本日、沖縄県立博物館で開かれた
那覇市NPO活動支援センター10周年記念事業
公益的なNPO、市民活動を支えるための資金支援
「みらいファンド沖縄」キックオフフォーラム
?みんなで支えよう。豊かな沖縄の未来のために?
に参加してきました。ご案内メールによると…
> このファンドは市民活動を支えるポータルサイトとファンド事業を有機的に運営する
> ことにより、資源(ヒト、モノ、カネ)が循環する社会を目指しています。市民が社会
> を変えるために何が必要なのか?
> また社会から信用され、活動を社会や地域全体で支えていく仕組みとはどんなも
> のなのか?について「みらいファンド沖縄」を中心に議論したいと思います。
むむむ? これは何やら興味あり。ということで参加したのです。
会場には、なじみの顔、懐かしの顔、たくさんの知り合いに会えました。嬉しかったです。
中身はといえば、大変興味深かったです。
行政と市民活動の中間を取り持つ新たなパブリックの機能とでもいいましょうか。市民活動の世界でもなかなか難しい「人と人とをつなぐ」ことを目指しているのだということがよくわかりました。
まさにカルティベイトが日々、地域や離島、企業で取り組んでいること、目指していることと重なります。
とても勉強になりました。ありがとうございました。
↓財団法人の設立趣旨書。