那覇市城北小学校5年生が、6月29日~7月1日まで、伊是名島(2組・4組)・伊江島(1組・3組)に分かれて、離島体験交流してきました。
伊是名での模様を、写真でお楽しみください(*^^*)
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那覇市城北小学校5年生が、6月29日~7月1日まで、伊是名島(2組・4組)・伊江島(1組・3組)に分かれて、離島体験交流してきました。
伊是名での模様を、写真でお楽しみください(*^^*)
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那覇市久茂地小学校5年生、27人が、7月6日~7月8日まで、伊平屋村で、離島体験交流してきました。
その模様を、スタッフ安次富がお届けします(*^^*)
今回、伊平屋島での受入は、「ホームビジット」の形式を取り入れ、体制つくりをはじめました。
ホームビジットは、「民泊」の体制つくりをするスタートとホームビジットを中心に受入体制を作り、伊平屋島最初の予定、 プログラムは農業体験。
当初予定をしていた稲作は、稲の成長が遅く稲刈りをすることが出来ませんでしたが、 芋掘り体験へと変更して子供たちは大はしゃぎで芋を掘っていました。 芋は夕食で焼き芋やテンプラにして頂きました。
初ホームビジットということもあり、民家さんもはりきって、いろいろと準備をしてくれました!
2日目は、米崎海岸で、磯釣り体験です。魚釣りもはじめて、取れた魚を慎重にさわったり、捕まえてみたり・・・。
民家さんと一緒にアガラサー作りです。伊平屋では、行事のときなどにアガラサーを作るようです。地域の行事も学びつつ、あたたかい、アガラサーをほおばって笑顔です。
そして、午後は、伊平屋小学校と夕食までの一緒の大交流会。たくさんの友達ができました。
楽しかった3日間もいよいよ、最終日。入村式同様、たくさんの島のみなさんがかけつけてくれ、感動の別れでした。 島の愛情を受けとても、充実した3日間を過ごすことが出来たと思います。
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県事業「沖縄離島体験交流促進事業」で、6月20日~23日の2泊3日、具志川小学校の5年生2クラス(46人)と渡名喜島へ行ってきました。
その模様を、スタッフ安次富がご報告します!
沖縄いち小さな村で大きな歓迎を受け、さまざまな体験の中で、100人以上の島の人と交流ができました。多分、島の住人3人に1人くらいとふれあっていることに!!
水上運動会練習や朝起き会などの5つの体験と3つの交流と渡名喜島ならではのプログラム。その中でも特に、
・追い込み漁で網にかかり目の前で「動く海ガメに触り海に放流したこと」や「サメの尾びれをつかみ、持ち上げたこと」
・「ヤシガニがボールペンを粉々にする破壊力」と「砂浜でのカニ探し」
・初体験の水中騎馬戦と水中綱引きなど
が印象深かったようで、ひときわ大きな歓声があがりました。
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子供たちは「きまりを守る、集団行動をとる。島のよさを見つける」という目標を立て、早起きの日々、集団生活、次のプログラムにむけての準備やグループでの確認、重い自分の荷物をもって集落の移動、入れられた食事は食べるなどなど、時にはハードな時間もありましたが、子供たちは弱音を吐かずに3日間の全スケジュールをこなし、無事学校へ到着しました。
島滞在中、「20数年ぶりに子供たちの声が集落中に聞こえている」と笑顔で話す、木陰で休む島のおばあ。
渡名喜小学校の子供たちは「こんな大勢での運動会練習が始めてで楽しい」と率先して具志川小の子の手をひっぱってくれたこと。
追い込み漁とさばきを教えてくれた漁師さんが「ここは魚しかない、渡名喜でおいしいものがなかったと言われたら大変だから」と話しながら作った大量の刺身盛り。
帰りの船では、集落を案内してくれた桃原又一さんからの段ボール作った手作りメッセージボード、幼稚園の子供たちやサポートしてくれた役場の方々が、ずーっと手を振り続けてくれたこと。
帰校式を終え、校長先生が、「子供たちの顔変わったね」と話していただいたこと。
思い出とともに、これからの子供たちにどんなメッセージとなるのか未知数だけれど、今後が楽しみです(*^^*)
名護市大北小学校5年生が、7月4日~7月6日まで粟国村・渡嘉敷村・座間味村に分かれて、離島体験交流してきました!
