カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

12 6月

カルティベイト名物!?いきなりミーティングの巻☆

Posted in カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, (H23-24年度)ちえ on 12.06.12

こんにちは、スタッフのChieです!カルティベイトな日々をレポートいたします☆☆

カルティベイト名物!?

カルティベイトでは、ふとしたきっかけで、「いきなりミーティング」が始まります。
今日は私が口にした言葉をきっかけに、敬語の使い方についてミーティングがスタート!!

会議風景
何か気になったこと、つまづいたことがあれば、
その度に「ハイ!みんな集まれ〜」の声がかかります。
週に1回あるランチミーティング以外にも、こんな小さなミーティングが1日に何度も・・・
日々、話を聞き、考え、話し合い、学ぶことで成長し合っています(*^^*)

「怒る」ではなく「説く」

新入社員が変てこな敬語を使ったときにも、「怒る」ではなく「説く」、弊社代表の開。
だからこそ、私達はひとつひとつ納得して前に進むことができます。

会議風景
なぜこうなのか。
こうしないと、どういうことが起こるのか。
その場にいる全員が納得するまで、ミーティングは続きます。

どんどん話が膨らむ・・・

敬語をきっかけに始まった話はどんどん膨らみ、事業でJVを組むメンバーの話に。
「事業に精神が入っているか、その精神を共有できるか」が大切なポイントだそう。

会議風景3
人がつながっていないと、こころがつながっていないと、組織として成り立たない―
「連携」という言葉を用いるのは簡単だけど、実質を作るのはとても大変だと。
熱く、熱く開は語ります・・・

・・・ん!?なるほど!!!

ここで私は気づきました。

JVだけの話ではない・・・
こころとこころ、人と人との絆を大切にする開だからこそ、
こうして何かにつまづく度に「いきなりミーティング」を開くことで、
社内のコミュニケーションを大切に、大切にしていっているのだと。

いきなりミーティング☆
こうして考えてみると、
ひとつひとつの「いきなりミーティング」がとっても貴重な機会に思えてきます。

毎日顔を合わせるメンバーと、
表面だけでなく実質が伴った「連携」を築くステップとなる「いきなりミーティング」。
つまづく度にしっかりと確認し合っていくことで、ねらいや意義をしっかり理解して
「分かったフリ」でない仕事をするステップとなる「いきなりミーティング」。

JV内でも、社内でも、家庭内であっても、
「いきなりミーティング」を小まめにすることで、絆を築くことができそうです。
(*^m^*) むふっ☆

06 6月

どんな視点で物事を見るか?社長の視点がすごく高いところにあって驚いた話

Posted in カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, 日記, あさか on 06.06.12

bitmap

こんにちは^^ スタッフのあさかです。
本日は、昨日出席させてもらった会議のことをシェアさせてください♪

プロデューサーの卵

弊社は今、新しい会社HPの立ち上げ中なんですが、
昨日、ウェブデザイナーさんと社長との会議に私も同席させて頂きました。

社長がHPを使ってどんなことをやりたいのか、という話から始まって、
弊社の仕事の中身や意味、
「プロデューサーとはなんぞや」という話にまで進みました。

弊社には今、私を含めて大学卒業したばかりの若者3人組がいて、
プロデューサーになるために社長に育ってもらっています。

だけど、まだプロデューサーってなんなのかよくわかっていません。
こうやって社長の話を何度も聞きながら、少しずつ理解していっています。

プロデューサーになるとは、どういうことなのか。

昨日の会議の中で、先進地視察についてのお話がありました。
そこで聞いたことが、
先週の離島体験ファシリテーション会議で聞いたことと全く一緒.で、
びっくりしました。

先週の会議では
「体験プログラム中、子供たちにどんな視点で物事を見させるか」という話が
会議のメインテーマとして話されていたと思います。
私はそのとき、子供たちのことしか考えていませんでした。
離島体験を「楽しかった」だけで終わらせないためにするという話は、
なされて当然のように思っていました。

でも、今日の会議で、
これが、大人(しかも結構えらい人達)が行く先進地視察でも当てはまることがわかりました。

大人でも、「どんな視点でものを見るか」というねらいをはっきりさせないと、
ただ観光だけして「あ?!楽しかった!」で終わってしまうんですね。
視察と言う名の観光旅行&飲み会になってしまう。

