カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

10 10月

事前調整で伊平屋島へ

Posted in カルティベイト日記, 未分類 on 10.10.12

10月3日~4日、伊平屋島へ事前調整へ

島の子どもたちが持続的にサイエンスとふれあう環境づくり目指して、
伊平屋島を走りまわってきましたー(*^^*)



3日、まずは伊平屋村教育委員会での事前調整会議。

事業説明を行い、続いて島が頭を悩ませていることなどをお話いただきました。
なかでも教育委員会の皆さんが悩んでいらしたのは、
地域の生物や地形について学ぶ単元(小学校3年生、4年生)について。
伊平屋島の生き物や地形は独特なため、
内地の教科書、例え沖縄本島のものであっても、
実態にそった記述がないことがしばしばあるといいます。

ひととおりお話いただいた後、話の流れは事業の進め方に関する意見交換へ。
この事業を通じて、島が抱える悩みをどう解決できるか。
事業が終了しても続いていく仕組みをどう作るか。
・・・ウンウンと頭を悩ませる時間がスタート。ここからが長いのです!



島の子どものことを真剣に考えているからこそ、簡単には結論がでません。
この日の教育委員会での話し合いも、2時間を軽く越しました。

翌日4日は、島内小中学校の校長先生と教頭先生へ向けた事業説明会。



コンソメンバーである公衆衛生協会、たのしい教育研究所と、
サイエンスキャラバンの内容について説明してまいりました(^^)

地域の皆さん、学校、教育委員会と共に考え作り上げていくサイエンスキャラバン。
私達は、事前調整に行くときに予め答えを決めて行かないよう心がけています。
島に行き、見て、聞いて、歩いて、知恵と力を出し合って・・・
島の子どもたちのため、
一緒に取り組むことのできる信頼関係づくりから、スタートしていきます!



島内視察中のオフショット(^^)
台風の強風により砂で覆われてしまった道路にタイヤがはまり・・・
助けに来てくれた車もはまり・・・
抜け出すの大変でした(;´▽`A“ ・・・てへへ。
1泊2日と短い行程でしたが、伊平屋島の皆さんありがとうございました~!

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10 10月

南大東島で たのしい宇宙授業

Posted in 沖縄サイエンスキャラバン構築事業 on 10.10.12

今年スタートしたばかりの、沖縄サイエンスキャラバン構築事業

略してサイキャラ(^^)v

これは、沖縄の離島を飛び回り、科学の出前授業をするプロジェクトです。

なぜ、離島でサイエンスの授業なのか?

離島には、必ずしも理科の専任の先生がいるわけではありません。

しかも、

臨時の先生が多いために

1~2年の間に校内の半数以上の先生が入れ替わってしまったり・・・

たとえ理科教育に熱心な先生が来ても

すぐにいなくなってしまう。

離島の子どもたちには、

理科心を育む環境が少ないのが現状です。

沖縄本島に来れば、

週末に科学の親子教室があったり

夏休みの自由研究のためのイベントが開催されたりしますが、

離島には、それもない。

そこで!

理科が大好きで、

理科の楽しさを伝えることを仕事にしている大人たちが団結し

サイキャラをスタートさせました。

子どもたちの好きな教科は

先生の影響が大きかったりします。

学生時代、理科は苦手だったな~って言う方

ちょこちょこ出会います。

でも、

サイキャラの授業を聞くと

あれ・・・もっと色々聞いてみたいかも!

って思っちゃう不思議^^

南大東島ではすでに、

・小学生の部(全学年)
・中学生の部(全学年)

10月中に2回にわけて授業を開きました。

「沖縄から宇宙飛行士をつくること」が夢だという

喜友名先生(いっきゅう先生)のたのしい宇宙授業

スクリーンに映し出される

宇宙ステーション、宇宙から見た地球、宇宙飛行士たちの様々な実験の数々。

どれも子どもたちの目を釘付けにしていました。

もしかしたら、

この中に

未来の宇宙飛行士がいるかもしれません・・・・

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10 10月

来間小中学校での授業がQABで

Posted in メディア掲載, 未分類 on 10.10.12

宮古島、来間小中学校でのサイエンスキャラバンの様子がQAB琉球朝日放送の「ステーションQ」で取り上げられました。番組サイトへはこちらから⇒QAB公式サイトへ

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08 10月

南大東の中学生14人が東京へ

Posted in 未分類, ボロジノジュニアわくわく仕事し隊, あさか on 08.10.12

「ボロジノジュニアわくわく仕事し隊」が東京で職場体験をしてきました!

