去る1/19(日)に、津堅島でクリーンアップ大作戦を行いました(*^^*)
当日は、島に住む方々に加えて、本島からも参加があり、
総勢150人が島中を清掃してまわりました。
カルティベイトとして島のクリーンアップ大作戦をお手伝いするのは2回目。
島の人にインタビューして、今回の感想を聞かせて頂きました♪
参加者の声
【住民】
・清掃活動への参加者が増えてきて、嬉しい。
(年末の大掃除の時は50名〜60名程度であった)
今回は、海人も漁港で積極的に清掃活動をしていたので良かった。
観光客に、船から降りてすぐに「汚い島だ」と思われないか気になっていた。(主婦)
・学校の先生(屋良教頭)から、今日清掃活動があることを聞いていたし、
区内放送でアナウンスがあったので参加した。
新しい空き缶や弁当殻がいっぱい落ちているから、今でも島にポイ捨てしている人が
多いんだって初めて知った。(津堅小学校児童)
・以前、教育委員会が作った津堅島の文化財マップがあるが
それを基に保護活動をしていれば、不法投棄はなくなっていたはず。
今からでも、文化財マップを活用した取り組みをしていなかければならないと思う。(学校関係者)
・本当は、島外の人にゴミ拾いをしてもらうのは、恥ずかしいこと。
私達住民が美化を意識していかなければならないのは重々周知しているけれど
ゴミを拾った側から捨てる人もいる。
これを機に、もっとキレイな島にしていきたい。
ゴミを拾った場所に花を植えてみるのも良いかもしれない。(主婦)
・盆や正月などは、必ず島に帰ってくる。
今回、大々的に清掃活動をすると聞いてやってきた。
本来は30名くらい集まるはずだったが、今回は8名。
以前よりも島の不法投棄が多い気がする。
こういう機会を2ヶ月に1回くらい持てたら良い。
津堅郷友会の結束はとても強い。(津堅郷友会)
【市役所関係者】
・(4歳の子どもを連れて参加した職員より)
「津堅島に行くよ」と子どもに話したら、「宝探しに行くの?」と子どもから返事がかえってきた。
まずは、私自身が津堅島のことを知りたいと思って参加したけれど、
子連れであれば、「楽しめるゴミ拾い=宝探し」というイメージをもって
参加するのもいいのかも知れない。(環境課職員)
「津堅島」島おこし事業
つぎは3回目のIT講座を実施します^^♪