カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

16 10月

ひらりん

Posted in 理科コンテンツ on 16.10.13

空気の存在や重力をたのしむ教材。
発砲スチロール板を半月状に切り抜き、
プラスチックのクリップで手前に重りをつけるだけで完成。
高い位置から手を離すと、空気の抵抗を受けながらひらひらと蝶々のように落ちる。
子どもたちがイロイロ工夫しながら作って楽しめるものである。

【石垣島】明石小5年生
サイエンス教室で宇宙の事について学びました。初めて知った事は、月でハン
マーと羽を落とすと同時に落ちるということです。ひらりんは、作るのは簡単だ
ったけどクリップをつける位置で飛び方がちがうので大変でした。今日のサイエ
ンス教室をやって、もっと科学が好きになりました。これからももっと、知識を
増やしていきたいです。

【石垣島】伊野田小6年生
私は「宇宙ってなに?」と聞かれた時、はっきりとした答えが出なくて、宇宙
のことについて何も知らないんだと思いました。映像を見ながら、宇宙では「こ
んな事ができるのか!」と、とても勉強になりました。ひらりんも作ってたのし
かったです。

16 10月

くるりん

Posted in 未分類, 理科コンテンツ on 16.10.13

空気の存在や重力をたのしむ教材。
発砲スチロール板を3㎝ほどの棒状に切り、
丸めた真ん中をホッチキスでとめたもの。
高い位置から落とすと、空気の抵抗を受けながらクルクルと回りながら、
ゆっくりと落ちてくる。
子どもたちがイロイロ工夫しながら作って楽しめるものである。

11 3月

新川川と石垣の海のヒミツとは??

Posted in 沖縄県公衆衛生協会, 未分類 on 11.03.13

石垣島での深まりキャラバン第一弾が先日新川小学校で行われました♪

今回は6年理科の「人と環境」の単元の中で授業を実施しました!
講師に海洋生物の調査やサンゴの植え付けなどをされている(有)海游の吉田さんに来ていただきました。

今回のテーマは「新川川と石垣の海のヒミツを学ぼう!!」
まず1時間目は”新川川のヒミツ”についてです。

みんな真剣に石垣にある新川川と名蔵川の川筋をトレース。
さて、2つの川から何か見えてきたかな??
実は・・・新川川は自然の川ではなく生活排水を流すための人工の川なのです!
私たちが普段流している生活排水がどうなっているのか
CODパックテスト(簡易水質検査)を使って水道水と新川川の水を比べてみました!
新川川の水は生活排水が流れ込んでいることで、かなり汚れていることがわかりました。
実はこれが石垣のきれいな海にながれているんだって・・・

ということで、2時間目は新川川の水が流れ込んでいる先の海
”石垣の海のヒミツ”の学習です。
海藻、海草(今回の授業ではそれぞれ「かいそう」と「うみくさ」と呼んでいました)の観察・スケッチを通して
海の中での海藻、海草の役割や生活排水が海に及ぼす影響などを学習しました。
子どもたちに海藻、海草に愛着を持ってもらおうと
「海藻、海草に好きな名前をつけていいよ」と吉田さん。
「アフロ君」や「みどりちゃん」など思いおもいに名前を付ける子どもたち

観察してくれた海藻、海草は海ではとても重要な役割を果たしているということを吉田さんが話してくださいました。
”海のゆりかご”として魚が卵を産んだり、稚魚が育つ場所になっていたり、
”海のおそうじ屋”として赤土が海に流れ込んできたときに吸収するフィルターの役割などになっています。

それでは、生活排水が海に流れ込むことで海藻、海草はどうなるのでしょうか・・・
「海藻、海草が死んじゃう」と答えた子どもたちが多かったのですが、
実は・・・
生活排水には海藻、海草にとって栄養分となるものが多く含まれており、
これによって異常繁殖する恐れがあるのです。
講師の「海藻、海草が増える」という言葉にみんな驚きでした!