南大東中学校2年生(14名)がふるさと南大東島から飛び出て、
東京で教育現場からIT企業まで幅広く見学し、最後には実際に働く体験まで行う贅沢な4日間になりました。

今回お世話になった企業は

  • 109シアター木場
  • 東京学芸大学
  • ニコニコ本社
  • ワタベウェディング
  • 乃村工藝社
  • イオンレイクタウン

 
そして、南大東出身で、現在は埼玉県でお食事屋さん「じゃがいも」を営む城田ご夫婦と、関東地域に住んでいる南大東・北大東出身のみなさんが集まる「大東会」のメンバーである浅沼さんにもお会いすることが出来ました。

↑「じゃがいも」で交流した際の写真です。
中央にいる男性が大東会の浅沼さん、右側にいらっしゃる女性が「じゃがいも」の城田喜美子さんです。
城田さんは大東島で生まれで、12歳頃まで住んでいたのだそうです。
お母さんから教わったという大東島の巻き寿司を作って待っていてくださいました。
この太巻き寿司、今では作れる人がほとんどいなくなってしまっているのだそう。
南大東の生徒たちも初めて見る子がほとんどだったほどです。
太巻きにさらにご飯が巻かれた極太巻き!外側は卵焼きでした^^

生徒たちはみんな、中学を卒業したら高校のある島へ出て行かなければなりません。
高校はだいたい沖縄本島へ出るのですが、大学や専門学校に入る頃には関東に行く子たちも少なくないはずです。
『上京した時には大東会に参加して、そこでふるさとの話ができたとしたら、子どもたちも心強いのではないだろうか』
そんな気持ちから、「じゃがいも」に訪れることが決まりました。

今回の訪問で、じゃがいものご夫妻も浅沼さんも大変喜んでくださり、昔話に花を咲かせたり、今の南大東の子どもたちを見て喜んでいらっしゃるのを見ることが出来ました。

後日、浅沼さんからは今回の生徒たちの訪問についてのお手紙が届きました。
びっしりと書かれたお手紙に、私たちスタッフもびっくり!
浅沼さんは今回の訪問についてこう語ってくださいました。
『めったに体験することの出来ないこのような楽しくすばらしい時間を皆様方と共有させて頂き、感激の極みです。「じゃがいも」の喜美子さんも一緒に(校歌を)口ずさんでいましたが、涙ウルウルで声にはなりませんでした。』

今回の訪問を通して、
訪問を受け入れてくださり、いろいろ準備までしていただいた上に、こんなにも喜んでいただけるものなのだと心から驚きました。
「ボロジノジュニアわくわく仕事し隊」は生徒たちの就労意識を高めることが目的ですが、やり方によっては受け入れ側にも大変喜んでいただけることを知り、周りに快く協力をいただきながら、周りを巻き込みながらイベントを組むことのすごさを実感しました。

「ボロジノジュニアわくわく仕事し隊」パート2もご覧ください♪(準備中)

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28 9月

 まーーーーーた台風!!!!しかも週末!!!!

Posted in その他, カルティベイトな日々, しょう on 28.09.12

はいさーい!

カルティベイトスタッフのしょーでーす!!!

今週末!また台風が来ますね!!

90度角度を変えて沖縄へ一直線!!!

お陰でオスプレイ配備も今日は延期になりましたねー!

誰かが延期のために台風の進路を曲げたんじゃないかと思うほどのタイミングと角度です!

しかし今年の沖縄の観光産業は大変ですねー!!

毎週もしくは少なくとも2週間に1回のペースで台風ですからねー

しかも毎回週末!!

このまえAYDPO(アジアユース人材育成プログラム)で渡嘉敷島に行った時に聞いた
あるホテルの話だと、

一回台風が来ると1000万円の売上損失が出るそうです!!!

