2月13日、北中城村のあやかりの杜で日本ファシリテーション協会沖縄サロンの第13回例会がありました。今月は出張もなく最初からフル参加することができました。
医療関係、NPO関係、学生、公務員、民間企業などなど多様で多彩なメンバーが全部で30名弱集まりました。なんと今月の例会ははじめて参加の方が11名もいらっしゃいました。
ファシリテーター大城たけさんとコーディネイター大浜さんの「おー&おーコンビ」による今回の例会は、 「トホホな会議からの脱出!」 ?☆ 会議のオキテ ☆?と題して、会議をスムーズに進めるためのルールとは何だろう?を体感するワークでした。
「砂漠で遭難したら」のワークを中心に価値観が対立する会議を経験し、それについての振り返りを通していい会議のルールとは?を考えるという趣旨です。
ワークの流れもよく練られており、おー&おーコンビのお二人の進行もグッドでとてもいい例会になったと思います。
実は、今月の例会では、2007年9月の第1回ファシリテーション勉強会in沖縄より参加者が通算『500人突破!!』となりました(過去の勉強会の様子はこちら)。そこで、めでたく500人目に参加申込をした方には記念品として堀公俊さんの著書「ファシリテーション入門」をプレゼントしました。