そう言われてみると、当然の事のように思えます。
私も何をするのかわからなくなるときがあるからです。
何のために私はこの仕事をしているんだろう、って思うことなんて毎日のようにあります(笑)

大人でも自分でねらいを持つことは難しいのに、それを子供たちに意識させる。
離島体験で子供たちに期待していることって結構ハードルが高いんだなと思いました。
同時に、ねらいを持つことを子供の頃から練習することはすごく大切だとも思いました。
プロデューサーになるための英才教育ですね(^皿^)

ねらいを明確にすることで行動が変わる

先週ファシリテーターの方たちは、
子供たちにどうやってより深い学びをさせて、それを成果物に繋げられるか、ということを話していました。

心に残ったことBest3を書いてください
↓↓
それはなぜですか?
↓↓
そこで見つけた新しい発見は何ですか?

という具合に落としこんでいこうという話になっていたかと思うんですが、
ここまでたどり着くのにかなりいろんなアイデアを出していました。

最初で「今日の新しい発見を絵日記に書いてね!」
という話をしておけば、
子供たちは「新しい発見をさがさなきゃ!」
ってなる。
そういうしかけをどんどんしていこう、っていうことですね。
ファシリテーターさんたちはすごいなぁと思っていました。

でも今日わかったことは、
社長はファシリテーターたちに
「子供たちの学びを高めさせる工夫をさせるための視点を持たせるにはどういう投げかけが必要か」
ということを考えて実行していた、ということです。

子供たち>ファシリ>社長

この構図が見えた時にびっくりしました。
ポジションの話ではなくて、社長は何段階も前の方まで見えている(見ている)ということにびっくりです。

でも、よく思い出してみると確かに、
社長が「新聞記者の視点になるっていいね。記事にするために何かを発見しようとするからね」というところから話が始まっていました。

うーん。すごい!
気づきってどこからでも生まれるんですね。
私はこの会議に一回出ただけではかなりの気づきをスルーしていました。
議事録起こしのためにもう一度音声を聞いたので、そこで新たな発見ができました。

プロデューサーとは、って私もあまりよくわかりませんが、
はてしなく遠いところにあるような気がします・・・。
でも、それを目指して行くのはワクワクします!

自分がやっていることの意味を見失うときもありますが、
何をするときにもねらいを明確にしてから始めようと思います。

それがプロデューサーになるための一歩ですね^^
ありがとうございました!

離島体験には、子供たちの気づきを促進するための
ファシリテーターチームがあります。
くわしくは離島体験の専用HPにて♪
⇒【事前会議】離島体験交流促進事業の要!ファシリテーターズ会議が行われました

07 3月

「琉球浪漫ミニシアター」モニターステージに行ってきました!

Posted in 未分類, カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, あさか on 07.03.12

2月23日に「琉球浪漫ミニシアターモニターステージ」に行ってきました^^

現在、一般社団法人TAO Factoryさんが修学旅行生を対象にしたプログラムをつくっています。
肝高の阿麻和利で一躍有名になった現代版組踊の手法を使って、
沖縄の歴史、文化、芸能を体感するというのがコンセプトなのだそう。

弊社代表の開は沖縄観光コンベンションビューローで修学旅行生向けプログラムのアドバイザーを努めており、
その関係で今回TAO Factoryさんにお招きいただいて、私たちもモニターステージに参加させていただきました。

場所は若者に大人気の街、北谷アメリカンビレッジ。
エンターテイメントレストラン、ロコパラダイスさんで行われました。

ロコパラダイス

近年できたばかりのDepot Islandの一角にあるロコパラダイスさん。
全席オーシャンビューの店内は、明るく開放感があり、レストランのほかにバーカウンターがある部屋もありました^^
私たちがいったときはちょうど夕日の時間!グッドタイミング〜で綺麗な夕日が見れました♪
天気のいい日は最高でしょうね!個人的に北谷は大好きな街なんですが、こんな素敵なお店があるなんて知りませんでした^^

ロコアイランド写真2

びっくりびっくり!ローストチキンの大串をもったお兄さんがテーブルまでやってきました!
ひとつひとつ取り分けてお皿へ。にくい演出です。
タコライスおいしー!チキンおいしー!とむしゃむしゃ食べていると突然、三線の音とともに歌声が聞こえてきました。

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「進行を務めます、赤犬子(アカインコ)でぇ〜っす!」という元気のよい挨拶から始まり、

