カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

18 7月

AYDPOチューター合宿2日目

Posted in H24年度アジアユース人材育成プログラム, アジアユース人材育成プログラム, しょう on 18.07.12

はいさい!

7月15日

本日は6:30からプログラム開始!

マシュマロチャレンジ!
スパゲッティと90センチの紐とテープとマシュマロで
どれだけ高い自立したタワーが作れるかというものです!

これにはチームビルディングの要素や、
トライ&エラーを繰り返してこそ成功があるなどという学びを得ることができる

とても面白いゲームです!是非やってみて下さい。

101_7313 DSC05385 DSC05404

朝食の後は沖縄大学の桜井国俊先生による講義です
講義はもちろんすべて英語!

DSC05440 DSC05447 DSC05465

ちょくちょく聞きながら写真撮影や事務局の作業をしていたのですが
私の脳みそは融解寸前でした、、、(笑)
本番までにブラッシュアップしなければ、、、!!やばいです!(汗)

授業が終わっても積極的に先生に質問するAPU学生!!さすが普段から英語で授業を受けているだけあって
質問も堂々としています!もちろん沖縄学生も負けていません!

その後は
ディスカッションや
桜井先生と同じく沖縄大学のチャンドララール先生の講義
またまたディスカッション
ワークショップ
弊社平井のファシリテーション講義など

昨日の遅れを取り戻すかのようなハードスケジュール!

DSC05489 DSC05492 DSC05495

DSC05521 DSC05524 DSC05525

夕食後は以前のAYDPOのビジョンボード(最終成果物)のビデオや実物を見て、
彼らもこの合宿で感じたことや学んだこと、思い描いた未来をビジョンボードにしよう!

ということで、作業開始!と思いきや

KPTTの登場!

KPTTとは振り返りなどによく使われるワークショップの一つで、
Keepしたいこと、Problemになっていること、Tryしたいこと、Thanksしたい事など
をグループ内でシェアし合い話し合うことです。

DSC05665 DSC05666

ここでは今まででの良かったことや問題点、改善点などをメンバーで話しているうちに、
メンバーに言えなかった想いや、不安や恐れなど様々な想いが高まり涙を見せる子も

まだ出会って1日半しかたたないメンバー同士でここまでやってしまう、
ここまで真剣にプログラムに打ち込む姿に心を打たれました。

「チューター合宿でこの驚き、本番はどうなるのだろう、、、楽しみだなー」

そんなことをぼんやり考えながら眠りにつきました。

つづく

AYDPOチューター合宿1日目
AYDPOチューター合宿2日目←今ココ
AYDPOチューター合宿最終日

18 7月

AYDPOチューター合宿1日目

Posted in H24年度アジアユース人材育成プログラム, アジアユース人材育成プログラム, しょう on 18.07.12

はいさーい!

カルティベイトスタッフのしょうです!

今日は先週の3連休を利用して行われた

AYDPOのチューター合宿について書いていきまーす!

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
合宿前日の深夜にまで及ぶ準備を終え、迎えた当日、
天気もよく最高の合宿日和だ−!と思っていたのもつかの間

早速アクシデント発生!

なんと、九州地方での記録的な大雨により
APU(アジア立命館太平洋大学)からの参加者が時間どおりに沖縄へ来れないことに!><

仕方なく前半のプログラムは沖縄から参加のチューターのみで行うことになりました。

緊張の初顔合わせ。
101_7080

しかしそこはファシリテータの腕の見せ所

パッションマップと言う自己紹介の手法で一気に和やかな雰囲気に!

101_7116 101_7132 DSC05185

しかしここでまたまたアクシデント!
APUの学生の予想していた移動時間が大幅に伸びてしまい、
到着が21時頃に、、、

朝5時半集合で到着が21時の長旅、、、
「この疲れて到着するAPUチューターをどうやって迎え入れるか?」
沖縄側のチューターへ平井からの問いかけが投げられました。

そこから沖縄の「チューターたちはブレインストーミングを行ない何ができるかを考え
DSC05233 DSC05228

少ない時間での準備でしたが、この日APUの学生も受けるはずだったレクチャーを沖縄の学生からAPUの学生へ伝えるというものと、沖縄の「あしびなー」という歌に合わせてのダンスでAPUの学生を無事迎えることができました。

DSC05279 DSC05283 DSC05285 DSC05287 DSC05331

APUの学生も長旅の疲れを癒せたようで顔もほころんでいました。

さあ明日は6:30プログラムスタートです!

今日の遅れを取り戻すぞ−!

