カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

10 7月

【伊是名島】お別れ

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年6月29日 とうとう最終回!

初めての方はこちらから

沖縄離島体験交流促進事業 in 伊是名
ついに、3日間の滞在を終え、離村式のときがきました。
来た時よりも深々と頭を下げる子供たちが多かったように思います。

「もっと伊是名にいたい」
「2泊3日って短すぎる」

そんな声が聞こえてきます。

女の子たちは別れの時間が近づくに連れて
泣き出す子がひとり、ふたりと出てきました。

しばらくすると、いろんなところからすすり声が聞こえてきます。
民家の方々も涙を流している姿が印象的でした。

たった3日の間で、
民家さんと子供たちの間に何があったのか、
私には不思議でなりませんでした。

愛情というものは、本当の親子かそうでないかに関わらず
たとえ短い時間であっても生まれるものなのだということを
感じずに入られませんでした。

乗船後は、
伊是名での離島体験事業の名物。テープ投げ。
カラフルなテープが船の上の子供達から島の人達へ向けて投げられます。
島の方々も投げられたテープを掴み、
束の間のさよならタイム。
嗚咽を漏らしながら、
声を絞り出して「バイバーイ!」と言っている子がたくさんいました。
落ち着いたかな、と思いきや
誰かが鳴き出すと瞬く間に涙の波が広がります。

泣かないからといって、
その子が何も感じていなかったかというと、決してそんなことはありません。
男の子たちは特にそうですが、
日頃から泣かないようにしつけられていることもあります。

でも、
船が出て
島の人たちが見えなくなっても
ずーっと島の方を眺めている子たちがいました。
涙は出ていないけれど、
誰かが声をかけるまで、
甲板でぼーっとしている子もいました。
お友達が泣いているのを、ずっと慰めている子もいました。

子供たちは、
それぞれが心のなかでいろんな気持ちを抱きながら
この沖縄離島体験交流促進事業を終わらせたんだと思います。
まだ小学生だから
言葉にはできないことも多かったのではないでしょうか。
私たち運営側は、
子供たちのそんな気持ちを引き出すのも仕事ですが、
言葉にはできない感情を抱えている子供たちを
静かに見守ってあげる事も大切なことだと感じました。

たった3日。されど3日。

伊是名島で過ごした子供たちは
出発の時よりも少し、お兄ちゃんお姉ちゃんになって帰って行きました。

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
5.サバニ体験
6.島の人々との交流会
7.振り返り
.お別れ

10 7月

【伊是名島】振り返り

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年6月29日

伊是名島での沖縄離島体験交流促進事業も最終日。
午前中は体育館に集まってこの3日間の振り返りをします。
ここが私たちの事業のミソ。
修学旅行では、旅行中に振り返りのワークを持つことは珍しいですよね。
(事前・事後学習の時間はあると思いますが。ほとんど思い出メイン。)

この事業では
・島で何を学んだのか
・島の人々から何を学んだか
・どんな気づきがあったのか
・新しい発見はなにか
・自分と友達との気づきは一緒だったか、それとも違ったのか

そういうことをシェアする時間を必ず設けています。

同行しているファシリテーターによって、
何を通して振り返りを行うのかはさまざま。

新聞づくりや絵日記づくりをして成果発表会を開くのが人気の手法です。

今回、私たちは新しい取り組みに挑戦。
民泊ごとのチームに分かれて、
自分たちの目当てである大テーマ「感謝」と
少テーマ「礼儀」「協力」「自立」を達成できたかどうかを話し合いました。

完成形はこんな感じ。
一人ずつ大きいサイズのポストイット(付箋紙)が配られて、
自分はどんな形で各項目を実践したかを書いて貼っていきます。

感謝:「おいしいご飯を作ってくれた民家のお母さんありがとう」
礼儀:「島の人に会った時にはあいさつをしました」
協力:「サバニ体験でみんなで力を合わせました」
自立:「朝は自分で起きました」

上記は実際に子供たちが書いていたものの例です。
そうやってひとりひとり、自分の3日間を振り返りました。

このポストイットを使ったワーク。
実は大人の会議でも使われるもの。実際にやってみると結構難しいんです。

子供たちだけではどうやって進めたらいいのかわからなくなってしまうので、
先生たちにサポートしていただきました。
私たちファシリテーターは
会社員や大学生・高校生たちのワークショップは慣れているのですが、
小学生を対象にこのワークをするのは初めて。
小学生が理解できるような言葉で説明するのにちょっと苦戦しました。
学校の先生の積極的なサポートのおかげで有意義な振り返りを行えたことに感謝します。

約30分という短い時間でしたが、
書き出しから発表まで、ひと通り行うことが出来ました。

子供たちもよく頑張りました!^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
5.サバニ体験
6.島の人々との交流会
.振り返り
8.お別れ

