前回の北大東モニターツアー第1弾に引き続き、2月28日から3月2日までの2泊3日で、ツアー第2弾が実施されました。
今回のツアーでは、前回のツアーと違ってカボチャの収穫体験や、大東宮周辺の散策+指ハブ工芸体験が盛り込まれました。
大東宮周辺の散策とは、島の真ん中の低地帯にある神社を中心に沼地の間を様々な植物に関する説明を聞きながら歩く体験プログラムです。
中でも、島でピカイチのガイドさん、大城リエ子さんのガイドがとても光っていました。リエ子さんのガイドは見る度に上達しています。
散策の最後には、マーニ(クロツグ)と呼ばれる植物を切り出して、その後の指ハブづくり工芸体験に備えます。散策後はハマユウ荘に移動して工芸体験。
今回も、ツアーの目玉プログラム、岸壁の釣り体験と大東太鼓の交流会は大好評でした。
見てください、この釣果!
今回は空飛ぶ漁船を見学。
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以前にも書きましたが、カルティベイトでは北大東の宿泊施設ハマユウ荘のパワーアップのお手伝いもさせていただいています。
その一つがレストランのメニュー開発。「琉球茶房あしびうなぁ」での研修以来、ハマユウ荘のレストランの食事が美味しくなっているとは、もっぱらの評判のようです。
今回も、良次グループの金城良次大将と城間料理長に島に飛んでいただき、島の食材を活かしたメニュー開発に取り組んでいただきました。詳細は次回またお知らせするとして、完成したメニューのいくつかをご紹介します。
特に、島のジャガイモを使ったタコ焼きは逸品でしたよ!
皆さんも試してみたいでしょ?