1ホテルでこの額、離島全体や沖縄全体的な合計を考えると恐ろしいですね!

「わーい台風だ−!学校休み−!」とか
「台風だから飲みに行こうぜ!」とか言っている場合じゃないです!!

そして渡嘉敷島のヒーロー「ひーじゃーでーびる」さんは、
船が欠航なので、那覇に来るために今日ヘリを飛ばすそうです!!
(なんかかっこいい!)

渡嘉敷島 ひーじゃーでーびる 座間味島 荒天 台風 補助金 ヘリコプター 一括交付金

しかしそのかっこよさの裏には金銭的な問題もあります。

チャーター料が座間味島だと片道63,000円らしいので
渡嘉敷も同じくらいでしょうか?

沖縄から台湾などへ1人が平気で行ける金額ですね!

座間味村は荒天時に村が半額負担する制度があるそうですが

渡嘉敷はまだまだ。

「来年は必ず!」とひーじゃーでーびる氏は語っていました

カルティベイトも何か応援できるよう頑張ります!

オスプレイや離島、いろいろ問題は山積みですが

みんなで協力して解決できる世の中になるといいですね

そのためにも、(ちょっと早いですが)来月も1ヶ月気合入れていきます!!!!

ー追記ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひーじゃーでーびるから動画の投稿がありました!
臨場感たっぷりの映像をどうぞ!!!

27 9月

相手の立場になるということ

Posted in カルティベイトな日々, ボロジノジュニアわくわく仕事し隊, (AYDPO)あーさー on 27.09.12

こんにちは!

カルティベイトのアーサーです!

先日、弊社で担当させて頂いている「ボロジノジュニアわくわく仕事し隊」の
下見&打合せをするため、長野県の伊那市と駒ヶ根市へ行って参りました!

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「ボロジノジュニアわくわく仕事し隊」とは
那覇の東方約400キロに位置する南大東島。
ボロジノジュニアわくわく仕事し隊は、そんな他市町村と広大な海で隔たれている南大東島の小学5年生、中学2年生が、島外企業の訪問や仕事体験、ワークショップを通じて研修の効果を高め、仕事をすることの喜びや楽しさ、企業家マインドを醸成することを目的として始まった事業です。
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9/5から東京で実施した職場体験には中学2年生が参加し、今回は小学5年生の番です!
10/23に南大東から13名の児童が長野へ出発します!
(中学2年生の研修の様子1様子2

児童の体験受入を引き受けて下さったのは、

・株式会社産直市場グリーンファーム
 http://www.green-farm.asia/
・株式会社産直新聞社
 http://www.j-sanchoku.net/
・伊那ケーブルテレビジョン株式会社
 http://www.inacatv.co.jp/
・株式会社ディーエルディー(薪ストーブの会社)
 http://www.dld.co.jp/
・らーめん屋原点
・有限会社サンスイ生花店

以上5件の方々。
おかげさまで色々な職種を用意することができました。
地域のご協力あってのカルティベイト、感謝しております。

それにしても、なんとのどかな風景なんでしょう!

南の島から飛行機とバスを乗り継いで信州の地へ。
この風景は子供たちの目にどう映るのかな?
子供たちは何を見て喜ぶのかな?
島との違いって何だろう?

せっかく長野まで行くのだから、職場体験以外にもたくさんのことを感じてほしい!
というのが私のひそかな思いです...(*^-^*)

長野では、黄金に輝く稲穂、赤く色づくもみじ、そしてどこまでも続く山、山、山。
トンボの群衆や、柿やリンゴが木になっている様子も見られ、
沖縄では感じにくい秋(四季)を感じることができました。

バスの乗り継ぎがある新宿でも、
高層ビルや人の多さなど都会らしさを味合うことができると思います。

今回は自分なりに子どもの目線に立ってみることで上記の風景に気づくことができました。

子供たちが職場体験を通してより多くの学びや気づきを得られるよう、
実施本番でも子供の目線になることを意識してがんばります!

20 9月

社長の53回目の誕生日!!!

Posted in 未分類 on 20.09.12

はいさーい!!