10 7月

【伊是名島】島の人々との交流会

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年6月28日

伊是名島での沖縄離島体験交流促進事業
2日目の夜は伊是名島の尚円太鼓の子供たちと交流会をしました。

まずは、伊良波小学校の生徒達の出し物。
伊良波小の特徴を体を使って説明してくれました。
組体操があったり、ダンスがあったり、小劇があったりと盛りだくさん。
途中から会場全体を爆笑の渦に巻き込むほどのパフォーマンスで、
写真を撮るのを忘れてしまいました(笑)

次は豊見城小学校のソーラン節。
学校のイベントでも踊ったというだけに、
会場を目一杯使った迫力の舞を見せてくれました。

立ち位置がどんどん変わって、移動の瞬間を覚えるだけでも大変そう。
どの生徒も一度は正面に来るように考えられていたようです。
その動きを指導する先生方もすごい!

なんと、
サプライズゲストで伊是名島出身の歌手、伊禮俊一さんも登場。
伊是名の子たちは、自分たちの兄分が歌うということで最前列に立っていました。
しかし、沖縄本島組も予想外のサプライズにみんな大興奮。
アップテンポな歌にノってどんどん伊禮さんに近づいていきます。

生徒たちが伊禮さんを囲んでのプチライブ。
一緒に歌うところもあって子供たちは大盛り上がり。
と思ったら、先生たちもどんどん前に来た!(笑)
みんなで手を上げながら唄いまくりでした。

最後の締めは尚円太鼓の力強い演舞。
みんなの息がピタっと合っていて、体育館いっぱいに響く太鼓の音は圧巻です。
あれあれ?
よーく見たら伊禮さんも叩いている!

さすが伊禮さん、キレがありますね^^

北大東島の大東太鼓を見た時も感動しましたが、
伊是名の尚円太鼓もまたすごい!
太鼓の音って体中に音が響いて清々しい気持ちになりますよね。

当初は本島から来た子たちにも
尚円太鼓に挑戦してもらう予定だったのですが、
ひとつひとつの出し物が盛り上がって時間がなくなってしまいました。

「また伊是名島へ来たら、私も尚円太鼓を叩きたい!」
次までのお楽しみができました^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
5.サバニ体験
.島の人々との交流会
7.振り返り
8.お別れ

10 7月

【伊是名島】沖縄タイムス掲載

Posted in 02.平成24年度実施, スタッフの日々, 伊是名島実施 on 10.07.12


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7月8日の沖縄タイムスに、
伊是名島へ行った伊良波小の生徒が投稿した感想文が載っていました!

限られた文字数の中に、体験したことすべてを書こうとしたけど
書ききれなかったような印象があります。
一番の思い出を決めることができなかったのかもしれませんね(^皿^)

島から帰ってきた子供たちが
自分たちの体験を振り返ってどう感じるのか
他の子達の感想もぜひ見てみたいなぁと思いました。

沖縄離島体験交流促進事業については
Facebookでリアルタイムに発信しています!

ただ、
大変申し訳ないのですが
Facebookアカウントを持っている方しか見ることができません(>_<) アカウントを持っている方は ぜひ沖縄離島体験交流促進事業のグループに仲間入りしてくださいね♪ お待ちしています^^ URL:http://www.facebook.com/groups/185993498195947/

10 7月

【伊是名島】サバニ体験

Posted in 02.平成24年度実施, 伊平屋島実施, 伊是名島実施 on 10.07.12

2012年7月28日

沖縄離島体験交流促進事業で
児童たちが毎年一番楽しみにしているのがサバニ体験です。

サバニとは、ハーリーで使われる船のこと。
伊是名島へ行った豊見城小の子たちも、伊良波小の子たちも
ほとんどが初めてのサバニ体験でした。

今年の伊是名島は、
安全管理の問題から
海に入る機会がこのときしかありませんでした。

限られた時間の海での体験。
子供たちの方は一分一秒でも長く海に入りたい様子で
自分たちの番まで待たせるのが大変でした。(笑)

サバニに乗る前には、
しっかり島の方からのインストラクションを受けました。
海には危険も潜んでいるので、
聞いてない生徒は注意されるほど、厳しく指導を行います。

実際の船には島の方も乗ってくださっていたので
私達スタッフも安心して実施することができました。
ありがとうございます^^

エークと呼ばれる、船を漕ぐ道具は
思っていたより重く
私たち大人でも慣れていないとすぐに腕が痛くなります。

エークの重さに加え、波の抵抗もあるので
子供たちにとっては結構な重労働だったと思います。

「思ってたより難しかった」
「途中で疲れてしまった」
という声が多く上がりました。

だけど、子供たちにとってはやっぱり
一番印象に残る体験になりました。
それは、先生たちや私たちスタッフも一緒かもしれません。

この写真のチームは、先生が一番張り切っていましたよ!(・∀・)
前で鐘を叩いているのが先生です。

なんたってタイムレースは大人も子供もみんな真剣勝負。
1番になったチームは本当に速くて、
大人だけで乗った時のタイムとさほど変わらないほど。
逆に大人より速かったかもしれません!
(大人だけで試したときはタイムを測ってなかったんです。残念。)

