昨晩どれだけ飲んでも、翌朝はシャキッ☆開梨香の朝は早いのです・・・
8時 朝食ミーティング
沖縄サイエンスキャラバン構築事業で一緒に伊平屋島へ調整に来ている、
公衆衛生協会・たのしい教育研究所のスタッフと朝食ミーティング。
サイエンスキャラバン構築事業に限らず、
事業を一緒に盛り上げる仲間とは同じ宿泊先をとり、
少しでも一緒の場にいて話す時間を増やすのがカルティベイト流(*^^*)
同じ事業で島に来ている仲間でも、
時間の関係上バラバラで行動しないといけない事も多くあるからこそ。
島の皆さんと語り合う時間と同じくらい、仲間と語り合う時間を多く作ることが、
仲間内での、ゆくゆくは島内での信頼関係づくりにつながっていくと思うのです。
10時 事業説明会
仲間内で情報共有をし、意識を高め、気合を入れ、
公衆衛生協会・たのしい教育研究所と共に、いざ事業説明会へ!!
約1ヶ月前から、開自身が東恩納教育長と何度も電話調整し、進めてきた説明会。
伊平屋島内の小中学校の校長先生と教頭先生にお集まりいただき、
沖縄サイエンスキャラバン構築事業について説明をして参りました。
島内教育関係者が一堂に会する場に、こうして呼んでいただけることの“ありがたさ”。
感謝を忘れず、信頼してくれる気持ちにしっかり応える仕事をしよう!
私たちカルティベイトスタッフは、常日頃から、開にそう呼びかけられています。
この日も、改めて感謝と責任を実感した日となりました。
東恩納教育長はじめ教育委員会の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。
11時 商工観光課にて会議
事業説明会が終わった後は、ダッシュで港へ。
前田課長はじめ商工観光課の皆さんと、打ち合わせです!
沖縄離島体験交流推進事業の話から、いま困っていることまで。
島の皆さんが頭を悩ませる課題に、
本島・離島・東京を行き来する開ならではの視点が加わり、
一緒にウンウン頭を悩ませることで、
また新しい視点が生まれ、解決策がヒョッと顔を出すこともしばしば。
商工観光課の大見謝ルミ子さんのインタビューにもあるとおり・・・
各離島で膝を突き合わせて飲んで、語って、
築いたつながりとつながりをさらにつなげていくーー
離島と離島との“横とのつながり”を橋渡しするのが、開の強みなのです。
喋ってすっきり、聞いてすっきり、気付いてすっきり、考えてすっきり。
会議が始まって1時間が経つ頃には、皆さんイキイキとした笑顔に・・・(*^0^*)♪
12時 お昼ごはん
ちょうど同じ時期に島を訪れていた、
沖縄離島体験交流促進事業のスタッフと打ち合わせ!ラストスパート!
12時20分 伊平屋島出発
駆け足でフェリーに乗り運天港へ。
フェリー出発間際には、商工観光課の皆さんがお見送りに来てくださいました。
「また来るね〜!」
大声で叫んで伊平屋島を後にした開梨香。
その足でそのまま、
委員長を務める新しい公共支援事業の運営委員会へ向かっていきました。