では、海藻、海草が増えるから海にとってはいいことでは??と思いますが、
異常繁殖することで海藻、海草が大量死し、分解される前に腐ってしまうことで
結果、海を汚すことになるそうです。

なにごとにもバランスが大切
そのバランスを崩さないためには私たちに何ができるだろうか??
というところで講師の吉田さんの授業は終了です。

「今すぐ答えをださなくていいので、このことを頭のどこかで覚えていて大きくなったときに一人ひとりが行動できるようになって欲しい」
と吉田さん。
この授業をきっかけに将来沖縄の環境について取り組む人が新川小学校から出てくれると素敵ですね!

今回は講師の話あり
実験、観察あり
そして、一人ひとりが自分たちの地域のことについて考える
良い授業になったと思います。

協力してくださった(有)海游さん、新川小学校のみなさん、ありがとうございました(*^^*)

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14 2月

デモ授業@どぅなんちま!

Posted in 沖縄サイエンスキャラバン構築事業, カルティベイト日記 on 14.02.13

ハロー皆さん!

今回は与那国島!

沖縄の最西端、那覇からの直行便で1時間半ぐらいのフライトで到着!

結構遠いですねー!

さて、到着したところで早速デモ授業!!!!!!

と行きたいところですが約束の時間よりだいぶ早く到着したので、島内観光を行うことに!

まずは最西端へ!

日本で一番最後に日が沈むところです!なんかロマンチックな響きですねー!

ごくたまに台湾が見えるそうなのですが今回は見えず、、、

しかし台湾の携帯の電波は拾えましたよー!
なんか異国を手のひらに感じて感動してしまいました!

本当に国境の島って感じです!

おっとおっと!そうこうしているうちに時間になったので、いざ会場へLet’s go!

最初は少し固い雰囲気ですが、授業が始まればさすが喜友名先生!

みんなで仮説を立てて実証してみるという授業進行に

皆さん引きこまれ、楽しんでらっしゃいました!

事業概要とデモ授業の説明の終了後いろいろ先生とお話をさせて頂きましたが、

いくつか出前授業を実施できそうですよー!!

沢山の与那国の子どもたちの笑顔を見れるのが楽しみです!!!

では次回の与那国島もお楽しみにー!

しょう

ーー番外編ーーーーーーーーー

①与那国の後ろの方(南)の通りはすごいです、、、、

何がすごいかは予想してみて下さい!

ヒントは下の写真と、ヨナグニウマです!

②与那国は大地が2回隆起してできた島という事もあり

島の岩や地層をよくみてみるととてもおもしろいです!

写真は、海の時代にサンゴがどんどん成長し拡大していた所で

隆起により地上へ出てきたのですが、波に削られ、こんな形に
(沖縄の海でよく見られるきのこ岩と同じ要領ですね)

そしてそれをさらによく見ると、、、、

サンゴが成長する過程で覆い尽くしてしまった岩!
きれーーーーーいに抱えこんでいますね!

まさに自然の神秘!!

09 1月

1/12 宮古島でイベントが開かれます

Posted in 沖縄サイエンスキャラバン構築事業 on 09.01.13

 

今週末、ついに宮古島で大イベントが開かれます!

サイエンスキャラバン in 宮古島

・いっきゅうハカセの科学実験
離島の小学校や中学校でも大人気のいっきゅうハカセの実験教室だよ!

・とってもたのしい手乗りブーメラン
確実に戻ってくるブーメランができるよ!柔らかい材料で作っているから、小さい子でも安心(^^)

・美しい「キラキラビー玉」
本物の宝石のようなビー玉アクセサリー 女の子はまずココに行こう♪

・牛乳からバターを取り出そう
パンを持ってくればすぐ食べられるかも!?

・ロボットのプライミングに挑戦
脳の働きをロボットを使って見てみよう!普通は見えない脳の中。どうなっているんだろう?

・身近なもので望遠鏡と顕微鏡を作ろう!
作れた人はラッキー♪ 帰りはレストランでご飯を食べて、天体観測をして帰ろう\(^o^)/

などなど、全部で13種類の実験が行われています(^^)


(クリックで拡大)

3連休の初日!ぜひご家族でお越しくださいませ♪

2013年1月12日(土)

午前10時~午後5時

宮古島市中央公民館

お待ちしております\(^o^)/

15 12月

伊江小学校では豪華に・・・

Posted in 沖縄サイエンスキャラバン構築事業 on 15.12.12

2012年12月8日

伊江島の伊江小学校でたのしいサイエンス授業が行われました!

