こんにちは!
カルティベイトのスタッフのあさかです^^
今日は弊社の新しいスタッフをご紹介します。
先週からカルティベイトの仲間に加わったあーさーさん
こと、平良亜紗美さんです。
あーさーさんは大学時代から国際交流や人材育成に興味があり、
弊社が3年間プロデュースさせていただいている
アジア人材育成プログラムに携わりたい!という気持ちが高じて
今事業の事務局に仲間入りしました。
8月4日から始まるアジア人材育成プログラムまで1ヶ月を切っているので、
入社初日から残業続き。
でも「やりたかったことができて嬉しい!」とテンション高めなあーさーさんなのでした(^^ゞ
新しい環境に戸惑いながらも、日々いろんなことを学んでいるようです。
日報にこんなことが書かれてありました。
『メールで考えさせられることがありました。
(・・・省略・・・)メールでその人の人間性のような、
性格のようなものが伝わるということです。
参加者、講師、ロジの方々からのメール、CcやMLで飛んでくる
他の方々のやりとり、カルティベイトの皆さんのメール、皆さんそれぞれの
温かさや明るさ、真面目さなどが出ていて、とてもおもしろいです。
メールは機械的だという印象でしたが、
全然そんなことないんですね。』
私は個人的にいつも、
メールこそ気を使って書かなければと思っているので、
あーさーさんのこの発見は私にも響くものがありました。
前職では対面で接客することが多く、
電話応対もあったけれど、メールは少なかったというあーさーさん。
カルティベイトでは
対面・電話・メール、どれも同じくらいの頻度か
もしくは
島の方々と接するときは断然アナログの方が多いですが、
アジア人材育成プログラムのような事業はメールでの連絡が多いです。
海外の方とのやり取りも多いですし、
逐一資料データを送りあって確認したりもするからです。
しかも英語で読み書きしなければならないときも多いので、
日本語以上に苦労することもあると思います。
『正直メールでの業務には慣れていません。
苦手意識もあります。
実際、私のメールは
英語・日本語問わずすごく業務的で固いかんじです。
これからの皆さんとのやり取りの中で色々吸収しながら、
もっと人間らしいメールを書けるようになりたいです。』
私自身はあまり
あーさーさんとメールでのやりとりはしていませんが
(いつも一緒に会社にいるので)
あーさーさんから送られてくる日報は
すごく人間らしいと思いました♪(笑)
「誠意を持ってやれば、それが態度や言葉遣いに表れてくる。」
という社長からの教えを再確認。
メールは対面で話すよりも
なかなかこちら側の気持ちが伝わらないものなので、
日頃から真摯な態度で仕事をするのと同時に、
それを文章でも伝えられる力を高めていこう!と決意した私なのでした(*^^*)