04 6月
「島あっちゃー with なんでもお助け隊 in 津堅島」 Vol.2
Posted in 未分類, スタッフ成長日記, 何でもお助け隊, 島おこし, はるな, 津堅島 島おこし事業 on 04.06.13
引き続き、「津堅島島あっちゃーwithなんでもお助け隊」の続きです♪
当日は、悪天候にも関わらず、次のような方々が参加してくださいました!
・島民のみなさま:35名
・弊社の招聘した「なんでもお助け隊」:6名
(ランドスケープ、土木、動植物、内装・インテリア、
マリンスポーツ、体験 プログラム作成の専門家)
・うるま市役所関係各課の職員:12名
・沖縄県庁職員:1名
・うるま市観光物産協会:3名
・プロモーションうるま:3名
・カルティベイト:3名・・・・・・・・・・総勢63名のビックイベント!!
そう、今回、開は「役所の職員をも巻き込む」という仕掛けも施したのです。
開が良く口にします。
「地域の活性化のためには、一部の人の頑張りだけでは、うまくいきにくい。
地域の人みんなを巻き込むことで、みんなの幸せに繋がるの」
住民も行政も、同じ地域で生活する仲間。
みんなが「自分事」として関わっていく視点や視線が大切なんですね!
実施後のアンケートでは、職員さんから次のような感想が述べられていました。
「うるま市として、いかに津堅の皆さんを巻き込んで自発的な活動を促すことがで
きるかがポイントだと考えています。今回の『島あっちゃー』は、そのきっかけとなる大変良い取り組みだと感じました。」
「島には手付かずの多様な文化財が多くあったので、文化財巡りや平和学習、ハーリー体験など子ども向けのプログラムが可能だと思います。」
「行政として、島の自然調査やそれを利活用調査やインフラ整備が必要だと思いました。」
一方、住民の方々からは、次のような声がたくさんあがっていました。
「県、うるま市、カルティベイト、なんでもお助け隊、これだけ大掛かりな取り組みは初めての経験でした。特に、島の人たちの参加が予想以上に多かったのが、うれしかったです。」
「津堅島の不法投棄、見て見ぬふりしていたけれど、このままだったらお客さんも
来ないですよね…恥ずかしいです!」
「なんとかしなきゃね!まずは、清掃しなきゃね!」
津堅島の魅力を(再)発見できたことの喜びと、島を良くしていきたい!という
皆さんの熱い想いが全面に表れている言葉を聞いて、私も胸が熱くなりました。
そして、「島あっちゃー」の記事が、琉球新報に取り上げられましたよ!
その記事はこちらをクリック↓↓↓
http://www.cultivate-inc.jp/files/20130602shimpo.pdf
開流「みんなを巻き込む」イベント「島あっちゃーwithなんでもお助け隊」
大成功!
まだまだ課題はありますが、津堅島がこれからどんどんキレイで、
明るく楽しい島になっていくこと、間違いなしですね^^
私も微力ながら、全力投球でお手伝いさせていただきます!!
島あっちゃーに参加してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございました!!