今までにいろんな方々が参加してくださったこのモニターツアーですが、
今回もとっても素敵なメンバーに集まっていただきました。
民族資料館見学
飛行機は1日一便、夕方にしかないので、
1日目はだいたいこれくらいしか見て回ることはできません。
1泊しかせずに帰ってしまうと、
何もできないまま「北大東に行った気分」になってしまうんです。
それじゃあもったいない!
連泊して、もう少し島の生活をのぞいてみてはいかかでしょう?
北大東島は人口約530人の小さい島。離島の離島とも言われます。
こういう小さな島まで巡ってこそ、島旅んちゅ^^
今回モニターの皆さんが体験したことをいくつかご紹介したいと思います。
北大東で魅力的な体験 その?漁船吊り上げ体験
みなさん船にしがみついてますね。
いってらっしゃーい!
ということで、この漁船吊り上げ体験のご紹介です。
クレーンで船ごと釣られて海にポチャンとツ黴?落とされた後、
ぐるーっと島の周辺をまわる、というプログラムです。
そもそも
クレーンで釣られたことって、、、、、ありますか?
なかなか無いと思います。
大の大人がとっても喜んでいたので、
そうとう刺激的な体験のようです。
今回は周遊中に二六荘のタコ採り名人ツ黴?2人が
ちょうどタコとシャコ貝を捕まえにもぐっているところに遭遇したそうです。
みなさんは前日にちょうどタコ取り名人のお二人に会っていたので、
感動的(?)な海での再開に大興奮^^
同じ沖縄でも例えば那覇では、
道を歩けば必ず友達に会うかというと、そんなことないですよね?。
北大東島ではどこへ行っても見たことある人に会いますよ。(笑)
北大東で魅力的な体験 その?自分で釣った魚を料理して、即ピクニック
北大東での魅力的な体験 その?ずばり、北大東村民との出会い
北大東島は、とにかく人があたたかいのが一番の魅力。
会う人会う人がみーんな親切で、
遊びに行くとみーんな歓迎してくれます。
助け合いの気持ちが強いので、
声を掛け合うのが日常的。
ウォーキングしてるだけなのに、
「送っていこうか?」と車が止まってくれるそう。
こういう優しさは、都会ではなかなか感じられないかもしれません。
小さい島だからこそ、ひとりひとりが大切にされます。
本当はもっともっとご紹介したい人や出来事があるのですが、
それはこのブログを読んでくださっている方に
ぜひ実際に体験していただきたいと思います。
行ってみて、
話してみて、
味わってみて、
目をつぶってみて、
感じることがあります。
私も今年の夏にまた遊びに行く予定です^^
北大東のみなさん、いつもありがとうございます!
モニターのみなさんもおつかれさまでした。
ぜひまた北大東にいらしてくださいね^^
港の風景