ステージがいっきに華やかに。
エイサーや舞踊などさまざまな踊りを披露してくれました。

演舞1

安里屋ユンタは、会場全体で「さ〜ゆいゆい!」(^Д^)/(^Д^)/サーユイユイ
ふと思ったんですが、
「または〜りぬつんだらかぬしゃまよ〜(合ってますか?)」っていう合いの手は
パンフレットに書かれていても県外の高校生にはむずかしそうですよね(笑)
でも一緒に歌えるとやっぱり楽しいです! ぜひ覚えてほしいです。

突然何者かがやってきて

かぷっっっ。
噛まれる2

獅子に噛まれたい方ー!という声に手を挙げたこの方。
とても勇敢な男性だと思いました。(笑)
でも、この獅子ちゃんに噛まれると良いことがあるそうですよ^^

こんな風に会場を巻き込んだ演出はさすがTAO Factoryさん、と言った感じ!
大人でも十分楽しめました♪
修学旅行生向けプログラム「琉球浪漫ミニシアター」 が沖縄旅行の新しい体験として成功しますように!

TAO Factoryのみなさん、ありがとうございましたぁ!^^

28 2月

京都の町屋に泊まりました(最後まで読まれた方には特典があります^^)

Posted in 未分類, カルティベイトな日々, 開梨香 on 28.02.12

こんにちは。カルティベイト代表の開です。

普段はなかなか私がブログを書くことはないのですが、

今回はカルティベイトの日々に遊びに来て下さったみなさんにとっておきのお知らせを!

じつは先日京都に行きまして、
友人の梶浦秀樹氏の会社「庵」がプロデュースした「三坊西洞院町町家」に泊まりました。

町屋1町屋2
町屋3町屋4

詳しくはこちら⇒http://www.kyoto-machiya.com/sanbounishinotouin.html

京の町家をお洒落に、しかも快適に改装した「庵」の宿は全部で10ヶ所。
私はそのうちの一軒に泊まりました。どこを写しても絵になりますね。

寒いと有名な京都の冬でも、「庵」の部屋はあたたかいんです。なぜなら
「庵」は冬でも居心地の良い町屋を目指し、お部屋はすべて床暖房が張り巡らされているからです。

京の中心部にある一軒家を我が家のように使って、坪庭を眺めながらお茶を飲んだり、檜風呂に入ったりできるという贅沢を味わえます。

実は、私のお友達のために、梶浦社長が友人特典を設けてくれました。
全部で10軒ある京町家のいずれに宿泊しても、平日は20%、土曜・休前日でも10%割引してくれるそうです。
ご予約の際は、庵HP予約フォームの備考欄に「開HKJE078紹介」と書いてください。

実際に宿へ行った時には、「開の紹介」と言ってくだされば、とっておきのお食事処や祇園の楽しみ方も教えてくれるはずです。

どの町家もお部屋が複数ありますから、グループなら断然お得です。時間を気にせず、みんなで飲み明かすことともOK(笑)

そういえば、数年前に北大東島のみなさんと7人で泊まりました。
沖縄の家とは全く違う町屋の雰囲気に、最初は誰もがきょろきょろ。みんなで部屋中を見て回って「立派だね」「すごいなぁ」と言っていました。慣れてくると本当に自分の我が家のようにくつろいでいましたよ。

この開スペシャル予約は3月22日までの宿泊が対象だそうです。お早めに。

私が泊まったお部屋のお申し込みはこちらから⇒http://www.kyoto-machiya.com/sanbounishinotouin.html

予約ページの一番下にある備考欄に「開HKJE078紹介」と書くことをお忘れなく♪

開梨香

16 2月

2/20(月)国際沖縄研究所公開フォーラム「地域の<宝>を活かした観光とまちづくり/島おこし」

Posted in お知らせ, カルティベイトな日々, 琉球大学講演 on 16.02.12

国際沖縄研究所公開フォーラム
「地域の<宝>を活かした観光とまちづくり/島おこし」

観光には、生活圏から離れて楽しみ、学び、ふれあいが含まれる。
その特別な空間として、「島」には協力な魅力があり、世界的な観光地にも「島」が多い。
観光地として、住んでいる人にとっての生活空間としての島。地域の<宝>を活かした観光とまちづくり/島おこし
それを活かした観光とまちづくりをテーマに、
広島大学准教授のフンク・カロリンさんの講和と沖縄の実践事例3つをテーマに、
一緒に考える公開フォーラムが開催されます。

沖縄の実践事例として、カルティベイト代表の開が、
「人口43人の水納島と沖縄本島から360Kmの530人の北大東島」を事例に、
ないないづくしの小さな島の6次産業化と地域の宝を活かした島おこしについて、
報告致します。10年間にわたり、24離島で島の人と一緒に地域振興をしてきた、
カルティベイトが、島の人の想いを載せて発表します。
参加してみませんか?

