カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

11 7月

離島の影

Posted in スタッフ成長日記, しょう on 11.07.12

はいさーい
カルティベイトスタッフのしょーです!

現在弊社では「沖縄離島体験交流促進事業」という沖縄県の事業を行なっており
連日沖縄本島の小学生が離島で体験学習プログラムを行なっており、多くの学びと想い出を生み出しています。

そのような華やかな面の光で、霞んで見えなくなってしまう離島の影について
今朝、新聞を読んでいたら目についた記事が2つほどあったのでご紹介します。

まずは
離島の生活費援助に関する記事(2012/07/11 沖縄タイムス)
離島生活費軽減事業
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離島に住むにあたって一番やっかいな面、

それが移動です。

島には病院がなかったり、メガネ屋さんがなかったり私達が普段”あたりまえ”に使っているものがありません。
島に住む人々は高い旅費を負担し、近くの都会、または沖縄本島まで足を運ぶのです。
部活の遠征費や、スーパーの商品の輸送費も例外ではありません。

次は
波照間島の給油制限に関する記事(2012/07/11 沖縄タイムス)
波照間島給油制限

船や飛行機という、ものが島民の”足”以外の役割も担っていることがよく分かる記事です。

この夏の時期、多くの方が離島を訪れますが、
そういった方々にこそ離島のこのような側面も理解していただきたいなーと思います。(私もここでお仕事をさせて頂くまでは考えたこともありませんでした。)

離島が少しでも住みよい場所になり、若者たちが外へ出ていかなくても住めるような
もっと素敵な場所になるように私も何か役に立ちたいなーと思っています。
以上、どぅーちゅいむにー(ひとりごと)でした!

それでは!

10 7月

【伊是名島】お別れ

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年6月29日 とうとう最終回!

初めての方はこちらから

沖縄離島体験交流促進事業 in 伊是名
ついに、3日間の滞在を終え、離村式のときがきました。
来た時よりも深々と頭を下げる子供たちが多かったように思います。

「もっと伊是名にいたい」
「2泊3日って短すぎる」

そんな声が聞こえてきます。

女の子たちは別れの時間が近づくに連れて
泣き出す子がひとり、ふたりと出てきました。

しばらくすると、いろんなところからすすり声が聞こえてきます。
民家の方々も涙を流している姿が印象的でした。

たった3日の間で、
民家さんと子供たちの間に何があったのか、
私には不思議でなりませんでした。

愛情というものは、本当の親子かそうでないかに関わらず
たとえ短い時間であっても生まれるものなのだということを
感じずに入られませんでした。

乗船後は、
伊是名での離島体験事業の名物。テープ投げ。
カラフルなテープが船の上の子供達から島の人達へ向けて投げられます。
島の方々も投げられたテープを掴み、
束の間のさよならタイム。
嗚咽を漏らしながら、
声を絞り出して「バイバーイ!」と言っている子がたくさんいました。
落ち着いたかな、と思いきや
誰かが鳴き出すと瞬く間に涙の波が広がります。

泣かないからといって、
その子が何も感じていなかったかというと、決してそんなことはありません。
男の子たちは特にそうですが、
日頃から泣かないようにしつけられていることもあります。

でも、
船が出て
島の人たちが見えなくなっても
ずーっと島の方を眺めている子たちがいました。
涙は出ていないけれど、
誰かが声をかけるまで、
甲板でぼーっとしている子もいました。
お友達が泣いているのを、ずっと慰めている子もいました。

子供たちは、
それぞれが心のなかでいろんな気持ちを抱きながら
この沖縄離島体験交流促進事業を終わらせたんだと思います。
まだ小学生だから
言葉にはできないことも多かったのではないでしょうか。
私たち運営側は、
子供たちのそんな気持ちを引き出すのも仕事ですが、
言葉にはできない感情を抱えている子供たちを
静かに見守ってあげる事も大切なことだと感じました。

たった3日。されど3日。

伊是名島で過ごした子供たちは
出発の時よりも少し、お兄ちゃんお姉ちゃんになって帰って行きました。

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
5.サバニ体験
6.島の人々との交流会
7.振り返り
.お別れ

