9/13〜15日の3日間
「カルティベイト&沖縄県体験型観光推進協議会」として
JATA旅博2013にブース出展してきました!
独自推奨制度のPRと
先日行われた講演会を経て
事業者推奨される予定の9つの団体を紹介するため、
日本エコツーリズム協会と環境省が持っているブースの一コマを使わせて頂きました。
150カ国もの国々が出展し、
毎年10万人以上が来場する旅博に参加することは、
沖縄観光をPRすること以上に
お客さんと直に接することで
人々が旅行に何を求めているのか?
沖縄になにを求めているのか?
ということを考える良い機会となりました。
カルティベイトで働いている身としては、
島々へ行きながら、どうやったらその島がより良い島になるのか、
どうやったら観光客により喜んでもらえるかを一緒に考えているものの
観光事業を行っているわけではないため、お客さんの反応を見ることは稀です。
そのようなことからも、旅博への出展は自分自身にとっても勉強の機会となりました。
開場では、
協議会から国際商談会と、国内ステージへも参加。
沖縄での自然体験をアピールしながら、
推奨制度についても説明を行いました。
日本エコツーリズム協会からの助成金を通して、
協議会の皆さんと安心安全と質の向上について議論を交わし、
事業者推奨まで進めることができた推奨制度プロジェクト。
派手な演出はありませんが、
沖縄観光の将来を考えての大きな一歩を進み始めています。
これからプログラム推奨、ガイド推奨と進みますが、
助成金の期間が終わってしまうことで
本プロジェクトがスローダウンしてしまうことなく、
他県への視察や旅博2014への参加など、次のステップアップを目指して頑張ろう!と意気込んで
一緒に参加したメンバーと会場を後にしたのでした^^
推奨制度プロジェクトのHPにて、
独自推奨制度の内容と、今回推奨される予定の団体を紹介しています。
http://eco-okinawa.org/?page_id=108/
ぜひ御覧ください^^
P.S.
旅博会場では、世界各地の料理が楽しめるのも魅力のひとつ☆
私はマレーシアのロティチャナイを食べてみましたた^^
超薄い生地を折りたたんで焼いた、ふわふわしたナンと、
シーフードとスパイスの香り豊かなカレーがめちゃうま!
マレーシアにますます興味を持ちました(^^♪
8月28日(水)
恩納村にて、
日本エコツーリズム協会助成事業
「自主ルール・基準を導入した安心安全ツアーの共同プロモーションプロジェクト」の
講演会が行われました。
推奨制度で推奨されるための条件として
講演会への参加が義務付けられてましたので、
当日は、今回事業所推奨に申請いただいた13事業所の皆様にご参加いただきました。
東京から、日本旅行業協会法政委員長であり、
風の旅行社代表取締役の原さんにもお越しいただき、
体験型観光の関連法規についての講演会をしていただきました。
また、沖縄体験型観光推進協議会の理事でもある
がじゅまる自然学校(ホールアース自然学校沖縄校)事務局長の小林さんには、
ホールアースさんで使っているマニュアル等についてご説明いただきました。
9月上旬には、
推奨される事業所が決定されるとのことで、
「やっとここまできた!」という思いでいっぱいです。
JES(日本エコツーリズム協会)からの助成が決まり、
昨年の6月頃にスタートした本事業。
もともとは、
カルティベイト代表の開がエコツーリズムの活動を長くやっている中で、
「沖縄の体験型観光の質を高めることと、安全対策の意識を向上させることで、
自然文化体験の沖縄ブランドを作りたい!」という思いから生まれたものでした。
開が、沖縄で開かれた日本エコツーリズム協会設立に携わったのが1998年。
15年もの間この思いをあたためてきただけでなく、
安全対策と質の向上に関しては
以前よりも強く必要性を感じているではないかと思います。
今回、JESから全国公募が出された地域振興事業をきっかけに
沖縄体験型観光推進協議会とタッグを組み、
全国でも成功例がほとんどないと言われる「推奨制度の策定」に乗り出しました。
しかし、協議会の皆様の合意を取り付けるまでに時間がかかりました。
3月までの予定だった事業を9月まで伸ばしてもらったほどです。
体験プログラムで生活をしている方々にとって、
自らに縛りをかけ、人材育成にお金と時間を使うことですから、
しかたがないのかもしれません。
開は本業の傍らで推奨制度のメリットづくりに走りながら、
協議会内の役員や中心メンバーとの話し合いを重ねること数ヶ月・・・
ついについに!
第一ステージである事業所推奨までたどり着くことができました!
本事業を通して初めての集合写真(笑)
今回申請いただいた事業所の推奨が決まったら、
9月12日から始まるJATA旅博でお知らせする予定です(^o^)/
事業所推奨のあとは、
引き続き、プログラム推奨、ガイド推奨と続いていきます。
P.S.
