カルティベイトな日々

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15 8月

【離島体験】糸満南小、宮古島(池間)へ行く。

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 15.08.11

糸満南小学校5年生。
6月15日?6月17日まで、宮古島で離島体験交流してきました。
宮古島では、「友利地区・福嶺地区」と「池間地区」に分かれ、民泊の家族と2泊3日をを過ごしました。

池間地区での模様をお届けします。

14 8月

【離島体験】城北小、伊是名島へ行く

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 14.08.11

那覇市城北小学校5年生。
6月29日?7月1日まで、伊是名島(2組・4組)・伊江島(1組・3組)に分かれて、離島体験交流してきました。

伊是名での模様をお届けします。

14 8月

【離島体験】座安小、西表(西部)へ行く

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 14.08.11

豊見城市立座安小学校5年生。
6月1日?6月3日まで、西表島・久米島に分かれて、離島体験交流してきました。
その模様をお届けします。
西表島は、東部と西部に大きく分かれますが、別の島のように、まったく歴史や文化も異なります。
そこで、今回は、2クラス派遣となったので、5年1組(東部)、5年3組(西部)に分れ、離島体験を行いました。

04 8月

【離島体験】久茂地小、伊平屋島に行く

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 04.08.11

那覇市久茂地小学校5年生、27人。
7月6日?7月8日まで、伊平屋村で、離島体験交流してきました。
その模様をお届けします

今回、伊平屋島での受入は、「ホームビジット」の形式を取り入れ、体制つくりをはじめました。ホームビジットは、「民泊」の体制つくりをするスタートとホームビジットを中心に受入体制を作り、伊平屋島最初の予定、 プログラムは農業体験。当初予定をしていた稲作は、稲の成長が遅く稲刈りをすることが出来ませんでしたが、 芋掘り体験へと変更して子供たちは大はしゃぎで芋を掘っていました。 芋は夕食で焼き芋やテンプラにして頂きました。 初ホームビジットということもあり、民家さんもはりきって、いろいろと準備をしてくれました。2日目は、米崎海岸で、磯釣り体験です。魚釣りもはじめて、取れた魚を慎重にさわったり、捕まえてみたり。民家さんと一緒にアガラサーを作りです。伊平屋では、行事のときなどにアガラサーを作るようです。地域の行事も学びつつ、あたたかい、アガラサーをほおばって笑顔です。そして、午後は、伊平屋小学校と夕食までの一緒の大交流会です。たくさんの友達ができました。

楽しかった3日間もいよいよ、最終日。入村式同様、たくさんの島のみなさんがかけつけてくれ、感動の別れでした。 島の愛情を受けとても、充実した3日間を過ごすことが出来たと思います。

01 8月

【離島体験】座安小、西表島(東部)へ行く

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 01.08.11

豊見城市立座安小学校5年生。
6月1日?6月3日まで、西表島・久米島に分かれて、離島体験交流してきました。
その模様をお届けします。
西表島は、東部と西部に大きく分かれますが、別の島のように、まったく歴史や文化も異なります。
そこで、今回は、2クラス派遣となったので、5年1組(東部)、5年3組(西部)に分れ、離島体験を行いました。

空港で台風の影響で条件付きフライトという最初からドキドキのスタートでしたが、無事西表島へ着くことが出来ました。最初は、野生生物保護センターで、イリオモテヤマネコ【よん】の話や「やまねこ検定」で施設の中に隠されているヒントを探しながら答えていく活動が一番人気で、「イリオモテヤマネコの事がわかっておもしろい」と盛りあがっていました。今回の子供たちの宿泊所は、「竹富町立交流センター」での集団生活です。交流センターは体育館や芝生エリア、遊歩道などが完備された施設で、二日目の朝も鳥の鳴き声で目覚め子供たち、二日目スタート。

