11月20日、以前お知らせしていた読谷村商工会主催の「地域プロデューサー育成講座」で村おこしワークショップをやらせていただきました。
10時半から18時までの7時間以上のワークショップでしたが、「長時間だったけど、今までに経験したことのない刺激的な楽しさだった」というのがアンケートに書いていただいたおおかたのご意見。参加者の皆さんにはとても楽しんでいただけて良かったです。
丸一日かけて実施した大まかな流れは以下のとおり。
- 本日のスケジュールと成果目標の確認(農商工連携・異業種交流を通した商品開発の具体的なアイディアを出す)
- アイスブレイク
- グループ分け(誕生日ラインナップ)
- ワールドカフェ(テーマ「農商工連携や異業種交流を通して商品開発する時にあなたにできることは?」)
- 昼食
- 一期一会の企画会議(オープンスペーステクノロジー)
会議の設計(議題の提起、ミーティングスペースと時間の割り振り、参加セッションの決定)
話し合い
発表 - まとめ
当日の様子は商工会の皆川さんのブログで紹介されていますので、ご参照ください。