カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

18 7月

メールで伝わる人間力

Posted in 未分類, カルティベイトな日々, スタッフ成長日記, あさか on 18.07.12

こんにちは!
カルティベイトのスタッフのあさかです^^

今日は弊社の新しいスタッフをご紹介します。
先週からカルティベイトの仲間に加わったあーさーさん
こと、平良亜紗美さんです。

あーさーさんは大学時代から国際交流や人材育成に興味があり、
弊社が3年間プロデュースさせていただいている
アジア人材育成プログラムに携わりたい!という気持ちが高じて
今事業の事務局に仲間入りしました。

8月4日から始まるアジア人材育成プログラムまで1ヶ月を切っているので、
入社初日から残業続き。
でも「やりたかったことができて嬉しい!」とテンション高めなあーさーさんなのでした(^^ゞ

IMG01586-20120713-2001

新しい環境に戸惑いながらも、日々いろんなことを学んでいるようです。
日報にこんなことが書かれてありました。

『メールで考えさせられることがありました。
(・・・省略・・・)メールでその人の人間性のような、
性格のようなものが伝わるということです。
参加者、講師、ロジの方々からのメール、CcやMLで飛んでくる
他の方々のやりとり、カルティベイトの皆さんのメール、皆さんそれぞれの
温かさや明るさ、真面目さなどが出ていて、とてもおもしろいです。

メールは機械的だという印象でしたが、

全然そんなことないんですね。』

私は個人的にいつも、
メールこそ気を使って書かなければと思っているので、
あーさーさんのこの発見は私にも響くものがありました。

前職では対面で接客することが多く、
電話応対もあったけれど、メールは少なかったというあーさーさん。

カルティベイトでは
対面・電話・メール、どれも同じくらいの頻度か
もしくは
島の方々と接するときは断然アナログの方が多いですが、
アジア人材育成プログラムのような事業はメールでの連絡が多いです。

海外の方とのやり取りも多いですし、
逐一資料データを送りあって確認したりもするからです。
しかも英語で読み書きしなければならないときも多いので、
日本語以上に苦労することもあると思います。

DSCN8045

『正直メールでの業務には慣れていません。

苦手意識もあります。

実際、私のメールは

英語・日本語問わずすごく業務的で固いかんじです。

これからの皆さんとのやり取りの中で色々吸収しながら、

もっと人間らしいメールを書けるようになりたいです。』

DSCN7378

私自身はあまり
あーさーさんとメールでのやりとりはしていませんが
(いつも一緒に会社にいるので)

あーさーさんから送られてくる日報は
すごく人間らしいと思いました♪(笑)

「誠意を持ってやれば、それが態度や言葉遣いに表れてくる。」
という社長からの教えを再確認。

メールは対面で話すよりも
なかなかこちら側の気持ちが伝わらないものなので、
日頃から真摯な態度で仕事をするのと同時に、
それを文章でも伝えられる力を高めていこう!と決意した私なのでした(*^^*)