AYDPOチューター合宿1日目←今ココ
AYDPOチューター合宿2日目
AYDPOチューター合宿最終日

18 7月

【座間味島】サバニ体験

Posted in 02.平成24年度実施, 座間味島 on 18.07.12

2012年7月4日午後 待ちに待ったサバニ体験

学校交流のあとはサバニ体験です!
サバニ体験は、沖縄離島体験交流促進事業のプログラムの中でも一番人気があり
しかも一番満足度の高いプログラムの一つでもあります^^

世界屈指の透明度を誇る座間味島での海の体験に、

子供たちの気分も上がりっぱなし↑

いっぺんに全員が乗ることは出来ないので、
6つのグループに分かれて、前半チーム後半チームで体験を行いました。
私は後半のチームと一緒に乗ったんですが、
前半チームがやっている間、後半チームを大人しくさせるのが大変した(笑)

今回は、今年のサバニ帆槽レースで優勝した「ざまみ丸」の選手の方々もお手伝いしてくださりました!

座間味島では毎年「サバニ帆槽レース」と呼ばれるイベントがあります。
座間味島から出発して、那覇までの速さを競うのだそうです!
今年の優勝チームは約3時間半で那覇に到着。
時間にして、それがどれくらいすごいことなのかは私にはわかりませんが、
3時間半もサバニを漕ぎ続けるというところにびっくりです!!
「休み休み、交代で漕ぐよー」とはおっしゃっていましたが、
それでも大変な労力だと思いました。

サバニを漕ぐ「エーク」という道具も初めて手に持つ子供たち。
サバニで那覇まで行ったインストラクターさんのお話を熱心に聞いています。
でも、子供たちはまだ、それがどれほど大変なのかを知りません(*^皿^*)

ライフジャケットOK!
エークOK!

さっそく海にでる子供たち^^
沖の方を目指してグングン進んでいきます。
だけど、
ずっと動かしているとだんだん痛くなってくる腕。
暑い日差しでバテてくる気持ち。

『あーもー無理』

言葉にはでてきませんが、
動きが止まった子の背中からは、そんな感じがにじみ出ていました(・∀・)笑

だけど、大人たちが掛け声を出し始めると、
気持ちが乗ってくるのか、もっと大きな声を出し始めました!
最初は思うように進まなかったサバニですが、
掛け声をだしながらみんなで漕ぐと、
どんどんスピードが増すことに気づきます。

そのときのことを振り返って、こんな感想を書いている子がいました。

「サバニは、みんなの心が一つにならないと、スピードが出ないことがわかりました。このことを学校生活でもいかしたいです。」

思っていてもなかなか口では言えなかったり
みんなの前で発表できなかったりするけれど
先生やファシリテーターの思いがしっかり子供たちに伝わっているんだなぁと感じました。

『遊びの中に学びを!さてどうやって学ばせる?』

沖縄離島体験交流促進事業で行われるすべての体験プログラムが
そのモットーを軸に作られています^^

1.天底小学校が出発
2.民宿での決まり事
3.小学校との交流会
.サバニ体験

18 7月

メールで伝わる人間力

Posted in 未分類, カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, あさか on 18.07.12

こんにちは!
カルティベイトのスタッフのあさかです^^

今日は弊社の新しいスタッフをご紹介します。
先週からカルティベイトの仲間に加わったあーさーさん
こと、平良亜紗美さんです。

あーさーさんは大学時代から国際交流や人材育成に興味があり、
弊社が3年間プロデュースさせていただいている
アジア人材育成プログラムに携わりたい!という気持ちが高じて
今事業の事務局に仲間入りしました。

8月4日から始まるアジア人材育成プログラムまで1ヶ月を切っているので、
入社初日から残業続き。
でも「やりたかったことができて嬉しい!」とテンション高めなあーさーさんなのでした(^^ゞ

IMG01586-20120713-2001

新しい環境に戸惑いながらも、日々いろんなことを学んでいるようです。
日報にこんなことが書かれてありました。

『メールで考えさせられることがありました。
(・・・省略・・・)メールでその人の人間性のような、
性格のようなものが伝わるということです。
参加者、講師、ロジの方々からのメール、CcやMLで飛んでくる
他の方々のやりとり、カルティベイトの皆さんのメール、皆さんそれぞれの
温かさや明るさ、真面目さなどが出ていて、とてもおもしろいです。