押したり引いたり、待ったり飛び込んだり、、、
本事業を通して、目的を達成するための道は一つじゃないことを学びました。
遠くにある目標を見据えて、目の前の問題には柔軟に対応することも。
来週の旅博もがんばってきま〜す(^^♪
04 6月
「島あっちゃー with なんでもお助け隊 in 津堅島」 Vol.2
Posted in 未分類, スタッフ成長日記, 何でもお助け隊, 島おこし, はるな, 津堅島 島おこし事業 on 04.06.13
引き続き、「津堅島島あっちゃーwithなんでもお助け隊」の続きです♪
当日は、悪天候にも関わらず、次のような方々が参加してくださいました!
・島民のみなさま:35名
・弊社の招聘した「なんでもお助け隊」:6名
(ランドスケープ、土木、動植物、内装・インテリア、
マリンスポーツ、体験 プログラム作成の専門家)
・うるま市役所関係各課の職員:12名
・沖縄県庁職員:1名
・うるま市観光物産協会:3名
・プロモーションうるま:3名
・カルティベイト:3名・・・・・・・・・・総勢63名のビックイベント!!
そう、今回、開は「役所の職員をも巻き込む」という仕掛けも施したのです。
開が良く口にします。
「地域の活性化のためには、一部の人の頑張りだけでは、うまくいきにくい。
地域の人みんなを巻き込むことで、みんなの幸せに繋がるの」
住民も行政も、同じ地域で生活する仲間。
みんなが「自分事」として関わっていく視点や視線が大切なんですね!
実施後のアンケートでは、職員さんから次のような感想が述べられていました。
「うるま市として、いかに津堅の皆さんを巻き込んで自発的な活動を促すことがで
きるかがポイントだと考えています。今回の『島あっちゃー』は、そのきっかけとなる大変良い取り組みだと感じました。」
「島には手付かずの多様な文化財が多くあったので、文化財巡りや平和学習、ハーリー体験など子ども向けのプログラムが可能だと思います。」
「行政として、島の自然調査やそれを利活用調査やインフラ整備が必要だと思いました。」
一方、住民の方々からは、次のような声がたくさんあがっていました。
「県、うるま市、カルティベイト、なんでもお助け隊、これだけ大掛かりな取り組みは初めての経験でした。特に、島の人たちの参加が予想以上に多かったのが、うれしかったです。」
「津堅島の不法投棄、見て見ぬふりしていたけれど、このままだったらお客さんも
来ないですよね…恥ずかしいです!」
「なんとかしなきゃね!まずは、清掃しなきゃね!」
津堅島の魅力を(再)発見できたことの喜びと、島を良くしていきたい!という
皆さんの熱い想いが全面に表れている言葉を聞いて、私も胸が熱くなりました。
そして、「島あっちゃー」の記事が、琉球新報に取り上げられましたよ!
その記事はこちらをクリック↓↓↓
http://www.cultivate-inc.jp/files/20130602shimpo.pdf
開流「みんなを巻き込む」イベント「島あっちゃーwithなんでもお助け隊」
大成功!
まだまだ課題はありますが、津堅島がこれからどんどんキレイで、
明るく楽しい島になっていくこと、間違いなしですね^^
私も微力ながら、全力投球でお手伝いさせていただきます!!
島あっちゃーに参加してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました!!
04 6月
「島あっちゃー with なんでもお助け隊 in 津堅島」 Vol.1
Posted in 未分類, カルティベイトな日々, 何でもお助け隊, 島おこし, はるな, 津堅島 島おこし事業 on 04.06.13
こんにちは♪ カルティベイト新人スタッフのはるなです!
みなさま、よろしくお願いいたします!
5月17日(金)に、弊社の受託している「津堅島島おこし事業」の一環で
「津堅島島あっちゃーwithなんでもお助け隊」のイベントを実施しました!
うるま市唯一の有人離島で「キャロット・愛ランド」の愛称で知られる津堅島。
島の海岸線のほとんどを白い砂浜が覆い、眼前には青く美しい海が広がり、
集落内は、鮮緑の芝生の絨毯と風情のある石垣が抜群のコントラストを演出する
美しい島。
しかしながら、やはり、島特有の問題も抱えているのが実情です。
人口流出、低所得、ごみ処理問題、島内不法投棄、などなど・・・
なかでも、小型焼却炉の無い津堅島では、不法投棄問題は
住民の皆さん、行政ともに頭を抱えている大問題なのです。
そこで、離島活性化のプロ「なんでもお助け隊」が出動し
参加者全員で津堅島のマップを片手にあっちゃーして(歩きまわって)
津堅島の魅力や改善点を(再)発見していきましょうという、
弊社にとっても初の試みを実施いたしました!
さて、当日はどんな人たちが集まってくれたのでしょうか?
どんな感想が聞かれたのでしょうか?
