はいさい皆さん!
6月5日に渡嘉敷島へ出発した中の町小が、
7日に無事、沖縄本島に帰って来ました!
2泊3日の中でいろいろな体験をした児童たち、
その一部を紹介いたしまーす!
●リーフトレイル
今年から取り入れたリーフトレイル
島のイノー(磯)を生物観察をしながら歩き、最後は展望台へ
イノーでは様々な生物を見つけました
とんとんみー、みじゅん、ヒトデ、カニ、ヤドカリ、etc
海で泳いだことはあっても、
生物観察をしたことはないらしく、
「沖縄市の海にも生物を探しに行きたい!」という声が出ていました。
●どろんピック
少子化などの問題でしばらく開催していなかったどろんピック
去年の復活を機会に、渡嘉敷島の名物プログラムになりつつあります!
はじめは「絶対入らない!」「汚れるのが嫌だー」と言っていた児童達も、
一度泥に足を入れば、すぐさま泥の虜に
時間も忘れ、夢中で遊んでいました!
「沖縄市はうるさいから静かな島に住んでみたい」
「今度は家族と来て泳ぎたい!」
「宿でみんなで過ごした時間が一番楽しかった!」
という声が、とびきりの笑顔と共に
あちらこちらから聞こえて来ました。(^_^)
渡嘉敷島の皆さん、中の町小学校のみなさん、3日間お疲れ様でした。
次回は7月3日~5日に大里南小学校が渡嘉敷島へおじゃまします!
今年から新体制に挑戦する渡嘉敷島!
今年は商工会が中心となり受け入れを進めていきます
プログラムは、昨年に引き続き「どろんピック」や、今年初の「リーフトレイル」などを予定しています。
本番まで後1週間!どういった2泊3日になるのか!?今から楽しみです!
12 7月
2011年7月12日(火) 大北小児童、渡嘉敷楽しむ 稲刈り・カヌーなど体験(沖縄タイムス)
Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 渡嘉敷島実施, 渡嘉敷島, メディア掲載 on 12.07.11