農業体験のプログラムでは、沖縄の特産品のパインを収穫です。収穫前にパインはどうやって実っているかを尋ねると、パインは木の上に実っている。土の中にあり掘る!など様々な答えが返ってきました。初めてのパイン収穫体験におおはしゃぎです。なんと、お土産に持って帰れるということで、チクチク刺す畑の中で一生懸命おいしそうなパインを探していました。午後は交流を兼ね大原小学校との合同カヌー体験。
今回、大原小学校の子供たちへは自分たちのお父さんやお母さんが働く職場を見るという学習をしてほしいと、東部交通さんの社会貢献活動として、カヌー体験を大原小学校の子供たちに体験機会のプレゼントをして頂きました。蟹などマングローブの生き物を観察したり、体を動かすプログラム交流に自然と仲良くなっていました。BBQや出し物(ダンス)などにも熱が入り楽しい会になりました。座安小の子供たちは、「今までお肉がきらいだったけど、このBBQで肉がすきになった」「夏休みのバーベキューが楽しみ」「準備から片づけまで大原小のお父さん、お母さんありがとうございます」と話していました。

3日目は、平和学習の為に忘勿石を見学し説明を受けました。マラリアの話を聞き集団疎開の話をして頂き、「戦争で亡くなった以外にマラリアで亡くなった人もいるということを初めてしりました」「忘勿石が見つかって本当によかったと思いました」など、子供たちそれぞれに何か感じたものがあったようです。残りの時間、子供たちは近くの浜で、おもいっきり、走り回り、西表の3日間を終えました。

29 7月

【離島体験】座安小学校、久米島へ行く

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 29.07.11

豊見城市立座安小学校5年生。
6月1日?6月3日まで、久米島・西表島に分かれて、離島体験交流してきました。
その模様をお届けします。

先週末の台風の影響が心配されたものの、曇り空ではありあましたが、予定通り、座安小学校で今事業派遣実施スタートです!!出発式会場では、在学生が「いってらっしゃい」横断幕を準備している中、テレビ取材クルーや新聞記者が集まっての、開式となりました。

みんなワクワクそわそわ、教室で少し荷物の準備したあと、空港へ向いました。シートベルトをしめて、準備はOKと思ったら、那覇から久米島までの短い飛行時間に、児童はびっくり。また、「座安小学校の児童の皆さま、久米島でステキな思い出を?」と機内アナウンスがながれると、わーという歓声と拍手があがりました。さらに、飛行機をおりると、JTAの方々が作成して頂いた「歓迎の横断幕」を発見し、島での最初の思い出写真をとりながら、空港を出る前から島での歓迎ムードを感じていました。荷物をとり、出口に進むと、今度は久米島の方々が、大きな横断幕をもって、迎えてくれました。入村式では、観光協会副会長の宇江城さんからの挨拶などを終え、早速、最初の体験プログラム「ホームビジット」へ出発です。バスの中の子ども達は、どんな人が迎えにくるんだろうと緊張と不安の中、自分のグループの順番を待っていました。迎えの方をみると「俺のところやさしそうで良かった、ラッキー」とうれしそうに、ホームビジット先に向っていきました。子供達をホームビジットに送って、1時間後、ファシリ&添乗員&担任で、ホームビジット先を訪問。どの家庭でも、すでにビックリするほど馴染んでおりました。今回はあいにくの天気だったのですが、お菓子を作ったり、三味線を習ったり、家の中でかくれんぼしたり、在庫整理をしたりと各家庭それぞれで交流し、一緒に夕飯の準備をし、ご飯をたべたら、あっという間に時間となってしまったようです。ホームビジット迎えでは、どのグループの子どもも、とてもテンションが高く素晴らしい笑顔で帰ってきて、担任の先生もビックリしていました。「そのまま泊まりたい!」と話す子や別れ際に泣く子もいました。

2日目は午前中のプログラムは、ホタル館でのネイチャーゲーム。子ども達は、湿地や沢に入り、泥&水だらけになる子達も続出しながら、生き物や植物を探すことを楽しんでいました。この汚れた洋服、持って帰ったら、お母さん、びっくりするだろうなあと思うほど、洋服も上履きもまっくろです。振り返りの時間あたりから、雨が降ってきたので、早めに終了し、兼城港のターミナルで昼食。午後のプログラムにむけて、クーラーの効いたバスの中で休憩した後、午後は、学校での交流会です。

