カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

16 6月

高校生太平洋・島サミット参加高校生が上原良幸副知事へ提言書を手渡しました!

Posted in H24年度高校生太平洋・島サミット, 太平洋・島サミット, (H23-24年度)ちえ on 16.06.12

こんにちは☆スタッフのChieです。

きのう6月15日は、県庁にて、高校生太平洋・島サミットに参加した県内参加高校生と、各国首脳に手渡した提言書、参加高校生みんなでサインしたポスターを沖縄県の上原良幸副知事に手渡してきました〜(*^^*)

副知事に提言書とポスターを手渡し

今回、上原副知事に提言書とポスターを手渡したのは、
県内で一番参加者が多かった那覇西高校の3人です。
上原副知事、大城浩教育長、下地芳郎文化観光スポーツ部観光政策統括監、
照喜名一文化観光スポーツ部交流推進課課長を目の前に、少し緊張気味な3人。
とはいえ、堂々と高校生太平洋・島サミットに参加した感想や将来の夢を話していました!

那覇西高校の3人

「水や環境にまつわる問題について、よく知っている宮古島の高校生に刺激を受けた」と話すのは、篠原さん(写真右)。この夏からアメリカへ留学に行くそうで、「高校生太平洋島・サミットでの経験を将来に活かしていきたい」と意気込んでいました。

両親ともに宮古島出身という友利くん(写真中)も、この夏からドイツへ留学へ行くとのこと。「ドイツとも関係が深い宮古島のことを、留学先で出会うドイツの人達に教えてあげたい」と話していました。

仲里くん(写真左)は今でも、高校生太平洋・島サミットで知り合った仲間と連絡を取り合っているそう。「将来は高校生太平洋・島サミットの参加国をまわりたい」、「こういう事業(高校生太平洋・島サミット)に携わっていきたい」と将来の夢を語っていました。

優しく見守る上原副知事

そんな3人の熱弁を暖かく見守った上原副知事からは、
「君たちがこれからの沖縄の主役だ」とのお言葉が。
「どんどん世界にネットワークを作って、環境・エネルギーなど人類共通の課題を解決していってほしい」と若者への期待を語っていただきました。

実は今回のイベントには、
県内出身チューターとして参加高校生を支えた琉球大学の喜屋武くんも参加してくれました!

県内チューター喜屋武くん

参加高校生の頑張る姿に、喜屋武くん(写真左)自身も刺激を受けたそうです(*^^*)
そして写真右に写るは弊社常務の平井雅。
学習サポートチームをまとめた高校生・太平洋島サミット期間中は、
「パパ・ラティーノ!」と呼ばれ、参加高校生たちから父親のように親しまれていました。

横(国と国、地域と地域)のつながり、縦(世代と世代)のつながりができた、
高校生太平洋・島サミット!参加者や関係者の心に、深く残るイベントとなりました。
イベントにご協力いただきました皆様、本当に有難うございました!

さぁ、次はアジアユース人材育成プログラム!頑張るぞ〜(*^^*)

株式会社カルティベイトが、
高校生太平洋・島サミットやアジアユース人材育成プログラムと同じくらい、
力を注いで企画している「沖縄しま旅」沖縄離島体験交流促進事業もお忘れなく!

30 5月

高校生太平洋・島サミット報告第1弾 まずは舞台裏をチラリ☆

Posted in H24年度高校生太平洋・島サミット, 太平洋・島サミット, (H23-24年度)ちえ on 30.05.12

こんにちは☆スタッフのChieです(*^^*)
今回、第6回高校生太平洋・島サミットにスタッフとして参加してきました!

本当に、本当に参加高校生達の成長に驚かされ、刺激を受けた3泊4日間・・・

高校生太平洋・島サミット参加報告第1弾として、
その模様をまずはすこ〜しだけ、ご紹介します!!!

桜井先生の授業

沖縄大学の桜井国俊先生の授業「Water is life」終了後の風景。
参加高校生達から次々飛んでくるアツ〜イ質問に、それ以上の熱気で答える桜井先生。
休み時間になっても話が途切れることはありませんでした。

さぁ提言を考えよう

何時間もかけて、グループディスカッションで出た発言を振り返りながら、
各国首脳への提言書にまとめていく参加高校生たち。
時刻は夜21時すぎ。みんな体は疲れていても、心はまだまだ元気!!

真剣なスタッフ

パパラティーノこと弊社の平井雅をはじめ学習サポートスタッフも、
夜がふけるまで提言書の作成が続く現場につきっきり。
全力で参加高校生を支えました。
(・・・いや、参加高校生の笑顔に支えられた部分も大きいのかな!?)

みんなの力が合わさり、大大大成功した高校生太平洋・島サミット。

ツバル代表

もう言葉の壁なんてないね☆

ほっと一息!

高校生太平洋・島サミット終了間際・・・

高校生事務局の根間さん

みんなの笑顔が、高校生太平洋・島サミットの成功を物語っていますね〜!

カルティベイトも大きなイベントを終えて、ほっと一息中・・・
参加高校生のみなさん、そして関係者のみなさん、本当にありがとうございました。

これから、第6回高校生太平洋・島サミットの舞台裏を詳しくレポートしていきますよ〜(*^^*)
第2弾をお楽しみに・・・♪

29 5月

島サミットの記事を見逃した方へ〜活動報告に使える県内の新聞記事まとめ〜

Posted in H24年度高校生太平洋・島サミット, 太平洋・島サミット, あさか on 29.05.12

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弊社が中心となって企画・運営をさせていただきました
「高校生太平洋・島サミット」が終わりました。

高校生太平洋・島サミットに参加したみなさま、お疲れ様でした!
大大大成功だったという報告を受けて、弊社スタッフも一同喜んでおります^^

たった4日間という短い期間で互いの仲を深め、
首脳陣に「負けてられないぞ」と思わせるほどの成果物を仕上げるとは、
高校生の力は計り知れませんね!!
当日の様子がたくさんの新聞に掲載されておりますので
こちらで一部ご紹介させていただきます。
⇒太平洋・島サミット概要・参加国についてはこちらをクリック

*高校生島サミットに加え、弊社が関わらせていただいた催事に関する記事も載せております。

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5月24日

琉球新報

5月25日

琉球新報

5月26日

琉球新報

沖縄タイムス

5月27日

沖縄タイムス

27 5月

高校生太平洋・島サミット、成功裏に終了!

Posted in H24年度高校生太平洋・島サミット, 太平洋・島サミット, 平井雅 on 27.05.12

「PALM6沖縄サポーターズ共同企業体」として受託させていただいた大平洋・島サミット支援業務。弊社では学習サポート業務を担当させていただきました。

Young PALM Presentation

宮古島市を舞台に、クック諸島、ミクロネシア連邦、キリバス、マーシャル、ナウル、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン、トンガ、ツバル、バヌアツ、オーストラリア、ニュージーランドそして日本、沖縄という16の国と地域から62人の高校生が 議論を交わし、地元宮古島の皆さんと交流を深めました。

テーマ設定は「水にまつわる環境問題」。3泊4日という短い期間の中で、実質1日半にわたって浄水場視察や講義、宮古総合実業高校のエコプロジェクトのプレゼン、グループディスカッションなどを集中的にこなし、全員で一つの提言書にまとめました。

25日午後には、宮古島市を訪れたPALM6参加各国の首脳を前にプレゼンテーションを行い、提言書を手交しました。

>>クリックすると高校生たちが作り上げた英語版の提言書を見ることができます。
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