続きはこちら(^^) ⇒ http://www.cultivate-inc.jp/weblog/archives/4574
こんにちは。津堅島の離島活性化プロジェクトに自然関係のアドバイザーで加わることになった屋比久(やびく)です。よろしくお願いします。
津堅島は勝連半島の南東約5km中城湾の沖合いに位置する面積1.88平方キロメートル、周囲が約7キロメートルの小さな島で、人口500人弱です。
今回は島のみなさんの案内で集落の西側に位置するホートゥガーやクボーグスク周辺の森の中を通る遊歩道や海岸など視察しました。
クボウグスク周辺の地質は左の写真で見られるように灰色の粘土層の上に琉球石灰岩が乗った状態になっていて雨水が石灰岩に浸透して粘土層でせき止められて横に流れ、泉となって湧き出る仕組みになっています。
島は小さいのですが比較的水に恵まれた島だったことがわかります。また、石灰岩の上部には小さな島の割りに植生が豊かで、タブノキやヤブニッケイ、クロツグやリュウキュウガキなど琉球列島の代表的な低地型森林を形成しています。島には自然の竹が生えていなかったため、クロツグというヤシの一種の皮を使って生活に必要なかごなどを編んで使用していたと話していました。そのため他の島では見られないようなクロツグの大群落が見られました。
現在、キャロットアイランドで売り出し中ですが、豊かな森を使ったユニークな島おこしができそうです。
楽しいGWが過ぎ、
気分も落ち着いてきた今日このごろ
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?(*^-^*)
カルティベイトは、
今日から開社長、祥さん、春菜さんの3名が
津堅島の方々と宮古島に出張です。
「うるま市津堅島おこし事業」の一環で、
先進地視察をしています^^
噂によると(日程表を見ただけなんですけど)
今日は民泊をするそうです!
カルティベイトスタッフは基本的に
どこでも寝れる体質なんですが、
人様のお宅におじゃまするのは
いつもとは違った感じで緊張しそうですね(´・ω・`)
でも楽しそう☆
―小さな島は民泊から
小規模離島で観光を始めるときは、
民泊が必要不可欠な要素になってきます。
そもそも宿が少ないですし、
あったとしても
公共工事の方のためにオープンしたのがきっかけだったりするので、
旅行者に喜んでもらうためには、
もう一工夫あったほうがいいかも☆っていう感じなのです。
公共工事の方のための場所ではなく、
島にあそびに来てくれる人のための場所づくり。
すぐには民宿が増えるわけではないので、
まずは民家で人を受け入れることから始めています。
さてさて、この民泊。
泊まるのはほとんど子どもたちです。
カルティベイトは15年にわたって
離島の地域活性化に携わり
いろんなモニターツアーもやってきたわけですが、
開社長いわく、
子どもたちがドーン!と島に入るのが
一番変化が起こりやすいそうです。
一番の変化ってなんでしょう?
そう、島のおばあちゃん、おじいちゃん、が元気になることです。
この写真は、渡名喜島での地域交流会の様子です。
―子どもたちの元気が大人たちを笑顔にする
小さな島は高齢化が深刻な問題。
今回の先進地視察の目的地になっている池間島は、
なんと50%以上がお年寄りの方なんだそうです。
そこに子どもたちが
ドバドバーっと入ってくると、
それだけで元気なエネルギーが島中に広がる!
そして、
民泊で子どもたちを受け入れた方々は
子どもたちに島のことを教えたり、一緒にお料理をしたり、ときには叱ったり。
普段自分たちが当たり前にやっていること、
当たり前に知っていることをしてあげたときに、子どもたちが喜ぶのを見て、
とても元気になっちゃうんだそうです。
「認知症のおじいちゃんが、
子どもたちを受入れてから症状が改善された」
なんて話は、まさにキッズパワーの証(^^♪
★子どもたちが喜ぶ顔を見ると嬉しい
↓
★また子どもたちに来てほしい
↓
★来年も来てもらうためにがんばろう!
島人たちがそんな気持ちになることによって
喜びが島中に波及していきます。
今回は受入れをしなかった方々も
「次は私もやりたい!」という気持ちになり、
必ずしも民泊でなくとも、
「農業体験ならさせてあげられるよ!」
「漁業もできるさ〜!」
「夜は公民館でみんなで集まろう!」
そうやって、
前向きな喜びの輪がどんどん広がっていきます。
これまで別々に仕事をしてきた人たちが、
子どもたちを受け入れることをきっかけに
一緒になって準備をする。
毎年そうやって規模を拡大し、
たくさんの人が繋がっていくことで
いつのまにか島がひとつになっている。
そんな未来をイメージしながら、
開社長は事業を企画し、プロデュースしています。
― たくさんの人が喜ぶ仕組みをつくる
民泊に携わる方だけでなく、
民家に1泊、民宿やホテルに1泊、というふうに分けたり
普通のシュノーケリング体験じゃなくて、
漁協とタイアップした海洋体験にしたり
地元の農家さんが作った食材を食卓に出すようにしたり
そうやって皆が少しでも事業に関わるようにする。
「島内のたくさんの人達が喜びを感じられる仕組みにして行きましょう」
それがカルティベイト流の地域活性です。
既存のものをそのまま出したほうが楽だし、失敗も少ない。
別々の物を組み合わせるのは大変。
人間同士だったら、さらに大変(笑)
それでも!
「島全体が協力体制を強固にすることが島の発展に繋がる」
というのが開社長の信念なんだと感じます。
さぁ!
津堅島の活性化事業はどんなふうに進んでいくのかな!?
詳しくは、
担当している祥さんと春菜さんに報告してもらうことにしましょう☆(*^皿^*)