5年2組は、久米島小学校。5年4組は、美崎小学校。それぞれの学校ごとに、学校紹介&出し物を紹介して、ハーリー練習をする港へ。ハーリー交流では、1グループ目が出発した直後から、雨が降り始め、ドンドン雨足は強まりますが、さすがに途中で中止するわけにも行かず、みんなずぶ濡れになりながら、ハーリーの練習をしました。
美崎小学校は、ハーリー交流後、体育館で、混合チームを作りドッジボールのトーナメント戦をしました。朝からこんなに、動いているはずなのに、子供たちはわきあいあいと、真剣勝負していました。美崎小の子供が、「こんなにたくさんの人とドッジボールができて当てがいがある。たのしいし、うれしい。」と話していたのが印象的でした。久米島小学校でも、体育館の入口のひさしがある場所で、バーベーキューをし子供たちやPTA、学校の先生たちみんなで、和気あいあいと食事となりました。

最終日は、朝食を終え、1時間ほど、島内めぐり。満潮のため、畳石を見ることが出来ず、「おばけ坂」と「比屋定バンタ」を見て振り返りへ。おばけ坂は、子供たちが事前学習で、いちばん印象的な場所だったこともあり、
その超常現象?!に、大反響でした。比屋定バンタでは、霧のため水平線さえ確認できない状況でしたが、少し静かにし、3日間を振り返りました。お礼や絵日記を書いたあと、空港へ。教育委員長の比嘉さんから挨拶、そして、ホームビジット受け入れ家庭も見送りに来ていただき、寄せ書きプレゼントをしました。ホタル館の皆さんやホテルマリンテラスの宇江城さん受入家庭の皆さんは、搭乗口から見えなくなるまで、ずっと、手を振ってくれていました。

3日間雨続きでしたが、じっくりと島の人や友達と語り、どろんこまみれになって無我夢中で自然の中に入り、
島の小学生とハーリーやスポーツ交流、一緒に夕食したりと、『人と交流』がキーワードとなる3日間でした。

29 7月

【離島体験】大北小、渡嘉敷島へ行く

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 29.07.11

名護市大北小学校5年生。
7月4日?7月6日まで、粟国村・渡嘉敷村・座間味村に分かれて、離島体験交流してきました。

その模様をお届けします

予定より、10分程度遅れて、渡嘉敷島に到着し、村長と教育長やスタッフが出迎えてくれました。その後、すぐに渡嘉敷小学校へ行き、互いの出し物発表や合同レクをした後、太鼓での交流でスタート。渡嘉敷の子が率先して、大北小学校の子供たちに教え、短い練習時間でしたが、渡嘉敷の子供たちの演奏を見本に、大北小学校の子供で演奏することができました。驚いたのは、その時点で結構仲良くなっていたことです。そのあと、クラフト体験をし、夕食はバーベキュー。渡嘉敷小学校の子ども達にも来てもらい、一緒に食事をし、そこで随分と仲良くなりました。渡嘉敷の子ども達は、島外の子ども達と交流する機会が多いらしく、凄く打ち解けるのが早いのに、ビックリしました。バスで帰るときにも、10人近くが見送りしてくれました。2日目は、朝から、稲刈り体験。稲刈り用のカマは普通のカマと違っていることやそのカマを使って刈る方法などを説明した後、なれない作業ながらも田んぼを全部刈り取り、脱穀機にかけるところまで進めることが出来ました。自分たちで刈り取ったお米ではありませんが、同じ品種で数日前に刈り取りをしたお米を、ホテルに朝食に出してもらえるように、手配してくれている話をすると、子ども達は、とても盛り上がっていました。午後は、「大型のカヌー」や「プカプカ」マリン体験。プカプカ浮いていると、なんと、3メートルくらい近くまで海カメがきて、発見した子供たちはおおはしゃぎ。そして、当初予定のなかった、急遽、スイカ割りも計画し、実行できました。夕食後、バスに乗って交流の家の展望台まで移動し、天体望遠鏡で月を観測。くっきりと見えるクレーターに、生徒たちから驚きの声続出でした!残念ながら、少し雲がかかっていて「降ってくるような星空」は見ること叶わずでした。けれど、流れ星を見ることの出来た生徒たちもいて、随分と盛り上がっていました。講師をしてくださった吉川先生も、元理科の先生だったので、星座の探し方やちょっとした神話を話しながら、解説をしてくれとても面白い講義でした。三日目は、朝から荷物を整理してチェックアウトをし、平和学習&島内巡りへ。昨晩に引き続き、吉川先生を講師に迎え、特攻艇を隠していたという防空壕や記念碑などをみて、渡嘉敷島の集団自決についてなど、色々とお話をしてもらいました。昼食後、毎晩すこしずつ進めていた体験新聞を整理した後に全体の振り返り。どんな仕事が、渡嘉敷にあって名護にないか?逆に名護にあって渡嘉敷にない仕事は?を聞いていきながら、「素敵なところ」が産業に結びつくコトを確認。という流れで振り返りをしました。振り返り終了後、港に移動し離島式。船に乗って出発する少し前に、渡嘉敷小学校の子ども達が見送りに駆けつけてくれました!子ども達はとても盛り上がり、しきりに握手したりテープを渡したりして別れを惜しんでいました。

