2月2日、石垣島のチサンリゾートにて、
“地域住民も来訪者も共に幸せを感じるまちづくり”
竹富町の将来像と観光(感幸)を考える「大ゆんたく会」
を開催しました。竹富町役場の行政職員、観光業界、島民の皆さん(竹富島、小浜島、黒島、西表島東部、西表島西部、波照間島)が40名近く集まってくださり、ワールドカフェ方式にて竹富町の“感幸”を考えました。⇒八重山毎日新聞の記事
ワールドカフェでは25分のセッションを3回やり、そのあと、
(1)「竹富町の観光(感幸)まちづくりをアピールするキャッチフレーズ」
(2)「竹富町の観光(感幸)まちづくりを実現するために必要な取り組み」
の2点について各自A5用紙に記入していただき、後ろの壁に張り出しました。
今回の内容は、事務局で集計・分析して、観光立町宣言とその推進計画に反映される予定です。
竹富町の島々のうちいくつかは、周遊“かけ足”型の観光が盛んですが、ぜひ滞在型の観光、住む人も訪れる人も幸せを感じることのできる観光を実現していきたいものです。