10 7月

【伊是名島】振り返り

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年6月29日

伊是名島での沖縄離島体験交流促進事業も最終日。
午前中は体育館に集まってこの3日間の振り返りをします。
ここが私たちの事業のミソ。
修学旅行では、旅行中に振り返りのワークを持つことは珍しいですよね。
(事前・事後学習の時間はあると思いますが。ほとんど思い出メイン。)

この事業では
・島で何を学んだのか
・島の人々から何を学んだか
・どんな気づきがあったのか
・新しい発見はなにか
・自分と友達との気づきは一緒だったか、それとも違ったのか

そういうことをシェアする時間を必ず設けています。

同行しているファシリテーターによって、
何を通して振り返りを行うのかはさまざま。

新聞づくりや絵日記づくりをして成果発表会を開くのが人気の手法です。

今回、私たちは新しい取り組みに挑戦。
民泊ごとのチームに分かれて、
自分たちの目当てである大テーマ「感謝」と
少テーマ「礼儀」「協力」「自立」を達成できたかどうかを話し合いました。

完成形はこんな感じ。
一人ずつ大きいサイズのポストイット(付箋紙)が配られて、
自分はどんな形で各項目を実践したかを書いて貼っていきます。

感謝:「おいしいご飯を作ってくれた民家のお母さんありがとう」
礼儀:「島の人に会った時にはあいさつをしました」
協力:「サバニ体験でみんなで力を合わせました」
自立:「朝は自分で起きました」

上記は実際に子供たちが書いていたものの例です。
そうやってひとりひとり、自分の3日間を振り返りました。

このポストイットを使ったワーク。
実は大人の会議でも使われるもの。実際にやってみると結構難しいんです。

子供たちだけではどうやって進めたらいいのかわからなくなってしまうので、
先生たちにサポートしていただきました。
私たちファシリテーターは
会社員や大学生・高校生たちのワークショップは慣れているのですが、
小学生を対象にこのワークをするのは初めて。
小学生が理解できるような言葉で説明するのにちょっと苦戦しました。
学校の先生の積極的なサポートのおかげで有意義な振り返りを行えたことに感謝します。

約30分という短い時間でしたが、
書き出しから発表まで、ひと通り行うことが出来ました。

子供たちもよく頑張りました!^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
5.サバニ体験
6.島の人々との交流会
.振り返り
8.お別れ

10 7月

【伊是名島】島の人々との交流会

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年6月28日

伊是名島での沖縄離島体験交流促進事業
2日目の夜は伊是名島の尚円太鼓の子供たちと交流会をしました。

まずは、伊良波小学校の生徒達の出し物。
伊良波小の特徴を体を使って説明してくれました。
組体操があったり、ダンスがあったり、小劇があったりと盛りだくさん。
途中から会場全体を爆笑の渦に巻き込むほどのパフォーマンスで、
写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)

次は豊見城小学校のソーラン節。
学校のイベントでも踊ったというだけに、
会場を目一杯使った迫力の舞を見せてくれました。

立ち位置がどんどん変わって、移動の瞬間を覚えるだけでも大変そう。
どの生徒も一度は正面に来るように考えられていたようです。
その動きを指導する先生方もすごい!

なんと、
サプライズゲストで伊是名島出身の歌手、伊禮俊一さんも登場。
伊是名の子たちは、自分たちの兄分が歌うということで最前列に立っていました。
しかし、沖縄本島組も予想外のサプライズにみんな大興奮。
アップテンポな歌にノってどんどん伊禮さんに近づいていきます。

生徒たちが伊禮さんを囲んでのプチライブ。
一緒に歌うところもあって子供たちは大盛り上がり。
と思ったら、先生たちもどんどん前に来た!(笑)
みんなで手を上げながら唄いまくりでした。

最後の締めは尚円太鼓の力強い演舞。
みんなの息がピタっと合っていて、体育館いっぱいに響く太鼓の音は圧巻です。
あれあれ?
よーく見たら伊禮さんも叩いている!