場所:琉球大学法文学部新棟114室
日時:平成24年2月20日(月)14:00〜16:35

プログラム
14:00 基調講演
フンク・カロリン(広島大学大学印総合科学研究科・准教授)
「島おこしと観光-「観光地」と「生活空間」の両立は可能か-」

14:50 個別報告
千住直広(社団法人那覇市観光協会・事業課)
「ガイドと歩く那覇まちま~いの取組みから」
大堀健司(エコツアーふくみみ・主宰)
「ふくみみ的エコツーリズム」
開梨香(株式会社カルティベイト 代表取締役社長)
「小さい島の挑戦」

15:55 パネルディスカッション
上記3人がパネリスト
コーディネーター:大島順子(琉球大学観光産業科学部・准教授)
16:35 閉会

主催:国際沖縄研究所「新しい島嶼学の創造」プロジェクト
TEL: 098-895-8475
Mail:iios@w3.u-ryukyu.ac.jp
URL:http://www.iios.u-ryukyu.ac.jp/

25 2月

我喜屋監督とお食事

Posted in カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, あさか on 25.02.11

こんにちは。asakaです。

ツ黴?

先日、我喜屋監督とお食事をする機会がありました。

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ツ黴?

前回の私の記事RBC「ちゅらグルメに開が出演」でちらっと監督について話していたので、グッドタイミング?ということで、今日も書いていこうと思います。

ツ黴?

県内で我喜屋監督を知らない人はもういませんね。昨年、沖縄中をシビれさせた人物です。まさに、沖縄のパーソン・オブ・ザ・イヤー。

ツ黴?

もちろんあの優勝は、興南野球部ひとりひとりの不断の努力と不屈の精神があったからこそ実現したもの。

けれども、監督の指導があったからこそ、生徒達の力が最大限に発揮されたのではないかと思います。

1度の優勝ならラッキーだったと言われるかもしれませんが、連覇はそうはいきませんよね。ホンモノです。

ツ黴?

ツ黴?

そんな我喜屋監督に、私は少々びびっていました。無愛想な人だと思い込んでいたんです。試合中に映し出される顔って真剣な表情ばかりで、そればかり見ていたせいか、なんとなーく近づきにくい人なのかなと思っていたんです。

ツ黴?

ツ黴?

ですが、これが全然違いました。

自己紹介するときに「沖縄の美男子、我喜屋です。」って言ったりするんですよ。

あまりのギャップに聞き間違いだと思って、スルーしてしまいました。

ツ黴?

ワイン注ぐときにフタをしたまま注ごうとしたりとか、

冗談ばっかり言ってみたりとか、

どう見てもただの愉快なおっちゃんでした。おちゃめな方でした。

ツ黴?

今まで野球一本で旅行をすることもなかったそうなので、弊社代表開が沖縄の離島を一押し。

西表や北大東に興味を持っていました。北大東が小さな島だと聞いて、そこの子供たちは野球をしているのかどうかたずねる監督。どこまで行っても野球のことしか考えていないようです。

ツ黴?

ふむふむと聞きながらおいしそうなお寿司にかぶりつく私。いただきます!

ツ黴?

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ツ黴?

巷で人気の我喜屋語録を、この日は私もたくさんゲットしてきました。

ツ黴?私たちはカウンター席にいたんですけど、隣に座っている方がこう聞きました。

ツ黴?

ツ黴?

監督、甲子園での試合中、勝つか負けるかのギリギリの状況で、

我喜屋監督はタイムをかけますか、かけませんか。

ツ黴?

ツ黴?

ツ黴?

返事は即答でした。

ツ黴?

「かけない。」

ツ黴?

監督いわく、伝達は学校にいるときにやっとけばいいのだそうです。

あとは生徒を信じると、そのときばかりは真剣な顔で話していました。

ツ黴?

たとえば裁縫をするとき、仮縫いがあるから本縫いがきれいにできる。

仮縫い(しつけ)が大事だと話していました。

ツ黴?