29 7月

【離島体験】大北小、座間味島へ行く

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流 on 29.07.11

名護市大北小学校5年生。
7月4日?7月6日まで、粟国村・渡嘉敷村・座間味村に分かれて、離島体験交流してきました。

その模様をお届けします。

座間味村では、3日間で阿嘉島、慶留間島、座間味島の3つの島での体験や交流などのプログラムを作ることができました。
船に乗り、まずは、阿嘉島にある、阿嘉臨海研究所でのサンゴの生態についての学習をし施設見学をした後、慶留間小学校児童9名との交流です。慶留間小学校のエイサー演武で歓迎を受けたあと、日ごろ研究をしているケラマジカについての発表をし、大北小の学校紹介、余興など、あっという間に仲良くなっていました。2つの島で地域交流をした後、座間味島へ移動し、入村式。県内でも珍しいヨットサークルがあり、ディンギーヨット体験を古座間味で実施。座間味村の3つの島をホッピングしながら、人や景色や環境に触れながら島の生活に触れた一日でした。二日目は、午前中は島の生活と産業体験。ホエールウォッチング協会の大坪さんからクジラ博士の授業をとおして、島の観光産業への導入と、慶良間の生物多様性を知る授業、名護のイルカ・クジラ文化との連携を確認するためのアクションとして取り入れました。村議の大城晃さんより、島の誇りをテーマにした講話と地域散策を実施。午後からは、座間味ダイビング協会又吉さんとシュノーケル・沖釣り体験。なんと、無人島(保護区)へ上陸して、海洋環境への理解、昨日勉強したサンゴの生息状況などを海中観察し、魚を実際に釣り、夕食でいただくことで、海と人の循環(島の生活)を体感する一貫したプログラムを実施。夕食交流会でも、座間味小の子供たちや島の人々と交流を通じて島の魅力を体感いただく機会をつくって頂き、大北小の子供たちの余興にも熱が入りました。最終日は、お世話になった民宿のお掃除や幼児をお手伝い、集落の清掃なども実施した後、プレゼン準備を先生と生徒が中心に制作。島でお世話になった人たちへ島体験をまとめた紙芝居「座間味物語」でプレゼンテーションというもの。最終のプレゼンテーションには、座間味村役場から産業振興課、教育委員会、民宿先、大城さん、フラの先生、21ざまみに参加していただき、この3日間の総括として、島の皆さんへの感謝を形にでき、発表出来たことに満足し、子供たちは達成感と笑顔にあふれていました。

