「PALM6沖縄サポーターズ共同企業体」として受託させていただいた大平洋・島サミット支援業務。弊社では学習サポート業務を担当させていただきました。
宮古島市を舞台に、クック諸島、ミクロネシア連邦、キリバス、マーシャル、ナウル、ニウエ、パラオ、パプアニューギニア、サモア、ソロモン、トンガ、ツバル、バヌアツ、オーストラリア、ニュージーランドそして日本、沖縄という16の国と地域から62人の高校生が 議論を交わし、地元宮古島の皆さんと交流を深めました。
テーマ設定は「水にまつわる環境問題」。3泊4日という短い期間の中で、実質1日半にわたって浄水場視察や講義、宮古総合実業高校のエコプロジェクトのプレゼン、グループディスカッションなどを集中的にこなし、全員で一つの提言書にまとめました。
25日午後には、宮古島市を訪れたPALM6参加各国の首脳を前にプレゼンテーションを行い、提言書を手交しました。
>>クリックすると高校生たちが作り上げた英語版の提言書を見ることができます。