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2018/01/10 保護者の嬉しい声のご紹介【離島体験・本島版】
あけましておめでとうございます!
今年も一年よろしくお願いいたします。
さて今日は、タイトルの通り、離島体験に参加した児童の保護者の皆さんからの声をご紹介したいと思います。
沖縄離島体験促進事業では、児童の成長をより多くの角度から見るために、
児童や先生のアンケートはもちろん、児童の保護者に対してもアンケートを行っています。
「感謝の気持ちを伝えてくれたり、相手の事を考えるようになっています。人との触れ合いや離島体験をして、更に一回り大きく成長した感じがします。とても素晴らしい経験の機会を作って下さって、本当に心から感謝しています。」
「引っ込み思案ですが、グループメンバーをまとめようとがんばった様子が聞けて頼もしかったです」
「嫌な事や嫌いな食物に挑戦しようと言う気持ちが出てきたように思います。」
「よその方々に大切にされた体験で、自己評価が高まった。」
「お米の炊き方を聞いてきた!」
「とても楽しかったようです。また、宮古島でしたが、その後台風が宮古島に直撃したとき、心配して、民泊したお宅にお電話したり、離島のことを気にかけるようになっていました。宮古島の話や体験したことを聞かせてくれて、とても成長したように感じました。」
毎年児童の変化に関する先生や保護者の方からの声を見るたびに、
島に行った子どもたちの成長の大きさを感じます。
体験学習っていいなーと思う日々です。
今年の4月で事業がスタートして9年になり、
最初の年(平成22年)に参加した子たちが大学生になります!
「アルバイトでお金を貯めて、長期休みに友達と島へ再訪」という流れも楽しみです!