Hello everyone!!
カルティベイトスタッフのしょうです!
先週土曜日JICA沖縄にて、今年の8月に開催される沖縄県の事業、
「アジアユース人材育成プログラム」に向けた参加者事前研修へ参加してきました!
弊社はこのプログラム去年も担当したのですが
参加者の中から
「事前にプログラム内容をもっと詳しく知りたかった!」
などの声が出ていたので、今年から参加者へ向けた事前研修をはじめることになり、
それが先週土曜日の参加者研修だったのです!
実はこのプログラム、アジア中からその国のエリートたちが集まってきます!
みんな国も言語も違いますから、共通言語になるのは英語!!
3週間のプログラム期間中はずーーーーーーーっと英語で過ごさなければなりません!!
(上に書いた「事前にプログラム内容をもっと詳しく知りたかった!」という声は
事前にもっと心の準備をしたかった!と言うことでしょうねー)
その説明を沖縄県交流推進課の課長の照喜名さんと横山さんから受け
若干ビビり気味な参加者、、、、
そしてそれに拍車を駆けるような弊社平井の突然の英語でのプログラム説明!!
少し心配しましたが、さすが面接を勝ち抜いてきた子たち、
ワークショップの頃にはみんな素敵な表情になっていました
ワークショップ内容は以下のケースの2種類のうち1つを選び
その解決策をスキット(ちょっとした劇)で演じてもらうというもの
(話し合いはもちろん英語!)
<Case1>
AYDPOが始まって1週間が経ちました。
インドネシアから参加している○○君が元気がありません。
どうもホームシックにかかったようです。
あなたたちは元気づけてあげたいと思っていますが、英語でうまく伝えらる自信がありません。
さて、あなたたちならどうしますか?
<Case2>
AYDPOではグループディスカッションをしてまとめた意見を
発表する機会がたくさんあります。
あなたたちのグループでは、英語の得意な国の参加者が早口でまくし立て、
他のメンバーがうまく理解できていません。
英語の得意な参加者の意見が通る一方で、英語が苦手な参加者はどんどん黙ってしまい、意見を言わなくなりました。
さて、あなたたちならこの状況をどう解決しますか?
なかなか難しい問題ですがそれぞれうまく解決策を出してくれました!
その解決策スキットは以下からどうぞ!
スキット発表後は
沖縄県文化観光スポーツ部部長の平田大一さんからの熱いメッセージ!!
参加者全員プログラムへ向け意識が高まっているようでした!!
さーこれで今日の研修も終わり、、と思ったところ
平井から重大発表!!!
「海外や県外参加者への為のウェルカムパフォーマンスをやってもらいます」
参加者一同驚き戸惑っていましたが、
個人それぞれができることをみんなで出しあい
どんな内容のものにするか話し合っていました。
どんなものになるのか楽しみですねー(^^)
一日を通して、参加者の高校生を見ている中で
自分の全く勉強をしていなかった高校時代を思い出し、
その差に私もかなり刺激されました。
私もプログラム本番までに英語の勉強と、他の人には負けない何かを作ります!
来週は2泊3日のチューター合宿があるので
その様子も書いていきまーす
それでは!