今回は、学対のある土曜日の開催だったので

NPOたのしい教育研究所から

5人の先生方が伊江島に訪れました(*^_^*)

(左から)リナ先生、いっきゅうハカセ、下地先生、百代先生、寺尾先生

NPOの先生方のほとんどは、現役の学校の先生です。

サイエンスキャラバンで島々をまわるときは

平日の学校の時間を使わせてもらうことが多いんですね。

そういうときは、2~3人でしか島に入れないのですが、

今回はラッキー!

沖縄本島内では

このメンバーで授業に臨むことが多いというNPOのみなさん。

つい2週間ほど前には名護で授業をしたとのこと。

伊江島をきっかけに、

他の島でも土日のサイエンスキャラバンの要望が増えると嬉しいです(^^)v

見に来てくださっていた教育委員会のみなさん。

子どもたちと手作り理科グッズで遊んでる!!

私はこの光景を見て、伊江島がもっと大好きになりました!(笑)

伊江小学校のみなさん、ありがとうございました\(^o^)/

来週は伊江西小学校で授業をしますよ~♪


すでに、そのための準備も

始まっております・・・・

ビニール袋を手に、

上を確認しながら実験中。

なにが起こるのか!?

来週の伊江西小学校で答えがわかるそうですっ(・ω<)

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05 12月

粟国島でサイエンス授業!

Posted in 沖縄サイエンスキャラバン構築事業 on 05.12.12

12月3日~4日にかけて、サイエンスキャラバン隊が粟国島の粟国小中学校へ!!

今回のメインは、いっきゅう先生のサイエンス授業!
小学校1年生~6年生向け、中学校1年生~3年生向けと、
それぞれ90分ずつ「宇宙」についての授業を実施してきました(*^^*)


間違っても、イイんだよ!


「この答えが分かる人、手を挙げてくださーい」と、こう先生から問いかけられて、
答えが分かっていても手を挙げられなかった経験はありませんか?

・・・私はあります。
間違っていたら恥ずかしいしなぁと自信が無くて、手を挙げられなかったっけ(^_^;)
子どもたちのそんな気持ちを見透かしているかのように、いっきゅう先生は言います。

「予想が合っていることが大切なのではなくて、予想を立てることが大切なんだよ」
「予想を立てれば、賢くなれるよ」

間違っててもイイんだ!
そう気付いた途端、どんどん授業に積極的になる子どもたち。
「まずは考えて、そしてやってみてごらん」と、そんな子どもたちを見守るいっきゅう先生。

″落ちる″不思議を体感できるおもちゃくるりんを手にしながら、
「これ、縦にして落とすのと、横にして落とすのとだったら、どっちか早く落ちるかな?」と考え込む小学生、
「もっと高いところから落としたらどうなるんだろう?」と2階に上がっていく中学生、
″気になる″、″知りたい″の種が子どもたちの数だけ生まれて、花を咲かせていました。


「宇宙ができる前には、何があったんですか?」
授業終了後の質問タイムでは、中学生から鋭い質問も!その一つ一つに喜友名先生は丁寧に答えていきます。
解散後に、質問タイムで質問できなかった生徒たちがいっきゅう先生を囲む場面も…
いっきゅう先生、みんなの″気になる″スイッチを思いっきり刺激したんですね!


授業終了後には、子どもたちから嬉しい感想をもらいました(*^O^*)

「今回初めてサイエンスキャラバンをして、宇宙のことや、
地球だからできるつくりものの実験をしました。いろいろな飛び方や落ち方がありました」(小5)
「いっきゅう先生に会えてよかったです。としょかんで若田さんの本を読みました」(小1)
「またこの小さい離島、粟国に来て、楽しい授業をしてください」(中1)
「今日、宇宙のことを知って、空気がないと落ちる速度か変わらないことを知り、
いつか大人になって宇宙へ行ったら僕も実験してみたいなと思いました。
また僕が学者になったら、宇宙の中に地球のような美しい星が見つかったら、見に行きたいと思いました」(中1)

さぁさぁ、これからがスタート!