本日9月20日は弊社、株式会社カルティベイトの代表取締役社長

開(比嘉) 梨香の53回目の誕生日でした!!!!!

お誕生日おめでとうございます!!!!

53歳になってもまだまだ若いですねー!!!!

本人曰く「近頃、年を感じる」とのことですが、

毎日いろんな所へあまはいくまはい飛び回るハードスケジュール!!!

普通の53歳はこんなに動きまわっていないと思いますよー

53回目の年も一年健康で良いお年になりますように、
社員一同願っております!!!

20 9月

【座間味島】島人まるごと交流体験!平和学習

Posted in 02.平成24年度実施, 座間味島 on 20.09.12

7月5日(木)午後

沖縄離島体験交流促進事業は、
子どもたちの離島への理解や学びを深めるだけでなく、
離島側の修学旅行/教育旅行の受け入れ体制整備を目指しています。

そのひとつとして、今回座間味島で始まったのが島人まるごと交流体験。
子どもたちが3チームに分かれ、
それぞれ座間味島の自然と共に生きる大人3人と一緒に、
島の歴史や生業を学ぶ体験プログラムです。

今回この体験プログラムを担当した島の大人3人はこちらの方々。
・宮平清志さん(島の漁業)
・宮里順二さん(島の歴史と風土)
・大坪弘和さん(島の自然)

座間味島の皆さんにとっても、子どもたちにとっても、初めての体験。
私は宮里順二さんチームに合流してきました!!

島の歴史と風土を学ぶ順二さんチームがまず向かったのは、
琉球新報通信員でもある、宮里芳和座間味区長さんのところ。
座間味島が経験した戦争についてお話を聞きました。

島にたくさんいたケラマジカが、いなくなった理由。
小学校の庭に、たくさんのお骨が埋められた理由。
ついこの間まで普通に暮らしていた人が、自殺してしまった理由。

まるで戦で亡くなった方々が語っているかのように、話す宮里さん。
それに応えるかのように、懸命にメモをとり宮里さんの話に聞き入る子どもたち。
7月の座間味島といえば夏真っ盛りのはずなのに、
クーラーがいらないくらい室内が冷え込んだように感じました。

いつもおしゃべりな子どもたちもシンと静まり返ったまま、
集落や高月山を散策しながら平和の礎へ。

そっと平和の礎の前で、手を合わせました。
宮里さんが繰り返し言うのは、この問いかけ。

「平和とは何か、あなたなりの答えを考えてください」

その答えを宮里さんが言うわけでもなく問いかけながら、
ただ過去にこの島で起きたことを話し、現場を歩くのです。
その経験をきっかけに考えること、行動することは、子どもたち次第。
大人に与えられるわけではなく、
ひとりひとりが自ら考えて考えて答えを出したことこそ、
きっと子どもたちの今後へ真につながる学びとなるのかもしれません。

体験後に、子どもたちが自分たちの言葉でまとめた「平和新聞」です。

透き通るような海で見つけた大量の薬きょうもそう、
子どもたちは、島で、平和について考えさせられるたくさんの「種」に出会いました。

そうした「種」は子どもたちが住む今帰仁村にもたくさん落ちているはずですが、
それについてゆっくりじっくり考える機会が無いこともしばしば。

そんななか今回の平和学習は、
島に来て発見した「種」が根を張り、
地元にある「種」も巻き込みながら大きく大きく育っていく―
そんな期待が持てる、今後につながる学習でした。

島の歴史や風土について学ぶ体験をコーディネートしてくださった順二さん。
実りある体験学習を考えてくださり、ありがとうございました(*^^*)

1.天底小学校が出発
2.民宿での決まり事
3.小学校との交流会
4.サバニ体験
5.民宿でのお父さんとお母さんのお手伝い
6.アゲナシク島
.平和学習

19 9月

【座間味島】アゲナシク島

Posted in 02.平成24年度実施, 座間味島 on 19.09.12

民宿先のお掃除が終わったあと、宿のタカシさんが無人島(アゲナシク島)へ連れて行ってくださいました!
家業体験中なので、もちろん「島のお掃除」をしにいきます(ノ´∀`*)