みんなで息を合わせてエークを動かさないと
なかなか前に進まないサバニ。
ハーリーでは、みんなが力を合わせることが一番大切なんですね。

ちょうど、
このときの生徒たちの学習の”めあて”にも「協力」という言葉がありました。
サバニ体験は、
子供たちの協力の精神に一番貢献したプログラムとなりました^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
.サバニ体験
6.島の人々との交流会
7.振り返り
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09 7月

【伊是名島】稲刈り体験

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 09.07.12

2012年6月28日

伊是名での2日目は、農業体験からスタート。
JA伊是名の末吉さんと潮平さんがいらっしゃって
島での稲作についてのお話をしていただきました。

そのあとは、鎌の使い方のレクチャー。
多くの生徒が稲刈りも鎌を持つことも初めてなので、
怪我をしないようにしっかり説明してくださいました。

準備が済んだら、
軍手、帽子、水筒、タオルの4点セットだけ身に着けて、
田んぼに出発!
みんな初めての割にはシャッシャッと手際よく稲を刈っていました。

見ているこちらが予想外の速さにハラハラ。
間違って指を切ってしまわないか心配でした。
だけど、学校で習ったことを実際に体験できるのは、
子供たちにとっても学びの多い体験だったと思います。

小学校5年生は学校のカリキュラムでもちょうど稲作を習っています。
学校では、バケツ稲を育てているとのこと。
バケツ稲はまだ背丈が短いけれど、
成長したらこうなるんだとわかったのが良かったと、
先生方はおっしゃっていました^^

1.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
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03 7月

【伊是名島】民泊の様子

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 03.07.12

2012年6月27日の夜

今回の伊是名島での離島体験では、生徒は二泊とも民泊です。
そこで、伊良波小学校の引率の先生と一緒に、民家さんを回ってみました。
「子供たちどうしているかな~?」と少し心配な先生たち。

しかし、
民家さんを覗いてみると、こちら側の心配をよそにみんなエンジョイしてました。
「先生なんでー!?」と言われる始末(笑)

どの家にいってもそうだったんですが、
みんな先生を見つけた途端すごく嬉しそうな顔で駆け寄ってきます。
高かったテンションも声も、さらに高くなってました。
みんな先生が大好きなんですね。

民家さんと一緒に山へ行ったとか、海へ行ったとか、
夕飯は何を食べたとか、三つ子がいるんだよとか、
とにかく報告したくてたまらない様子の生徒たち。
見ていると微笑ましいです(*^^*)

私は伊是名島へ来る途中に、
とある女子生徒とお話ししました。
彼女になにが一番楽しみかを聞いてみると、
「友達と寝ること!」と即答。
家族以外の人と一緒に寝るのは初めてなんだそうです。

あ~~そうなんだ~~~!と私も妙に大きく相槌をうっていました。
自分が小5のときの感覚を、少しだけ思い出した気がします。
実施の前日には、楽しみで楽しみで朝5時に起きた子供たちもいたけれど
離島体験の1日目はまだまだ興奮MAXの状態。
疲れきるまで寝そうにないですね(笑)

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2.スポーツ交流会
.民泊の様子
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02 7月

【伊是名島】スポーツ交流会

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 02.07.12

2012年6月27日

いぜな村ふれあい民族館へ行った後は、
伊是名っ子と本島から来た豊見城っ子、伊良波っ子でスポーツ大会!
それぞれの学校のサッカー部とバレー部の子たちが一緒にゲームをします。
豊見城小にはものすごくサッカーが上手い子がいたので、
伊是名島の子供たちはびっくりしたかもしれません^^

伊是名島には小学生が約90名いますが、
学校は一校のみ。
他校との交流試合をすることがほとんどないそうです。

サッカーは男子、バレーは女子で交流していました。
じつは、豊見城小学校のバレー部は県大会優勝するほどの実力のあるチーム。
ここでは学校別で試合をするのではなく、ミックスしてやっていました。
オレンジが伊是名の子たちです。

見学していた伊是名小学校の生徒を持つお母さんは、
「伊是名の子供たちは緊張している」と笑っていました。
よく見てみると、全然声を出していません。
いつもは掛け声をかけながらボールを回すのに、
いつもと違う雰囲気に声も小さくなってしまったようです。
今回のような交流試合ができるのは、
伊是名の子供たちにとって
とても良いことだとお母さんはおっしゃっていました^^