さすが伊禮さん、キレがありますね^^

北大東島の大東太鼓を見た時も感動しましたが、
伊是名の尚円太鼓もまたすごい!
太鼓の音って体中に音が響いて清々しい気持ちになりますよね。

当初は本島から来た子たちにも
尚円太鼓に挑戦してもらう予定だったのですが、
ひとつひとつの出し物が盛り上がって時間がなくなってしまいました。

「また伊是名島へ来たら、私も尚円太鼓を叩きたい!」
次までのお楽しみができました^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
5.サバニ体験
.島の人々との交流会
7.振り返り
8.お別れ

10 7月

【伊是名島】沖縄タイムス掲載

Posted in 02.平成24年度実施, スタッフの日々, 伊是名島実施 on 10.07.12


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7月8日の沖縄タイムスに、
伊是名島へ行った伊良波小の生徒が投稿した感想文が載っていました!

限られた文字数の中に、体験したことすべてを書こうとしたけど
書ききれなかったような印象があります。
一番の思い出を決めることができなかったのかもしれませんね(^皿^)

島から帰ってきた子供たちが
自分たちの体験を振り返ってどう感じるのか
他の子達の感想もぜひ見てみたいなぁと思いました。

沖縄離島体験交流促進事業については
Facebookでリアルタイムに発信しています!

ただ、
大変申し訳ないのですが
Facebookアカウントを持っている方しか見ることができません(>_<) アカウントを持っている方は ぜひ沖縄離島体験交流促進事業のグループに仲間入りしてくださいね♪ お待ちしています^^ URL:http://www.facebook.com/groups/185993498195947/

10 7月

【渡名喜島】大きなチャレンジ、スタート!

Posted in 02.平成24年度実施, 渡名喜島実施 on 10.07.12

6月25日(水曜日) 渡名喜島派遣1日目

こんにちわっ☆スタッフのChieです。
6月25日~27日まで、今帰仁(なきじん)小学校、渡名喜島派遣に同行してきました~!

新人スタッフChieにとって初めての離島体験!
何より事前調査で渡名喜島の方々の温かさをたっくさん感じてきただけに、
子どもたち以上にドキドキ!ワクワク!して当日を迎えました(*^^*)

渡名喜島まではなんとフェリーで2時間半。
今帰仁村から泊(とまりん)港までのバス移動時間も含めると、
実に4時間半もの移動時間をかけて渡名喜島へ向かったことになります。

ましてや集合時間は朝の5時45分。
子どもたち、乗り物酔いしてないかなっ?疲れてないかなっ?
と大人は心配しっぱなしでしたが、何のその、余計なお世話でした。

熱いなかフェリーの屋上に居座り水平線を見つめ続ける子どもや、
初めて乗るフェリーに感動しそこらじゅうを探検する子どもと、
とにかくみんな元気いっぱい!

・・・どんだけ船のなか歩きまわるんじゃい!

大人たちにとってはただの退屈な時間であるフェリー乗船時間も、
子どもたちにとっては発見がいっぱいの乗船時間だったようです。

・・・こちらでは、ファシリ相原さんとの青空腕相撲大会!がんばれ~

まわりのお客さんに迷惑をかけないよう細心の注意を払いながら、
大人たちは温かく子どもたちを見守りました(*^^*)

そうこうしているうち、あっという間に渡名喜島へ到着!!

ふと港に目をやると・・・

・・・お迎えが!!
ちょっぴりはにかんだ渡名喜島のみなさんのお迎えが!!!
事前調査でお世話になった方のお顔もチラホラ。

上原村長さんをはじめ、
これからお世話になる島の方々がお迎えに来てくださっていました。

渡名喜島にとってまだまだ数少ない宿泊研修の受入れ。

一方、今帰仁小にとっても、離島での宿泊研修は新しい試み。

島にとっても、今帰仁小にとっても、今回の派遣は大きな大きなチャレンジです!!
さあ、どんな素敵な出会いが、今帰仁小の子ども達を待ち受けているのでしょう?

その様子を、スタッフChieがレポートしていきますっ(9`・ω・)9

渡名喜島目次
■初めてみるものたっくさん!集落散策
■渡名喜島へ調査に行ってきました!