メールは機械的だという印象でしたが、

全然そんなことないんですね。』

私は個人的にいつも、
メールこそ気を使って書かなければと思っているので、
あーさーさんのこの発見は私にも響くものがありました。

前職では対面で接客することが多く、
電話応対もあったけれど、メールは少なかったというあーさーさん。

カルティベイトでは
対面・電話・メール、どれも同じくらいの頻度か
もしくは
島の方々と接するときは断然アナログの方が多いですが、
アジア人材育成プログラムのような事業はメールでの連絡が多いです。

海外の方とのやり取りも多いですし、
逐一資料データを送りあって確認したりもするからです。
しかも英語で読み書きしなければならないときも多いので、
日本語以上に苦労することもあると思います。

DSCN8045

『正直メールでの業務には慣れていません。

苦手意識もあります。

実際、私のメールは

英語・日本語問わずすごく業務的で固いかんじです。

これからの皆さんとのやり取りの中で色々吸収しながら、

もっと人間らしいメールを書けるようになりたいです。』

DSCN7378

私自身はあまり
あーさーさんとメールでのやりとりはしていませんが
(いつも一緒に会社にいるので)

あーさーさんから送られてくる日報は
すごく人間らしいと思いました♪(笑)

「誠意を持ってやれば、それが態度や言葉遣いに表れてくる。」
という社長からの教えを再確認。

メールは対面で話すよりも
なかなかこちら側の気持ちが伝わらないものなので、
日頃から真摯な態度で仕事をするのと同時に、
それを文章でも伝えられる力を高めていこう!と決意した私なのでした(*^^*)

18 7月

【渡名喜島】初めてみるものたっくさん!集落散策

Posted in 02.平成24年度実施, 渡名喜島実施 on 18.07.12

6月25日(水曜日) 渡名喜島派遣1日目

入村式を終え、さっそく渡名喜島の集落散策プログラム開始。
渡名喜島の歴史についてのレクチャーを受けたあと、いざ集落へ出発です!!
止めても、止めても、止めても、走り出す子どもたち。

見慣れない景色に大興奮のよう・・・
白い砂浜が敷き詰められた集落、
赤瓦の伝統建築が立ち並ぶ街並み。
事前のレクチャーで今帰仁村と渡名喜島の深いつながりを学んだだけあって、
渡名喜島独特の風景にみな興味深々でした。

道中、どうやら男の子たちが謎の建物を発見した様子。
男の子A「はっ!!??これなぁに~??」
島のおじぃ「豚小屋さぁ~」
男の子B「えぇ~こんなとこに!?なんでっ(驚)!」

島では、興味をかきたてられる初めて見るものがたっくさんあったようです。

さて、一行はいざ渡名喜島を囲む山々のトレッキングへ。

永遠に続く!?かと思える階段を、はぁはぁしながら登ると・・・

一生心に焼きつくんじゃないかと思えるくらい、素敵な景色が・・・!!
ブーブー言いながら、頑張って登った甲斐があったね!!

うだる暑さのなか歩き続けて、ご褒美に見たとっておきの景色。
ゲームセンターやショッピングセンターもない渡名喜島。

でも、ゲームセンターやショッピングセンターに負けない遊び方がある・・・
島の方々と一緒に体験してみて初めて知った子どもたち。
さぁさぁ、次はどんな気づきが待ち受けているのかなっ!?

渡名喜島目次
■大きなチャレンジ、スタート!
■渡名喜島へ調査に行ってきました!

17 7月

壮絶なタイピング技を目撃!

Posted in カルティベイトな日々 on 17.07.12

はいさい!

カルティベイトスタッフのしょうです!

今日何気なくトイレから帰ってくると

カルティベイトスタッフあさかさんの壮絶なタイピング技を目撃!

その決定的瞬間がこれだ

IMG01592-20120717-1652

目にもとまらぬスピードで右のディスプレイ左のディスプレイ、右のキーボード左のキーボードを使い分けるあさかさん!!

携帯のカメラしか手元に無く、写真に収められるか心配でしたが、なんとか収めることに成功!!

まるでピアノでショパンでも奏でるかのように軽やかに、そしてスムーズに業務をこなしていく姿、、、

拙者、修行が足りませんでした!精進いたします!

というわけで、
カルティベイトは今日も平和に業務進行中です。

台風7号の影響で天気が悪くなってますねー
7号は足が速いので影響はあまり無いかもしれませんが
くれぐれもご注意下さい

それでは!

16 7月

【伊江島】レポート「成長」とは?

