16 2月
2/20(月)国際沖縄研究所公開フォーラム「地域の<宝>を活かした観光とまちづくり/島おこし」
Posted in お知らせ, カルティベイトな日々, 琉球大学講演 on 16.02.12
国際沖縄研究所公開フォーラム
「地域の<宝>を活かした観光とまちづくり/島おこし」
観光には、生活圏から離れて楽しみ、学び、ふれあいが含まれる。
その特別な空間として、「島」には協力な魅力があり、世界的な観光地にも「島」が多い。
観光地として、住んでいる人にとっての生活空間としての島。地域の<宝>を活かした観光とまちづくり/島おこし
それを活かした観光とまちづくりをテーマに、
広島大学准教授のフンク・カロリンさんの講和と沖縄の実践事例3つをテーマに、
一緒に考える公開フォーラムが開催されます。
沖縄の実践事例として、カルティベイト代表の開が、
「人口43人の水納島と沖縄本島から360Kmの530人の北大東島」を事例に、
ないないづくしの小さな島の6次産業化と地域の宝を活かした島おこしについて、
報告致します。10年間にわたり、24離島で島の人と一緒に地域振興をしてきた、
カルティベイトが、島の人の想いを載せて発表します。
参加してみませんか?
場所:琉球大学法文学部新棟114室
日時:平成24年2月20日(月)14:00〜16:35
プログラム
14:00 基調講演
フンク・カロリン(広島大学大学印総合科学研究科・准教授)
「島おこしと観光-「観光地」と「生活空間」の両立は可能か-」
14:50 個別報告
千住直広(社団法人那覇市観光協会・事業課)
「ガイドと歩く那覇まちま~いの取組みから」
大堀健司(エコツアーふくみみ・主宰)
「ふくみみ的エコツーリズム」
開梨香(株式会社カルティベイト 代表取締役社長)
「小さい島の挑戦」
15:55 パネルディスカッション
上記3人がパネリスト
コーディネーター:大島順子(琉球大学観光産業科学部・准教授)
16:35 閉会
主催:国際沖縄研究所「新しい島嶼学の創造」プロジェクト
TEL: 098-895-8475
Mail:iios@w3.u-ryukyu.ac.jp
URL:http://www.iios.u-ryukyu.ac.jp/