粟国港では、「歓迎」の旗と共に教頭先生にお出迎えいただき、
粟国小中学校では、幼稚園から中学生の子どもたちと一緒に給食を食べる機会を作っていただき・・・・



と~っても暖かく歓迎していただきました(涙)!
粟国島の子どもたち、先生方、島の皆さん、本当に有難うございました。

粟国島ならではのサイエンス授業づくりの調整や、
事業終了後にも地域の科学コーディネーターとして活躍してもらいたい方への打診など、
授業の実施以外にもたくさんたくさん島の皆さんにお世話になりました♪

前回での調整訪問に続き、少しずつ前に進み始めたサイエンスキャラバンin粟国島。
サイエンスキャラバン隊にとっては、今回はまだまだスタート地点に過ぎません!

1人でも多くの島の子どもたちが科学のめくるめく魅力にふれられるよう、
先生方や島の皆さんと一緒に、3年間をかけて粟国に合った仕組みづくりを進めていければと思います(*^^*)

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15 11月

鹿児島研修

Posted in 沖縄県公衆衛生協会, 未分類 on 15.11.12

地域素材を活かしたプログラム作りのワークショップに参加するため、鹿児島に行ってきました!!

今回の研修は鹿児島市内にある、かごしま環境未来館で行われました。
かごしま環境未来館は環境問題について楽しく学び、環境に配慮した生活や行動ができるよう、参加体験型の環境学習講座やエコクッキング教室などの実施をしています。

今回の研修はかごしま環境未来館のスタッフ研修で、私たちは特別に参加させていただきました!!
講師をしてくださった方は金田裕子さん、松原雅裕さん。
地域の素材で学びの場を作るためにプログラム作りやワークショップなどの活動をされています。
今回の研修内容は
・作成したプログラムを客観的に観察し、改善点を探る
・プログラムを周知するためのチラシづくり
・相手にどう伝えるか
などなど、私たちが現在進めている深まりキャラバンとリンクすることが多くある内容でした。

1日目~2日目の午前中 にかけては環境未来館の方々が昨年と一昨年前に作成したプログラムを改善し、さらに良いものにする作業です。
客観的にモノを作るって意外と難しい…
どうすればプログラムを円滑に進めることができるのか…
スタッフ、そして私たちメンバー一同真剣に意見交換をして、改善点を見つけていきました♪

2日目午後
プログラムの改善が一通り終わったところで今度はプログラムを周知するためのチラシづくり。
ここでのキーワードは『どう伝えるか』です。
実際に雑誌を見ながら、誰をターゲットにしているのか、何を訴えているのか、配色にどのような工夫があるのかなど意見を出し合いました。

3日目
最終日はプログラムを紹介するときに、相手にどう伝えるか各グループごとの意見を出し合いました。
前日に学んだことを活かして、
ターゲットはどうするか、何をメインに伝えるのかなどなど、各グループの意見を聞くことができました。

午後からはやねだん”と呼ばれている鹿屋市柳谷町へ
過疎化、高齢化が進む村で、15年前から「行政に頼らないまちおこし」の中心として活動をされている豊重さんのお話を伺ってきました♪
組織をどう作り、どう動かすか、自主財源をどこから引き出すか、そして、どう還元するかの大切さ。
子どもたちをどう巻き込んでいくかというお話を伺いました。

4日目
最終日は姶良市にあるくすの木自然館へ
霧島錦江湾国立公園の敷地に重富干潟小さな博物館があり、干潟に住む生き物の説明がいっぱい!!
干潟の保全から始まった活動が子どもたち、地域の人たちを巻き込んで広がり
以前は荒れていた海岸も今ではきれいになり、人が集まるようになったそうです。

今回の研修を通して学んだことをサイエンスキャラバン事業に活用できるようにしたいと思います!

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12 11月

島素材発掘in与那国島

Posted in 沖縄県公衆衛生協会, 未分類 on 12.11.12

島の素材を使って子どもたちがサイエンスに触れ合えるように
素材発掘に今度は与那国島へ行ってきました!!!
今回は主に島素材調査ということで島内視察を主に行いました。

まずは陶芸家さんにお話を伺ってきました。
こちらの陶芸家さんは地域の学校に入り、陶芸教室をされているそうです。
さらにその中にサイエンス的な視点を入れて、粘土や油薬の種類によって仕上がりに違いがでるので、そのことについて説明ができるのではないかとお話させていただきました。
陶芸家さんからも「本来焼き物は科学的なもの」とおっしゃっていたので、面白い授業ができるのではと感じました!