Posted in 02.平成24年度実施, 伊江島実施 on 16.07.12

「成長」とはなんなのか?そんな思いが込められた
伊江島の実施にファシリテーターとして参加した中村さんからのレポートです。

「成長とは何なのか?」
今回の事業を通して中村さんが感じた率直なレポートになっています。

伊江島で感動した瞬間の動画です。
最後、大北小の3組男子のグループが離村式後に家族との別れをしていました。


時間がない中で、出航しそうな船を背に、それぞれが感謝状を読み上げてくれた。

その最後の男の子は、活動では目立たず、チーム内でもいつも助けられるばかり、
そんな中、振り返り会では、チームのリーダーが挙手して発表してくれた。

それぞれの伊江島での成長を話してくれた後、
「僕たちチームの成長を発表します!」
「チーム全員で助け合えば、どんなことでも乗り越えられるということです。」
と答えてくれました。。。

その通り、離村式後の民家さんへの御礼の気持ちを伝えるとき、
冒頭の最後に感謝状を読み上げた生徒は、途中寂しさで声が震え、
手紙が読めなくなりました。。。

それを見かねたリーダーが感謝状を手に取り、
代読しはじめたのです。
チームみんなで彼の熱い決意と感謝の気持ちを綴った文は、
個人の成長がしっかりと表現されていました。

そしてチームでできたこと。
民家さんへのありがとう。

それは、何か彼の中できっかけをつかんだ!
そんな自信に満ちた姿でした。

でも最後にこの感謝状をお世話になった民家さんの前で読めなかった彼。
本当に、本当に素直な気持ちだったと思うのです。

彼はこのあとも、船に乗り込み、悲しながらに、
最後の最後まで、民家さんに手を振り続けてくれました。

人間の成長とは、何をもって言えるのでしょうか?
子供の成長とは、どのように育めるのでしょうか?

大人が勝手に点数や見た目で決めるものではないな!!
と分かっているけど、改めて教えてもらいました。

本当に、一番成長させてもらったのは、私かもしれないですね。
本当に事業に関わる皆さんへ改めて感謝の気持ちを送らねばなりません。

本当に、ありがとうございました。

中村圭一郎より

13 7月

【座間味島】小学校の交流会

Posted in 02.平成24年度実施, 座間味島 on 13.07.12

2012年7月4日

到着して一発目のプログラムは、
座間味小学校の高学年の生徒たちとの交流会。
座間味小の6時間目の授業の時間を使って、互いの学校紹介とゲームをしました。

座間味小の生徒たちは、
写真をたくさん使って自分たちの小学校のことを詳しく説明してくれました。
先生方の紹介のところはとくに丁寧で、
座間味小にいる先生、全員を紹介してくれていたと思います^^

沖縄本島から来た天底小学校の生徒も負けてませんでしたよ↑
今帰仁村は自然が多く世界遺産もあるんです、としっかり説明していました。
中でもガジュマルとオオゴマダラの絵がうまくてびっくり。
どちらの学校の生徒も時間をかけて作ったんだなぁと、感心しました。

学校紹介のあとは、
座間味小の先生が中心となってゲームを行いました。
グルーピングというゲームで、
先生が出すお題を聞いて、子供たちがグループをつくります。
「5人グループに分かれて!」という簡単なものからスタートし、
「男子3 女子2」
「天底小10 座間味小5」
など、どんどん数が多くなり注文も難しくなります(^皿^)

ゲームとなると、とたんに元気になる子供たち。
注文の数が多くなるにつれて子供たちも数えるのに必死です(笑)
最後は「全員合わせて、男女別に一列に、誕生日が早い順から並ぶ!」
というお題がでて、
なんと男子列も女子列も共にパーフェクトで終わりました^^

最初はお互いに恥ずかしがっていた生徒たちも、
さよならの時間が近づくに連れて小学校の垣根を越えておしゃべりしていました。
45分という短い交流時間だったので、
「学校紹介とゲームで終わってしまったから、今度はもっと話をする時間が欲しい」
と言う女子生徒もいました。
友達になる時間が欲しかったとか(*^^*)
ここまで盛り上げて下さった座間味小学校の先生に感謝です。
ありがとうございました!