ケラマ諸島の海のこの美しさ!
生徒たちも大喜びでさわいでいました^^
さっそく、タカシさんに連れられて島を歩いてみます。
地理的にゴミはほとんど漂流していない島でしたが、私たちが想像していなかったものがたくさん見つかりました。

波打ち際に点々と見える黒い粒。
パッと見チョコレート菓子のように見えましたが、実は
戦争時代から残っている火薬です。
終戦から65年以上もたっているのに、まだたくさん残っていました。
拾っても拾ってもなくならない黒い点々。
びっくりする子どもたちの横で、人一倍驚いていたのは引率スタッフの方でした。

この海を眺めている限りでは想像もできませんが、座間味島は戦争の被害が大きかった島でもあります。
今回の座間味島での離島体験は、平和学習も行いました。
そのときの様子は、火薬に敏感に反応した引率スタッフの知恵さんが綴ってくれる予定です。

14 9月

OIST(沖縄科学技術大学院大学)に行って来ました!

Posted in 沖縄サイエンスキャラバン構築事業, しょう on 14.09.12

はいさーい!

カルティベイトスタッフのしょーです!!

この間新しいお仕事のサイエンスキャラバンという事業の一環で
今年開学したばかりのOIST(沖縄科学技術大学院大学)に行って来ましたー!!!

OIST 沖縄科学技術大学院大学 沖縄県 サイエンスキャラバン カルティベイト たのしい教育研究所 公衆衛生協会


沖縄サイエンスキャラバン構築事業とは?
現在沖縄県では理科の学力が低下の傾向にあります。
そんな現状を変えるため、理科の実験を通して「なぜ?」と考える力をつけようという事業です。沖縄本島では科学や理科に関するイベントが開催されているのですが、離島などの遠隔地ではそれが十分に行われていない現状で、今回の事業を通して出前授業を行い、これをキッカケに離島独自でも科学や理科のイベントが行えるような仕組みや人材も作っていこう!という事業でもありあます。
そしてこれが沖縄の将来の人材育成と科学技術や産業振興の発展に繋がるわけです!

実際、魅力的な科学コンテンツを作り出す事業こそ多くあれ、
それらを実際に動かす「仕組み」に目を向けた事業は多くありません。
しかし離島遠隔地の児童生徒が持続的に科学とふれ合う環境をつくるためには、
コンテンツを活かすことのできる「仕組み」こそが大切なカギを握っているのです。

私達カルティベイトはそこに重点を置き本事業を進めていきます!


今回OISTへおじゃました理由は、本事業への協力のお願いです!

世界レベルのリソースを持ったOISTに協力して頂けると心強いですもんね!!

それにしても色々すごい!!

  

すごすぎて仕事を忘れるところでした!(笑)

気を取り直して

OIST 沖縄科学技術大学院大学

OISTさんから頂いた答えは
「リソースは持っているが、経験やノウハウ(出前授業の)がまだまだ無いので是非協力したい」でした!

やったー!!!

どのような形でのご協力かは未定ですがとても楽しみです!!

決まりましたらここでも紹介しますねー♪

おまけ


帰り際トイレに行きたくなり守衛さんにトイレの場所を聞くと

守衛さん
「すぐそこだよー、でも下まで筒抜けになってるからモノ落とさないでよー」

自分
「こんなすごい設備なのにトイレはぽっとん便所なんですか?(笑)」
「あははーまた冗談言ってー」

守衛さん
「….」

しかしトイレに入ってびっくり!

本当にぽっとん便所ではありませんか!!!!!!

しかし、ここはOIST、絶対何かあると思いながらキョロキョロしていると

あるスイッチを発見….

「ご使用後に押して下さい」

ゴクリ……..

ポッチとな…

ゴゴゴゴゴ……..

何かが動く音!

よくよく下を見てみると

下には土があり、その土が左から右へと

耕されながら流れて行くではありませんか!!

すげーーー!!!水洗ならぬ土洗!!!!

そのまま肥料になるわけですね!なんとエコ!!!

さすが最新科学!!トイレ1つとってもすごく感動してしました!

皆さんもOISTに見学に行ってみてくださいね!

それでは!