その模様をお届けします。
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座間味村では、3日間で阿嘉島、慶留間島、座間味島の3つの島での体験や交流などのプログラムを作ることができました。
船に乗り、まずは、阿嘉島にある、阿嘉臨海研究所でのサンゴの生態についての学習をし施設見学をした後、慶留間小学校児童9名との交流です!!
慶留間小学校のエイサー演武で歓迎を受けたあと、日ごろ研究をしているケラマジカについての発表をし、大北小の学校紹介、余興など、あっという間に仲良くなっていました。
2つの島で地域交流をした後、座間味島へ移動し、入村式。
県内でも珍しいヨットサークルがあり、ディンギーヨット体験を古座間味で実施。座間味村の3つの島をホッピングしながら、人や景色や環境に触れながら島の生活に触れた一日でした。
二日目は、午前中は島の生活と産業体験。ホエールウォッチング協会の大坪さんからクジラ博士の授業をとおして、島の観光産業への導入と、慶良間の生物多様性を知る授業、名護のイルカ・クジラ文化との連携を確認するためのアクションとして取り入れました。
その後は村議の大城晃さんが、島の誇りをテーマにした講話と地域散策を実施。
午後からは、座間味ダイビング協会又吉さんとシュノーケル・沖釣り体験。なんと、無人島(保護区)へ上陸して、海洋環境への理解、昨日勉強したサンゴの生息状況などを海中観察し、魚を実際に釣り、夕食でいただくことで、海と人の循環(島の生活)を体感する一貫したプログラムを実施!
夕食交流会でも、座間味小の子供たちや島の人々と交流を通じて島の魅力を体感いただく機会をつくって頂き、大北小の子供たちの余興にも熱が入りました。
最終日は、お世話になった民宿のお掃除や幼児をお手伝い、集落の清掃なども実施した後、プレゼン準備を先生と生徒が中心に制作。
島でお世話になった人たちへ島体験をまとめた紙芝居「座間味物語」でプレゼンテーションというもの。
最終のプレゼンテーションには、座間味村役場から産業振興課、教育委員会、民宿先、大城さん、フラの先生、21ざまみに参加していただき、この3日間の総括として、島の皆さんへの感謝を形にでき、発表出来たことに満足し、子供たちは達成感と笑顔にあふれていました。
17 7月
Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, メディア掲載, 伊平屋 on 17.07.11
12 7月
Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 渡嘉敷島実施, 渡嘉敷島, メディア掲載 on 12.07.11
名護市大北小学校5年生が、7月4日~7月6日まで、粟国村・渡嘉敷村・座間味村に分かれて、離島体験交流してきました。
その模様を、レポートします(*^^*)
多少の船酔いはあったものの、着いて寝込むような生徒もおらず、無事粟国到着。
フェリー付き場では横断幕の歓迎もあり、入村式もやっていただき、その後はバスで移動し、粟国島の最高峰マハナ展望台で弁当昼食。
粟国村生活研究所加工部皆さんが、粟国ならではの地元弁当をつくって頂きました。
昼食後の集落の散策は地元の小学生と一緒に、昔の人々の暮らしが色濃く残っている集落散策!
地元の子供たちと一緒に散策することで、互いに、本島と粟国の違いを理解しました。
夕飯を食べたあとは、粟国小の子供たちも参加して、一緒に星空観察。月のクレーターや土星を観察したり、寝転がって流れ星探しも・・・。満天の星空に感動しました。
二日目は、海での活動、塩工場見学、料理作り、交流会。粟国小の生徒とバディを組んでカヤックなどの体験。
塩工場では友達になった粟国小に通う子どもがいるお父さんがガイドをしてくれていたので、親近感がわき、みんな集中して話を聞けていましたよ!お土産もゲットです。
料理体験は3チームにわかれ、魚汁、パスタ、かりんとうを作りました。それを食べながらの交流会はとても感動!特に大北小学校の出しものがとても素敵なものでした。
粟国の皆様に元気をもらい、そして与え、とてもよい交流ができました。
3日目は、海岸散策し、フォトフレームをサンゴや貝で飾るクラフトつくり。写真のスペースに思い出の絵を描きました(*^^*)