そういえば、ご存知の方も多いと思いますが、

興南野球部はランニング中、歩いている人たちにあいさつをしています。

ひとりひとりがすれ違いざまに「こんにちは」と言ってくれるので、

私は「こんにちはっこんにちはっ、こんちっ・・・」と慌ててしまうんですけど、

ツ黴?

ただあいさつされただけなのに、なんだかうれしい気持ちになります。

ツ黴?

我喜屋監督のお話を聞きながら、そんなことを思い出しました。

私は野球について詳しくありませんが、

いつもあいさつをしてくれる興南の生徒を見ていると、すごく応援したくなります。

ツ黴?

そんな我喜屋監督も一緒に、

店内にいるお客さんとみんな一斉に かり?(乾杯)!

ツ黴?

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ツ黴?左から我喜屋監督、沖縄都市モノレール?社長比嘉良雄、弊社代表開です。

今回、話に夢中になりすぎて、写真が少なくなってしまいました。

我喜屋監督の正面からの写真がないのが残念です。

またの機会のお楽しみということで。

我喜屋監督、お店のスタッフさん、お店にご飯を食べに来ていたみなさん、どうもありがとうございました!!

21 2月

RBC「ちゅらグルメ」に開が出演

Posted in カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, 日記, あさか on 21.02.11

みなさん、こんにちは!今回はasakaがカルティベイトな日々をお送りします。

ここ最近は雨が降ったり晴れたり不安定なお天気ですね。空を見上げると雲がモクモクしていることが多いような・・・。

今日はそんな重たい雲を吹き飛ばすようなお知らせです!

RBCさんで絶好調なグルメ情報番組「ちゅらグルメ」に弊社代表の開がゲスト出演することになりました。今まで様々なテレビ番組に出てきた開ですが、どうやらグルメ番組は初めてのようです。はてさてしっかり料理についてコメントができるのでしょうか?私も撮影現場をのぞかせていただきました!

今回は奥武山58号線沿いにあるハーバーダイナーさんで収録です。ガジュマルの木の上にあるレストランと聞いたらピンとくる人も多いですよね!

早速、収録前の打ち合わせが始まりました。

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隣に座っている男性はアナウンサーの片野 達郎さん、立っているのはディレクターの古謝 章さんです。古謝さんは開の大学時代の先輩なのだそう。実は開は学生時代にRBCの番組にレギュラー出演していたことがあるんです。古謝さんとはそのときからのご縁で、今回お招きいただきました。開も楽しそうです。

その間スタッフのみなさんは手際よく機材のセッティング中。

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そして、ついに撮影スタート!

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アナウンサーの片野さんは、入社1年目の新人さんです。開より彼の方がずいぶん緊張している様子。開は暖かく見守る先輩(母親?) のようにも見えますね。

さっそく一品目の料理が運ばれてきました。私のカメラ技術が悪くてうまく伝わっていないと思いますが、こちらハンバーグです。握りこぶしくらいの分厚いハンバーグの中にはとろとろのホワイトソースが入っており、トマトソースとの相性が抜群なのだそう。

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きゅるるるる??。あ、今の私のお腹です。

グルメ番組って本当にいつも美味しそうですよね。開も「おいしい!おいしい!」とパクパク食べていました。

「私にも少し回してくださいね、開さん…。」という熱い視線には

気づいていない様子(。д゜)ガーン

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それにしても楽しそうな開です。美味しいものを食べながら、会話も自然と盛り上がってきました。

じゃじゃーん!RBC時代の開の写真を紹介しています。なんとこの頃はまだ20代前半。ぜひテレビで若かりし頃の開をチェックしてください!

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カメラが回っていない間もおしゃべりが続き、アナウンサーの片野さんも開に慣れてきたようです。片野さんが野球少年だったということで、このときは甲子園について話してました。去年の興南の春夏連覇は本当に興奮しましたね!

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ここで大変残念なことに、

私のカメラのバッテリーが切れてしまうというハプニングが発生(。Д゜)))ガビーン

本当はあと2品料理があったんですけど、みなさんにお見せできません。。。

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けれど心配はご無用です!RBCの素敵なカメラマンさんがしっかりと撮影してくださったので、お料理と開を合わせて、テレビでお楽しみ下さい(^∀^)

放送は3月16日(水)AM10:00からRBCで放送です!お見逃しなく!