10 7月

【伊是名島】サバニ体験

Posted in 02.平成24年度実施, 伊平屋島実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年7月28日

沖縄離島体験交流促進事業で
児童たちが毎年一番楽しみにしているのがサバニ体験です。

サバニとは、ハーリーで使われる船のこと。
伊是名島へ行った豊見城小の子たちも、伊良波小の子たちも
ほとんどが初めてのサバニ体験でした。

今年の伊是名島は、
安全管理の問題から
海に入る機会がこのときしかありませんでした。

限られた時間の海での体験。
子供たちの方は一分一秒でも長く海に入りたい様子で
自分たちの番まで待たせるのが大変でした。(笑)

サバニに乗る前には、
しっかり島の方からのインストラクションを受けました。
海には危険も潜んでいるので、
聞いてない生徒は注意されるほど、厳しく指導を行います。

実際の船には島の方も乗ってくださっていたので
私達スタッフも安心して実施することができました。
ありがとうございます^^

エークと呼ばれる、船を漕ぐ道具は
思っていたより重く
私たち大人でも慣れていないとすぐに腕が痛くなります。

エークの重さに加え、波の抵抗もあるので
子供たちにとっては結構な重労働だったと思います。

「思ってたより難しかった」
「途中で疲れてしまった」
という声が多く上がりました。

だけど、子供たちにとってはやっぱり
一番印象に残る体験になりました。
それは、先生たちや私たちスタッフも一緒かもしれません。

この写真のチームは、先生が一番張り切っていましたよ!(・∀・)
前で鐘を叩いているのが先生です。

なんたってタイムレースは大人も子供もみんな真剣勝負。
1番になったチームは本当に速くて、
大人だけで乗った時のタイムとさほど変わらないほど。
逆に大人より速かったかもしれません!
(大人だけで試したときはタイムを測ってなかったんです。残念。)

みんなで息を合わせてエークを動かさないと
なかなか前に進まないサバニ。
ハーリーでは、みんなが力を合わせることが一番大切なんですね。

ちょうど、
このときの生徒たちの学習の”めあて”にも「協力」という言葉がありました。
サバニ体験は、
子供たちの協力の精神に一番貢献したプログラムとなりました^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
.サバニ体験
6.島の人々との交流会
7.振り返り
8.お別れ

09 7月

【伊是名島】稲刈り体験

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 09.07.12

2012年6月28日

伊是名での2日目は、農業体験からスタート。
JA伊是名の末吉さんと潮平さんがいらっしゃって
島での稲作についてのお話をしていただきました。

そのあとは、鎌の使い方のレクチャー。
多くの生徒が稲刈りも鎌を持つことも初めてなので、
怪我をしないようにしっかり説明してくださいました。

準備が済んだら、
軍手、帽子、水筒、タオルの4点セットだけ身に着けて、
田んぼに出発!
みんな初めての割にはシャッシャッと手際よく稲を刈っていました。

見ているこちらが予想外の速さにハラハラ。
間違って指を切ってしまわないか心配でした。
だけど、学校で習ったことを実際に体験できるのは、
子供たちにとっても学びの多い体験だったと思います。

小学校5年生は学校のカリキュラムでもちょうど稲作を習っています。
学校では、バケツ稲を育てているとのこと。
バケツ稲はまだ背丈が短いけれど、
成長したらこうなるんだとわかったのが良かったと、
先生方はおっしゃっていました^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
.稲刈り体験
5.サバニ体験
6.島の人々との交流会
7.振り返り
8.お別れ

09 7月

アジアユース人材育成プログラム 参加者事前研修

Posted in H24年度アジアユース人材育成プログラム, アジアユース人材育成プログラム, しょう on 09.07.12

Hello everyone!!

カルティベイトスタッフのしょうです!

先週土曜日JICA沖縄にて、今年の8月に開催される沖縄県の事業、
「アジアユース人材育成プログラム」に向けた参加者事前研修へ参加してきました!

DSC05005

弊社はこのプログラム去年も担当したのですが
参加者の中から
「事前にプログラム内容をもっと詳しく知りたかった!」
などの声が出ていたので、今年から参加者へ向けた事前研修をはじめることになり、
それが先週土曜日の参加者研修だったのです!

実はこのプログラム、アジア中からその国のエリートたちが集まってきます!
みんな国も言語も違いますから、共通言語になるのは英語!!
3週間のプログラム期間中はずーーーーーーーっと英語で過ごさなければなりません!!

