沖縄本島の子どもたちを離島に派遣する離島体験交流促進事業の調査で、
渡名喜村渡名喜島に行ってきました〜!!
泊港から2時間15分の船旅を終えて渡名喜港に到着すると駐在さんがお出迎え。
中国語も話せちゃう笑顔が素敵な駐在さん、
いつもこうして島の方々やお客さんをお出迎えしているのだそうです(*^^*)
昔ながらの沖縄の風景がそのま〜んま残る、渡名喜島。
集落全体が重要伝統的建造物郡保存地区に指定されていることもあって、
どこもかしこもで映画や写真でしか今は無き沖縄の風景が続きます。
そんな集落の一角にある赤瓦の宿ふくぎ屋。
今回、予約したお宿です。
持ち主がいなくなった古民家を改装して、貸し民家として活用しているのだそう。
古民家とはいえ、昔ながらの外観や間取りはそのままに改装してあるので安心です。
古民家と聞いて少し不安になったコンセントや水周りも、しっかり整備。
快適な古民家ライフを楽しむことができました。
ふくぎ屋を管理している、頼れるお兄さん高橋和淑(かずとし)さんです。
埼玉県から移住してきたという和淑さん。
まるで生まれながらの島人さながら、楽しそうに渡名喜島の文化について話してくれます。
とくに、渡名喜島独特の文化「掘り下げ屋敷」の話が面白かったなぁ(*^^*)
・・・ということで今日からカルティベイトスタッフのチエが、
渡名喜島での珍道中ブログを更新していきま〜す☆
お次は、「道案内するより送るほうが早い!まるで迷路のような渡名喜島」についてです。