1.天底小学校が出発
2.民宿での決まり事
.小学校との交流会
4.サバニ体験

12 7月

【座間味島】民宿での決まり事

Posted in 02.平成24年度実施, 座間味島 on 12.07.12

2012年7月4日

2時間の船旅を経て、
ついに座間味島へ到着です!
今帰仁村から那覇までバスで約1時間半
那覇から船で2時間という
かなりの長旅でした。

沖縄離島体験交流事業では、
地元の人の家に泊まらせてもらう「民泊」に力を入れていますが、
島によっては民泊の体勢をつくるところが難しいところもあるため
その場合は民宿を使わせてもらいます^^
一般のお客さんもいらっしゃるので
子供たちにもちょっと緊張してもらわなければなりません。

港での入村式では
今回お世話になる民宿の方々がお迎えしてくださりました。

今年度の沖縄離島体験交流促進事業でお世話になる民宿は
・ダイブイン浜さん
・ペンション高月さん
・船頭殿(せんどうろん)さん
・遊遊(ゆうゆう)さん

以上の4つです。
ありがとうございます^^

港で入村式をした後は、
すぐに民宿に荷物を置きに行きます。
それにしてもみんな、
2泊3日なのに荷物が多すぎませんか?(笑)
何を入れているんでしょう?
体が小さいので、余計にキャリーバッグが重そうに見えます。

基本的に、滞在中は3食すべて民宿でいただきました。
一般家庭に民泊をさせてもらうときには、
積極的に民家さんに「子供たちにお手伝いさせてくださいね」と頼みますが、
それは民宿の場合も一緒。
・自分の料理は自分で運ぶ
・全員分のお茶を入れてあげる
・お箸やスプーンを配る
・食後は自分で片付ける
・食卓を拭く
などなど子供たちが手分けして行いました。

写真ばっかり撮ってると、
子供たちに「あーさー(私)お手伝いしてなーい!」と怒られてしまうので
私もちゃんとやりました(・∀・)/笑

1.天底小学校が出発
.民宿での決まり事
3.小学校との交流会
4.サバニ体験

11 7月

【座間味島】天底小学校が出発

Posted in 02.平成24年度実施, 座間味島 on 11.07.12

スイカと島袋投手(興南高校が春夏甲子園連覇したの時の投手)の出身地
として知られる今帰仁村。

7月4日から6日まで今帰仁村の天底小学校が沖縄離島体験交流促進事業で
座間味島へ行きました^^

そのときの様子を
ファシリテーターとして参加した私、あさかとChieがお伝えしていきます。

それぞれが参加した別の島の離島体験はこちらから
■Chie・・・渡名喜島(今帰仁小学校)
■あさか・・・伊是名島(豊見城小学校・伊良波小学校)

2012年7月4日

天気は快晴!
太陽の光が強すぎて写真写りが暗くなってしまうくらいの天気の中、
天底小学校の5年生たちが今帰仁村からはるばる那覇市にある泊港まで来ました。
高速バスで約1時間。
なんとなんと、那覇に来るのが初めての子もいましたよ!
そういう言葉を聞くとなんだか嬉しくなりますね(^皿^)

船に乗り込んだら、
さっそく操舵室を見学させていただきました。
何度も船に乗っている私ですが、
操舵室に入るのは初めて!
なかなか入れてもらえるチャンスってないですよね。

子供たちはと言うと、
たくさんのボタンがある壁や
船長さんが握っている舵、
モニターに映しだされているものに興味津津。
モニターは数台あって、客席が写っているものもありました!
見られているなんて知らなかった!(笑)

今回は特別に
エンジン室にも連れて行ってもらいました。
耳を劈くような音に、みんなびっくり。
耳を抑えずにはいられないほどの爆音です。
エンジン室はうるさいっていうことも初めて知った子供たち(と私)。
あまりの音に早く出たがっている生徒もいましたが、
こんな経験なかなかないぞ!となだめました(`・ω・´)

乗客の男性に群がる子供たち。
この方は先生でもスタッフでもなんでもない、観光の方です(笑)
最初に生徒たちを見たときは、
シャイな子が多いイメージだったのに
他の子たちも近くにいる一般の方々と盛り上がっててびっくり!

外国人の方ともふつ~~に仲良くなってました(・∀・)
恐るべし、今帰仁の子!

高速船に乗れば那覇から50分で着く座間味島ですが、
私たちが乗ったのは格安のフェリー。
2時間の船旅です。
「酔いやすい子は横になれるスペースで休んでてね~!」
と言ったのですが、
子供たちは興奮しすぎて全然休む気配なし。^^;

これからもっと楽しいことがいっぱいだぞ~♪
と話しながら、
しばしの船旅を満喫です。

天底小学校の生徒達はどんな3日間を過ごすのか、
私たちスタッフも忙しいながらもウキウキです^^

.天底小学校が出発
2.民宿での決まり事
3.小学校との交流会
4.サバニ体験