(上に書いた「事前にプログラム内容をもっと詳しく知りたかった!」という声は
事前にもっと心の準備をしたかった!と言うことでしょうねー)

その説明を沖縄県交流推進課の課長の照喜名さんと横山さんから受け
若干ビビり気味な参加者、、、、

そしてそれに拍車を駆けるような弊社平井の突然の英語でのプログラム説明!!

少し心配しましたが、さすが面接を勝ち抜いてきた子たち、
ワークショップの頃にはみんな素敵な表情になっていました

101_6972 DSC05011

ワークショップ内容は以下のケースの2種類のうち1つを選び
その解決策をスキット(ちょっとした劇)で演じてもらうというもの
(話し合いはもちろん英語!)

<Case1>
AYDPOが始まって1週間が経ちました。
インドネシアから参加している○○君が元気がありません。
どうもホームシックにかかったようです。
あなたたちは元気づけてあげたいと思っていますが、英語でうまく伝えらる自信がありません。
さて、あなたたちならどうしますか?

<Case2>
AYDPOではグループディスカッションをしてまとめた意見を
発表する機会がたくさんあります。
あなたたちのグループでは、英語の得意な国の参加者が早口でまくし立て、
他のメンバーがうまく理解できていません。
英語の得意な参加者の意見が通る一方で、英語が苦手な参加者はどんどん黙ってしまい、意見を言わなくなりました。
さて、あなたたちならこの状況をどう解決しますか?

なかなか難しい問題ですがそれぞれうまく解決策を出してくれました!
その解決策スキットは以下からどうぞ!

スキット発表後は
沖縄県文化観光スポーツ部部長の平田大一さんからの熱いメッセージ!!
参加者全員プログラムへ向け意識が高まっているようでした!!

DSC05085 DSC05094

さーこれで今日の研修も終わり、、と思ったところ
平井から重大発表!!!

「海外や県外参加者への為のウェルカムパフォーマンスをやってもらいます」

参加者一同驚き戸惑っていましたが、
個人それぞれができることをみんなで出しあい
どんな内容のものにするか話し合っていました。

どんなものになるのか楽しみですねー(^^)

一日を通して、参加者の高校生を見ている中で
自分の全く勉強をしていなかった高校時代を思い出し、
その差に私もかなり刺激されました。
私もプログラム本番までに英語の勉強と、他の人には負けない何かを作ります!

来週は2泊3日のチューター合宿があるので
その様子も書いていきまーす

それでは!

06 7月

【渡嘉敷島】屋部小学校無事に終了!

Posted in 02.平成24年度実施, 渡嘉敷島実施 on 06.07.12

6月27~29日の3日間の渡嘉敷島での体験プログラムを無事終えた屋部小学校

どろんピックや追い込み漁体験、民泊体験、渡嘉敷小との交流会などなど、、、

様々な体験を通して成長してようです

屋部小の先生から、保護者の方々のコメントをいくつかいただきましたので紹介いたします!

●2泊3日の渡嘉敷島学習で、真っ黒に日焼けした娘の顔が印象的でした。無事に帰ってきてホッとしましたが、「短かった~」の一言にびっくりしました。すごく楽しかったことがうかがえました。先生方、お疲れさま、そして、ありがとうございました。

●二泊三日、暑い中お疲れさまでした。貴重な体験ありがとうございました。

●渡嘉敷島研修お疲れさまでした。たくさんの生徒達の安全を守ってくれてありがとうございました。とてもいい経験ができたようです。

●貴重な体験ができたことに感謝致します。

●3日間の宿泊学習は本当にお疲れさま。ありがとうございました。帰ってきたとき、バスを降りてきた子供達をみて、たくましくなって帰ってきたと感動しました。娘もお家での様子に変化が・・・とても良い経験ができたのだと心から感謝しています。ありがとうございました。

●今日、夕方、娘より手紙が届きました。渡嘉敷にて楽しかった様子がすごくわかりました。娘からの手紙になんだかドキドキしましたヨ!ありがとう。

保護者の方もビックリするような成長を遂げて帰ってきたようですね。
今屋部小学校では、今回の体験の作文を書いているようなので、こちらで紹介していきたいと思っています!
渡嘉敷島のみなさん!にふぇーでーびる!