29 7月

【離島体験】大北小、粟国島へ行く

Posted in 離島体験交流 on 29.07.11

名護市大北小学校5年生
7月4日?7月6日まで、粟国村・渡嘉敷村・座間味村に分かれて、離島体験交流してきました。
その模様をお届けします。

多少の船酔いはあったものの、着いて寝込むような生徒もおらず、無事粟国到着。フェリー付き場では横断幕の歓迎もあり、入村式もやっていただき、その後はバスで移動し、粟国島の最高峰マハナ展望台で弁当昼食。粟国村生活研究所加工部皆さんが、粟国ならではの地元弁当をつくって頂きました。昼食後の集落の散策は地元の小学生と一緒に、昔の人々の暮らしが色濃く残っている集落散策です。地元の子供たちと一緒に散策することで、互いに、本島と粟国の違いを理解しました。夕飯を食べたあとは、粟国小の子供たちも参加して、一緒に星空観察。月のクレーターや土星を観察したり、寝転がって流れ星探しも。満天の星空に感動しました。二日目は、海での活動、塩工場見学、料理作り、交流会。粟国小の生徒とバディを組んでカヤックなどの体験。塩工場では友達になった粟国小のお父さんがガイドをしてくれていたので、親近感がわき、みんな集中して話を聞けていましたよ。お土産もゲットです。料理体験は3チームにわかれ、魚汁、パスタ、かりんとうを作りました。それを食べながらの交流会はとても感動物。特に大北の出し物がとても素敵なものでした。粟国の皆様に元気をもらい、そして与え、いい交流ができました。3日目は、海岸散策し、フォトフレームをサンゴや貝で飾るクラフトつくり。写真のスペースに思い出の絵を描きました。

29 7月

【離島体験】城北小、伊江島へ行く

Posted in 離島体験交流 on 29.07.11

那覇市城北小学校5年生。
6月29日?7月1日まで、伊是名島(2組・4組)・伊江島(1組・3組)に分かれて、離島体験交流してきました。

伊江島での模様をお届けします。

船に乗っていく伊江島らしく、フェリー関係者の協力により、まずは操舵室見学からスタートです。伊江島に着くと、島の方々や民泊受入先の方が出迎え、早速、今日から3日間お世話になる民家さんのところでご飯です。島の産業を知る「追込み漁体験」、海人の方も12名程参加して頂いたので、詳しく魚の名前や危険生物についての説明や伊江島の海がなぜこんなにもキレイなのかなど話しをしていた頂きました。網をあげて、魚がかかっているとわかった瞬間子供たちは大喜びでした。2日目は、各民家さんと児童が個別に島内を散策したり、伊江島の名産「島らっきょ」の畑で農作業をしたりと、家の方々とたっぷりと時間を過ごした後は、「1組は西小学校」、「3組は伊江小学校」に分かれ、伊江島の小学校との交流会です。なんと、給食を一緒に食べるという、伊江島だけの企画です。そして、午後スポーツ大会や名刺交換をして、次回の再開を楽しみにしていました。その後、乗馬体験です。戦前から農耕用に多くの馬が飼われ、裸馬競走も人気だったが、農業の機械化で1970年代には途絶えたのですが、今、馬でむらおこしをしようという活動がおこっており、このプログラムを組み込みました。2日間いろいろな体験をして、民泊先では家族のみなさんと会話もはずみ、最後の夜をすごしました。最終日は、「酪農体験(乳絞り+アイス作り+酪農の講話)2クラス合同に行ない、自分でアレンジしたりとアイス作りをどのクラスも楽しんでいました。

いよいよ、離島式では、笑顔だった児童も乗船をするときには目を涙でいっぱいにして涙のお別れ、そして、離島式にくることができない、受入民家さんは城山の駐車場から鏡を利用し、感動な演出をくれました。

・ドッジボールは伊江小の人たちがとても強くて負けました。けど、友達もできました。楽しい交流ができました。
・私は食器洗いなどした事はないし、自分で洗うなども初めてしました。それで学んだ事は、みんなで協力したら朝食などもならべるのも自分達でやったのでみんなで協力する事を学びました
・伊江島にいて、ともだちのことがよくわかったり、そのお世話になった人達のぬくもり感ややさしさ、ありがたさがよくわかり、さびしくなったりしました。自分の子供ようにかわいがってくれたり、いつもにこにこしていたり、人の心の豊かさを感じました。
・伊江島にいた時が楽しすぎて、今は、え?って感じです。家では民泊先でとった写真を見てもどりたいと悲しくなります。でも手紙を書いて楽しい時を思いだすととてもうれしくなります。
・三日間とっても楽しかったです。海にいったり、バーベキューしたり・・・たくさんあったけどどれも楽しい思い出です。伊江島の良さがよくわかりました。またいつか伊江島に来ます!!