名護市大北小学校5年生が、7月4日~7月6日まで、粟国村・渡嘉敷村・座間味村に分かれて、離島体験交流してきました。
その模様を、レポートします(*^^*)
多少の船酔いはあったものの、着いて寝込むような生徒もおらず、無事粟国到着。
フェリー付き場では横断幕の歓迎もあり、入村式もやっていただき、その後はバスで移動し、粟国島の最高峰マハナ展望台で弁当昼食。
粟国村生活研究所加工部皆さんが、粟国ならではの地元弁当をつくって頂きました。
昼食後の集落の散策は地元の小学生と一緒に、昔の人々の暮らしが色濃く残っている集落散策!
地元の子供たちと一緒に散策することで、互いに、本島と粟国の違いを理解しました。
夕飯を食べたあとは、粟国小の子供たちも参加して、一緒に星空観察。月のクレーターや土星を観察したり、寝転がって流れ星探しも・・・。満天の星空に感動しました。
二日目は、海での活動、塩工場見学、料理作り、交流会。粟国小の生徒とバディを組んでカヤックなどの体験。
塩工場では友達になった粟国小に通う子どもがいるお父さんがガイドをしてくれていたので、親近感がわき、みんな集中して話を聞けていましたよ!お土産もゲットです。
料理体験は3チームにわかれ、魚汁、パスタ、かりんとうを作りました。それを食べながらの交流会はとても感動!特に大北小学校の出しものがとても素敵なものでした。
粟国の皆様に元気をもらい、そして与え、とてもよい交流ができました。
3日目は、海岸散策し、フォトフレームをサンゴや貝で飾るクラフトつくり。写真のスペースに思い出の絵を描きました(*^^*)