その次は崎元酒造さんへ

崎元酒造さんでも生徒対象に工場見学の受け入れをされているそうです。
お酒の発酵の部分でも理科の授業に取り入れられるのでは?!
ということで、日程を調整しつつお話を進めていけたらと思っているところです。

また、与那国中学校で行われた伝統芸能発表会に行って、子どもたちの輝く姿を見てきました。
与那国中では、中学卒業後島を離れる子どもたちに、島のことを知ってもらいたいと、
踊り、方言、棒術、与那国織のグループに分かれそれぞれ活動を行っています。
またそこから、与那国織の過程にある”染め”の部分でも理科の授業につなげられるのでは?!とヒントをいただきました。

その他にも与那国には島の素材がたくさんありました!!
ヨナグニサン(アヤミハビル)という蛾もその一つです。
ヨナグニサンとは世界最大の蛾で、日本には八重山諸島にのみに生息しています。
絶滅危惧種に指定され、数を増やすための取り組みが行われています。
また、地域の小学生を対象に観察会などの体験学習も行われています。
こちらは、生物の単元の中で何かできないかなと思っています。

同じ生物の単元としては、与那国馬もあります!!
与那国馬は日本在来馬で、サラブレッドに比べるととても小柄な馬です。
地域の小学校では乗馬の活動があり、運動会のプログラムで乗馬が披露されるようです!!
馬についてもサイエンス的な視点(例えば人間と動物の体の仕組みの違い)で授業ができるのでは?!

今回与那国島を回って感じたのは、
島内の素材が多くあることです!!
そこにサイエンス的視点から授業を作っていくということで、
私たちもどのように理科の授業に島の素材を活かすことができるか、研究しなければ!!

今回ご協力くださった皆様、ありがとうございました(^^*)

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05 11月

宮古南小学校で授業!

Posted in 沖縄サイエンスキャラバン構築事業 on 05.11.12

んみゃーち!!みゃーくんかい!(ようこそ!!宮古へ!)

ということで行って来ました宮古島!

10月21日に宮古南小学校へサイエンスキャラバン出張授業に行って来ましたよー!!
宮古南小学校の母親委員会からのお声がけで行かせていただきました!

今日のメイン講師は
たのしい教育研究所の喜友名先生!!

「落下~落ちる不思議・落ちない不思議~」

という内容で授業を行ないました~!!

『空気がないところではハンマーと羽はどっちが先に落ちる?』
『無重力だとハンマーと羽はどっちが先に落ちる?』など

 

大人も一瞬考えてしまうような問いかけに始まり、
子どもたちのワクワクが高まったところで
身近な素材を使った、落下と空気を利用したおもちゃ作り!

子どもたちはもちろんお父さんお母さんもとても喜んでいました~!
子どもたちより夢中な方もちらほら(笑)
  

子どもたちが家に帰っても、おもちゃを作って遊べるようにと、
宮古島で手に入る素材で同じおもちゃを作って紹介するなど
先生方の細やかな気配りがステキでした☆

その場で終わってしまったらサイエンスキャラバンの本来の意味がありませんもんねー
子どもたちの自由な発想でどんどん応用しながら遊んで欲しいですねー♪

さっそく授業の中でも工夫して遊んでいました!

お、そういえば子どもたちの感想の中にステキなものがあったので紹介しますね。

 元々、科学にきょうみがあり、参加しました。
いっきゅう先生の授業はとても分かりやすく、とてもたのしかったです。
改めて科学の道に進もうと決意ができました。
予想を立て、考え、解決していく、改めて科学の楽しさを知り、やっぱり科学はまだまだ知ることが沢山です。
先生と方面は別ですが、いつかまた同じ科学の場を通して出会えるように、科学者めざしてがんばっていきます。
今日はありがとうございました。

将来のノーベル科学賞誕生ですね!ステキ!

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