「ちゅらグルメ」公式HPはこちら http://www.churaguru.net/

公式HPでは番組で紹介されたレストランや過去の放送の動画もご覧になることができます。

また、今回おじゃましたレストラン「HARBOR DINER(ハーバーダイナー)」の紹介ページはこちら http://www.churaguru.net/?s=harbordiner

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関係者のみなさん本当にありがとうございました!!

13 10月

興南高校野球部 馬淵国土交通大臣を表敬訪問!

Posted in カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, 日記 on 13.10.10

今年の夏、甲子園春夏連続優勝を果たし沖縄に感動を与えた興南高校野球部は、平成22年9月24日、馬淵国土交通大臣へ表敬訪問を行いました。

弊社代表取締役開梨香も沖縄県教育委員長として同行させて頂きました!

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懇談では、興南高校が春夏連続優勝するまでの過程にまで話しが及び、馬淵大臣からは「テレビを見ていても県民の感動が伝わってくるようでした」とお言葉を頂きました。

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我如古主将からは記念品のボールが贈られました。

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先日行われた、来年の選抜甲子園大会につながる秋季県大会でも、興南高校は過密なスケジュールの中、見事優勝しました。
沖縄県民は甲子園の感動がまだ収まっていませんが、すでに選手達は次の目標に向けて突き進んでいます。これから始まる九州大会も優勝を目指し頑張って下さい!応援しています!

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28 9月

祝 興南高校春夏連続優勝!

Posted in カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, 日記 on 28.09.10

今年の夏は沖縄の高校生が大活躍!

全国インターハイが沖縄で開催され、”なぎなた”や”相撲”など様々な競技で県勢が輝かしい成績を収めました。

そして、この夏一番ウチナーンチュを熱くさせたのは、なんといっても興南高校の甲子園春夏連続優勝でしょう!この優勝は沖縄県民に大きな感動を与えました。

この大偉業を称え、興南高校には沖縄県県民栄誉賞が贈られました!

表彰式は9月13日に興南高校で行われ、弊社の代表取締役で沖縄県教育委員長でもある開梨香も出席し、祝辞を述べさせて頂きました。ツ黴?

祝辞&掲載記事はこちら⇒

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弊社代表取締役 開梨香

興南高校の選手達の姿は堂々としており、自身に満ち溢れていました!

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県民に大きな感動を与えた選手達!

実は…
弊社と興南高校にはご縁があるのです。

弊社の取締役比嘉良雄氏は興南高校の元理事長であり、我喜屋監督を野球部の監督に招いたのが比嘉氏なのです。

このエピソードの掲載記事はこちら⇒

そんなご縁もあり、先日は興南高校野球部の選手達や関係者を比嘉氏の自宅にご招待し、優勝祝賀パーティーが開かれました。選手達は用意された料理を美味しそうに頬張り、会場は選手・関係者・祝福するために集まった人たちで賑わいを見せました。

優勝祝賀パーティーの掲載記事はこちら⇒

今月から来年の春の甲子園に向けた沖縄県大会が始まっています。県民の期待は更に大きくなりますが、これから新しい時代を築いていく1.2年生の皆さん頑張ってください!

興南高校の選手・関係者の皆さん大きな感動をありがとうございました!

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25 6月

新入社員伊集です!!

Posted in カルティベイトな日々, スタッフ成長日記 on 25.06.10

初めまして新入社員の伊集幹郎です!5月からカルティベイトの仲間に加わりました。

福岡で過ごした4年間の大学生活。休みの日には福岡からツ黴?車やバイクで日本中を旅し、色んな景色を観てきました。「阿蘇の大自然」、「京都の街並」、「歴史を感じる大宰府」素晴らしい景色を観るたびに、友人たちと感動したのを今でもはっきり覚えています。しかし同時に、心や体が落ち着き癒されるのは、やっぱり沖縄が一番だということに気がつきました。生まれ育った土地にこのような感情を持つのは当たり前かもしれませんが、沖縄に旅行でやってきた県外の友人たちも、一瞬で沖縄の魅力にとりつかれ、すぐにまた沖縄を訪れる「リピーター」になってくれます。沖縄には人を引きつける魅力がたっぷりあるのだと思います。そんな沖縄の魅力を再発見したり、新しい魅力を創り出し、元気いっぱいの沖縄にするために、これから地域・離島・企業を飛び回り、一生懸命働きたいと思っています。どうぞよろしくお願いします!