他校とゲームをするのは、大会での試合くらい。
島を出るためには旅費もかかるので、なかなか他校との交流試合はできません。

そう考えると、本島の子供たちとスポーツをして
とても緊張してしまったのもわかります。

島には高校がないので、
中学を卒業すると島をでないといけない伊是名の子供たち。
沖縄本島に来て大人数の中にポンっと投げ込まれてもうまくやっていけるように、
小さい頃から島の外の人たちと接することには、それはそれは大きな意味があります。

沖縄離島体験交流促進事業は、本島の子供が離島で成長するだけでなく、
島の子供たちにとっても為になるプログラムになるようにと考えられているんですね^^

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.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
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7.振り返り
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02 7月

【伊是名島】民家さんとの顔合わせといぜな村ふれあい民族館

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 02.07.12

こんにちは!始めまして。株式会社カルティベイトの比嘉朝香です^^
ちなみに、カルティベイトは沖縄離島体験交流促進事業の事務局をしております。
念のため、ご説明させていただきました♪

本題は!

6月27日~29日の日程で、
豊見城小学校と伊良波小学校が伊是名島(いぜなじま)へ行きました~♪
私は写真係・記録係・アシスタントで同行いたしました。
子供たちの笑顔が素敵で、写真撮ってるのが楽しかったです。

子供たちって何事にも真剣なんですよね。
ハーリー体験や、農業体験、
島の子供たちとの交流会などに真剣になるのはもちろんのこと、

拗ねるのも、怒るのも真剣(笑)

表情がコロコロ変わる生徒たちを見ているのが面白くて、
ついついいろんな場面でシャッターを押していました。

鼻血出している男の子の写真を、とある女の子に見つかって、
「先生、ウケる!!」と連呼されたり(°∀°)(なぜか生徒たちは大人をみんな先生と呼びます)
もちろんその男子は看護師さんに処置を受けているところでした。
血を垂らしているのに見ているだけ~ではないですよ。

だけど、その女の子的には私が変わった人のように思えたらしく
それからは旅の間 毎日その子にカメラチェックを受けた私でした。

2012年6月27日

船の中から伊是名島の方にお話を聞いている生徒たち。
この方は民泊の受け入れ民家さんでもあり、とても親切にしてくださいました。
話の内容は少し難しくても、子供たちは理解しようと頑張ってました。
何事にも真剣になる子供たちだからこそ、大人の真剣さも伝わるのかもしれません^^

島に着いた瞬間、
民泊の受け入れ民家さんのもとに向かっていく生徒たち。
「入村式するから座って~!」と言わなければ、
そのまま民家さんと帰ってしまったんじゃないかという勢いです。

それぞれの民泊先でお昼ご飯を食べた後は、
いぜな村ふれあい民族館へ。
ここでは、民泊先のお父さん、お母さんと一緒に中を見て回ることになっています。

こちらのお父さんは、
「ここにあるものは自分たちが使っていたよ~」
と話しながら、使い方などを詳しくお話してくれました。

今回の離島体験学習の間、子供たちは常にしおりを持ち歩き、
「今日新しく発見したこと」「今日一番楽しかったこと」などを書き留めることになっています。
今日はまだ初日なので、
しおりを民家さんへ置いてきたまま出てきてしまった生徒が結構いました。
メモを取る癖がないので仕方がないですね。
この3日間の間で、少しずつ慣れていってもらいます^^

ちなみに、これが先ほどの生徒が描いていた物です。
よく特徴を捉えていますよね!^^

.民家さんとの顔合わせと民族館
2.スポーツ交流会
3.民泊の様子
4.稲刈り体験
5.サバニ体験
6.島の人々との交流会
7.振り返り
8.お別れ

30 6月

【伊是名島】豊見城小・伊良波小 無事終了!

Posted in 02.平成24年度実施, 伊是名島実施 on 30.06.12

6月29日、伊是名島に派遣された具志川小と伊良波小が無事に帰って来ました!

今回の受け入れ、実は伊是名島では初めての2校同時受け入れ!

そしてなんと今回の事業で一番人数の多い団体です!

伊是名は今年の4月に観光協会が立ち上がり
(いぜな島観光協会http://www.izena-kanko.jp/)

気合が入っていただけあって、無事にこの大所帯の体験プログラムを成功させてくれました!

そしておみあげセットまで気合が入っています!

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これで1000円!!
しかも生徒一人一人に島の皆さんから心のこもった手作り米袋にいれて頂いたそうです

200名の児童に負けないパワーで応えてくれた伊是名島に感謝感謝です!

そして最後に、港を離れるときの陸と船のテープの動画です。
200人となると圧巻ですね!子供たちの心にも深く刻まれた瞬間になったのではないでしょうか?(^^)

伊是名島のみなさん、ありがとうございました!!!